ノッチサイトとピープサイトの特徴とは? 銃のサイトの違いと特徴

ノッチサイトやピープサイトなど、サイトの違いについて解説します。

多くのライフルにアイアンサイトが使用されていますが、それぞれ異なるメリットがあります。

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ノッチサイト

ポストアンドノッチノッチ、スクエアノッチ・・・などと呼ばれます。

ノッチサイトは、低コスト、高い強度、扱いやすく高い精度といったメリットがあり、幅広く使われています。

しかし反面、リアサイト本体がターゲットを隠してしまうデメリットがあります。

またフロントサイトの厚みが薄い場合、フロントサイトを見失いがちです。

そのためホワイトドットや発光塗料などでペイントされることが多くなっています。

※リーフサイトで多いサイトです。

リーフ・サイト: 薄い板状のリアサイト。

殆どは金属製の鉄板で、頂上が切り取られており、その隙間からフロント・サイトと重ね合わせて狙う。

Vノッチ

ノッチ、またはVノッチと呼ばれるサイトです。

スクエアノッチより若干扱いづらい傾向があります。

Uノッチ

Photo via langdontactical.com

U型に掘られたノッチサイトです。

アパチャーサイト

ピープサイト

Photo via ar15.com

ピープサイトはM14、M16、M4、MP5など、軍用ライフル等で多くみられるサイトです。

強度があり高い精度がこのサイトの特徴です。

しかし、小穴を通して使用するピープサイトは穴を通る光量を制限するため、暗い場所では不利になることがあります。

ゴーストリングサイト

Photo via glockstore.com

主にショットガンやピストルで使用されるサイト。

精度は高くありませんが、素早い照準が可能です。

タンジェントサイト

タンジェントサイトは距離に応じてサイトのエレベーションを変化させることが可能なサイトです。

100メートルでは1に合わせ、500メートルでは5に合わせます。

エクスプレスサイト

直線上に並んだ数枚の起立式リーフサイトで構成され、必要な距離に応じて必要なサイトのみを起立させて使用します。

現在では殆ど廃れていますが、ハンティング用のライフルやショットガンで見られます。

バックホーンサイト

文字通り、鹿の角に似ていることから名付けられています。

歴史が古く、素早いエイミングを目指し使用されました。

現在では復刻モデルを除き殆ど廃れています。

現在でも見られるバックホーン・サイトの進化系。

エイミングしやすくするために垂直のラインを入れたり、フロントサイトに発光塗料やファイバーオプティクスサイトが使用されることが多くなっています。

スパイダーサイト

スパイダーサイト Photo via ima-usa.com

主に対空用として使用されるサイトですが、航空機上から地上の静止ターゲットを狙う際にも有効です。

主にマシンガンや機関砲で使用されます。

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