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銃に関する英語スラング一覧:映画や音楽でよく使われる表現

ライフル画像

拳銃は隠語で「チャカ」や「ハジキ」とも呼ばれますが、英語での銃を意味するスラングにはどんなものがあるのでしょうか?

銃はアメリカ文化やエンターテイメントにおいて非常に重要な役割を果たしています。

映画や音楽、ストリートカルチャーにおいて、銃を表現するためのスラングは多種多様です。

これらのスラングは、銃の種類やその使い方、歴史的背景に由来するものが多く、それぞれに独自のニュアンスがあります。

今回は、そんな英語における銃のスラングをご紹介します。

銃を意味するスラングの例

英語日本語読み意味
Automaticオートマチックフルオート火器
Bangerバンガー銃声が大きい銃
Bapバップ
BFGビーエフジー
ビッグファッキンガン
大口径の銃
Big mac
Big macs
Big M
ビッグマック大口径の銃
Biscuitビスケット小さいハンドガン
Blickyブリッキーセミオート・ピストル
Blue Steelブルースチール黒いリボルバー
Boom stickブームスティックライフル
ショットガン
マスケット
Broomブルームショットガン
Bruck-backブラックバック後方へ排莢されるセミオート・ピストル
Blasterブラスター強力なハンドガン
Burgerバーガーハンドガン
Burnerバーナー盗難歴や犯罪歴がある銃
安価な銃
Cannonキャノン
Chopperチョッパーアサルトライフル
AK47
ショットガン
Chromeクロームニッケルメッキが施された銃
Cueteクエテ
Culverinカルバリンライフル
ショットガン
Dumpiesダンピーズ低品質な安価な銃
Fire lockファイアロック
Fire stickファイアスティックライフル
ショットガン
Field pieceフィールドピース
Gatガットマシンガン
ガトリングガン(多銃身砲)
Ghost loadゴーストロードショットガンのレシーバー内に装填すること
Glizzyグリズィーセミオート・ピストル
Hammerハンマー
(撃鉄)
Handtingハンディングハンドガン
HandとThingを合わせた造語
Hardwareハードウェア
Heatヒートピストル
Heaterヒーターピストル
Heavy Metalヘビーメタル大口径の銃
Harquebusアルカバスライフル
ショットガン
Jointジョイント
Kalakashカラカシュカラシニコフライフル
AKスタイルライフル
Lengレング
(イギリス英語)
銃やナイフなど武器全般
Lengmanレングマン
(イギリス英語)
銃を持つ男
危険人物
Little Friendリトルフレンド小さいハンドガン
Macマックマシンガン
MAC10/MAC11サブマシンガン
Maggieマギーマグナムリボルバー
Mopモップショットガン
Nineナインピストル
(9mm口径ピストル)
Nickelニッケルニッケルメッキが施された銃
Persuaderパスエーダー銃など武器全般
(相手にこちらの要求をのませる道具)
Pieceピース
Pocket rocketポケットロケットハンドガン
Plasticプラスチックポリマーフレームの銃
Poleポール
Problem solverプロブレムソルバー争いを解決する銃
Pumpポンプ
パンプ
ポンプアクション・ショットガン
Ratchetラチェット
Rodロッドピストル
Roscoeロスコウハンドガン
リボルバー
Rulerルーラーライフル
ライフルの長い銃身
RussianロシアンAKライフル
Saturday night specialサタデーナイトスペシャル安価なハンドガン
Shottyショッティーショットガン
Skengスケン銃(ジャマイカ語)
Somethingサムシング
Sovietソビエト旧ソ連製の銃
Strapストラップ
Sidearmサイドアームハンドガン
Six-gunシックスガンリボルバー
Six-shooterシックスシューターリボルバー
Smoke Wagonスモークワゴン西部開拓時代のシングルアクション・リボルバー
Swammyスワミーカールグスタフm/45サブマシンガン
TECテックTEC-9ピストル(サブマシンガン)
Thing
Ting
スィング
Toasterトースター小型ハンドガン
Zip gunジップガン手製の自作銃
安価なピストル

以上のようなスラングは時代と共に意味が変化しています。

例を挙げると「ストラップ」はMAC10などの小型サブマシンガンを意味していましたが、単純に「銃」を意味するスラングとして使用されています。

銃に関する英語のスラングは、文化や歴史、地域ごとに異なる背景を持ちます。

これらのスラングを理解することで、映画、音楽、文学をより楽しめるかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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