9mmと45ACPについて

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  • #94136返信
    銃好き
    ゲスト

    最近、よく9mmと45ACPはマズルエナジーに若干の差がある程度で、ストッピングパワーは同等という風潮になってきてるように感じます。ただYouTubeの動画にあった”物体を後退させるテスト”において、9mmより45ACPの方が優れた結果を出していたり、鉄の標的を倒す際も9mmだとなかなか倒れなかったのに対し、45ACPは1発で倒してしまうなどパワー面においてけっこう差があるように感じました。弾頭重量の差が結果として現れたのだと思いますが、それだと人間に与える衝撃も45ACPの方が強いということになるのでしょうか?

    またFBIが言う銃創に関してもほとんど差が見られなかったとありますが、比べてる画像を見ると45ACPの方が損傷が大きく見えました。しかもマズルエナジーで勝る40口径や357SIGと変わらないレベルに見えます。とはいえマグナムほどのパワー差がない9mm〜45ACPにおいて、リコイルや装弾数などの優位性を捨ててまで45ACPを採用するメリットはないということなんでしょうね。9mmでパワー不足に感じるなら40口径並のパフォーマンスを発揮できる+Pを使えば良いですし、汎用性を考えるとやっぱり9mmなんでしょう。45ACPの+P仕様はモノによっては357マグナムに近いマズルエナジーを発揮するらしいですし。

    #94137返信
    ポルポル
    キーマスター

    スチールターゲットを倒したりコンクリートブロックを破壊するといったハードターゲットに対しては口径が大きく弾頭重量が重い.45ACPの方が9mmより効果があります。

    ですが、人体に対しては口径の大きさよりも命中箇所(ショットプレースメント)の方が影響が大きいということはアメリカの複数の医師が証言しており、弾道学上の差はあれど銃創学上の差は殆どないと言われています。
    .45ACPを複数発被弾しても行動し続けることが可能な場合もあれば、.22LR1発で行動不能になる場合もあり、1cm被弾箇所が異なるだけで結果が異なる場合があります。

    9mmと.45ACPを比較した場合、永久空洞の大きさは.45ACPが勝りますが、貫通力は9mmが勝ります。
    大口径の方が出血量が多くなる可能性がありますが、貫通力が高い方が致命傷となる臓器や中枢神経に到達しやすい可能性があります。
    しかし、実際の被弾状況で全く同じ条件を2回再現することは不可能であり、ストッピングパワーは定量化できないため、どちらが優れるかを証明した人は存在しません。

    ただし、軍用ライフル弾のようにピストル弾より圧倒的な弾速を持つ場合は明確に結果が異なり、この場合はピストル弾よりストッピングパワーが優れると言えます。

    関連記事:FBIが.40S&Wより9mmを選択した理由とは?

    #94139返信
    銃好き
    ゲスト

    早速の返信ありがとうございます。

    >>スチールターゲットを倒したりコンクリートブロックを破壊するといったハードターゲットに対しては口径が大きく弾頭重量が重い.45ACPの方が9mmより効果があります。

    防弾チョッキを着た状態でのダメージに影響しそうですね。実際の実験では貫通はせずとも9mmより45ACPの方がダメージが大きかったと聞きます。

    >>大口径の方が出血量が多くなる可能性がありますが、貫通力が高い方が致命傷となる臓器や中枢神経に到達しやすい可能性があります。

    この表現を他でも見たんですけど、45ACPのホローポイントって人体を貫通できないくらい貫通力が弱いんですかね?臓器にすら弾丸が達さないというのが違和感あって。弾速が影響してるなら200grとか185grとか重量を落とせばと単純に思ったりします。単純にマズルエナジーも上がるでしょうし。

    #94141返信
    ポルポル
    キーマスター

    >45ACPのホローポイントって人体を貫通できないくらい貫通力が弱いんですかね?

    ここで言う必要とされる貫通力とは単に人体の正面から射撃して臓器に到達できるかという問題ではありません。
    被弾時の姿勢によっては肩や手足を貫通後に胴体に着弾する状況もあれば、厚いレザーコートを着用している場合や自動車のドアやガラスを貫通させる必要がある場合など、様々な条件下で貫通力が必要になり、貫通力が高ければそういった障害を越えてターゲットをストップさせるチャンスがあるということです。

    また同じ条件で9mmと.45ACPを比較した場合に9mmの方が貫通力が高くなりますが、実際のホローポイント弾の貫通力は弾頭拡張時の直径、拡張速度の違い、+Pなどによる弾速の違いなどによって異なります。
    バリスティックゼラチンのテストにおいて10インチ程度貫通する.45ACPもあれば、20インチ以上貫通する.45ACPも存在し、弾頭のデザインや弾速によって貫通力が異なります。

    #94825返信
    銃好き
    ゲスト

    亀レスで申し訳ないです。

    >>9mmと.45ACPを比較した場合、永久空洞の大きさは.45ACPが勝りますが、貫通力は9mmが勝ります。

    空洞について調べていたんですが、瞬間空洞はエネルギー(弾速や弾頭形状)が重要になりますが、永久空洞は口径のサイズも影響してくると(瞬間空洞よりかは影響が大きいという解釈)

    45ACPのエネルギーが9mmとほぼ変わらないなら使うメリットってサブソニック時のパワー確保くらいしかないなーと思ってたんですが、口径と弾道重量が永久空洞の大きさ=破壊の大きさに関わってくるんですね。

    仰られる通り、状況によって結果は異なるんでしょうけど、物理現象としては同じエネルギーや弾頭形状で同じ箇所に撃ったとしたら口径のサイズで破壊の度合いが変わると解釈しました。

    例の9mm、357SIG、40S&W、45ACPのゼラチンテストの画像を見ても520ジュールの9mmより530ジュールの45ACPの方が破壊の度合いが大きく、より高エネルギーの357SIGや40S&Wに匹敵するレベルにあるのもそういうことなのかなと

    素人の解釈で申し訳ないです。

    #96221返信
    ゲスト
    ゲスト

    人間に与える衝撃は45ACPの方が強い。

    弾丸が人体を貫通した場合はエネルギーが余った状態で、貫通しなかった場合はエネルギが人体で消費されて人体に対して大きな破壊を生む。
    (9mmのJHP弾は性能が向上して確実に人体に留まるようになり、殺傷力の面で差はほとんどなくなった)

    9mmは反動が優しく連射での命中率が期待できるが、45ACPは反動が大きくかなりの熟練者でないと連射での命中率が期待できない。

    実戦(相手が不規則に動く。死の危険性があり緊張する)における銃の命中率はかなり低く、ニューヨーク市警の2ヤードにおける命中率は38%

    アメリカ軍は特殊部隊用に45ACP弾を使用する銃を調達し続けている。

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