
銃に関する主要な専門用語を五十音順に整理した用語辞典です。
銃の構造や弾道学、射撃技術、法規制など、幅広い分野の用語をわかりやすく解説しています。
銃器用語辞典の使い方
この用語辞典では、知りたい銃器用語を簡単に探せます。
- 用語名がわかっている場合は、検索欄にキーワードを入力してください。該当する用語を絞り込めます。
- 分野から探したい場合は、カテゴリーを選択します。銃の構造、弾薬、射撃、弾道など、関連する用語をまとめて確認できます。
- 名前の最初の文字から探したい場合は、五十音の文字を選択してください。その文字から始まる用語だけを表示できます。
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知らない言葉を見つけたときは、まず短い解説で意味を確認し、関連する用語もあわせて調べると、銃器の仕組みや専門用語をより理解しやすくなります。
67件の用語
ラ行
- ライオットガンRiot gun↑
- 警察・警備用途などを想定した、比較的短い銃身を持つショットガンの呼称。
- ライトストライクLight strike↑
- 撃針の打撃が弱く、雷管を十分に作動させられない状態。
- ライトニングカットLightening-cuts↑
- スライドやフレームの不要な部分を削り取り重量軽減や作動速度の向上を図る肉抜き加工。
- ライナーBarrel-liner↑
- 銃身や薬室の内側に挿入する筒。摩耗時の交換や小口径へのコンバージョンに利用される。
- ライフリングトルクrifling torque↑
- ライフリングによって与えられる弾丸の回転モーメントまた、ライフリングによって与えられる弾丸の回転モーメントの反作用として、銃身に生じる反対向きの回転モーメント。
- ラムロッドRamrod↑
- 前装銃において火薬や弾丸を銃口から薬室の奥まで押し込み固めるために使用する棒(さく杖)。
- ランプマークRamp-marks↑
- 弾薬が給弾される際、フィードランプ等に接触して付着する真鍮の跡や傷。
- リードLead↑
- 移動する標的に対し弾丸が到達するまでの時間を計算して進行方向の先を狙う技術(見越し射撃)。
- リバウンドハンマrebound hammer↑
- 引金を引き、撃鉄が落ちた後に、撃鉄ばねによって安全位置まで戻される撃鉄。
- リベーテッドケースRebated case↑
- 薬莢底のリム径が薬莢本体径より小さく設計された薬莢形式。
- リムドケースRimmed case↑
- 薬莢底のリムが薬莢本体より大きく張り出した薬莢形式。
- リムファイアライフルRimfire rifle↑
- リムファイア式弾薬を使用するライフルで、訓練・競技・小型獣猟などに広く用いられる。
- リムレスケースRimless case↑
- リムの外径が薬莢本体とほぼ同じで、抽筒溝を設けた薬莢形式。
- リンクlink↑
- 弾薬と弾薬を連結するために使う部品。
- リンクベルトlink belt↑
- 多数の弾薬がリンクで連結された状態。
- リンクベルト給弾link-belt feeding↑
- リンクベルトを使って弾薬を給弾すること。
- リンクレス給弾linkless feeding↑
- リンクベルトに代わるコンベアなどを使って弾薬を給弾すること。
- ルークライフルRook-rifle↑
- カラスやウサギ等の小動物を狩るために設計された精密で小口径の中折式ライフル。
- レールガンRail-gun↑
- 電磁誘導により弾体を加速させる兵器、またはテスト用のレール固定式高精度試作ライフルの通称。
- レインプルーフパンRainproof-pan↑
- 雨天でも発火しやすいよう火皿(パン)に覆いを設けて火薬が濡れるのを防ぐ旧式銃の工夫。
- レシプロシティReciprocity↑
- ある州の携行許可を別の州が相互承認する仕組み。適用範囲や条件は州ごとに異なる。
- レッドフラッグ法Red flag law↑
- 裁判所命令などにより、一定の危険が認められた者から一時的に銃器を遠ざける制度の通称。
- レベルプレックスLevelplex↑
- スコープ内の電子水準器。銃の傾きを検知して精密射撃を支援する装置。
銃器用語のよくある質問
- 銃器用語はどのように分類すると理解しやすいですか?
-
銃の構造、弾薬、照準器、射撃、弾道学、法規制などの分野に分けて考えると理解しやすくなります。個々の用語を単独で覚えるより、関連する用語をまとめて理解するのがおすすめです。
- 弾頭と実包の違いは何ですか?
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弾頭は銃身から発射される発射体です。実包は弾頭、薬莢、雷管、発射薬などから構成される一発分の弾薬で、弾頭は実包を構成する一部分です。
- マガジンとクリップは同じものですか?
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同じものではありません。マガジンは複数の実包を保持し、給弾に関係する装置です。一方、クリップは複数の実包をまとめて保持する器具で、技術的には区別されます。
- 口径とゲージの違いは何ですか?
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口径は銃腔径(弾頭が通過する部分の内径)や弾薬の名称などに使われる表現です。
ゲージは主に散弾銃の銃腔を分類する方式で、口径とは異なる体系が使われています。 - ハンドガンとピストルは同じ意味ですか?
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資料によって使い方が異なります。一般にハンドガンは拳銃全体を指す広い表現として使われますが、技術用語ではピストルをより限定された意味で定義することがあります。
- 内部弾道・外部弾道・終末弾道の違いは何ですか?
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内部弾道は銃身内部で起こる現象、外部弾道は発射体が銃口を離れてから目標に到達するまでの運動、終末弾道は目標に到達した後の挙動を扱います。
- 銃器の技術用語と法律上の用語は同じですか?
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必ずしも同じではありません。技術規格、メーカー、競技規則、法律では、同じ言葉でも定義や対象範囲が異なる場合があります。法律上の意味を確認するときは、技術用語集だけで判断しないことが重要です。
- 日本の銃器に関する法律はどこで確認できますか?
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銃砲刀剣類所持等取締法などの最新条文は、e-Gov法令検索で確認できます。制度変更や法改正の概要については、警察庁などの公的機関が公開する最新情報も確認することが重要です。
- SAAMIとC.I.P.は何が違いますか?
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SAAMIは主に米国で用いられる銃器・弾薬の規格体系、C.I.P.は欧州を中心に採用されている国際的な規格・試験制度です。どちらも実包や薬室の寸法などを定めていますが、規格値や試験方法は同一ではありません。
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