目次
拳銃弾/ピストル弾(9x19mm弾)
- ヘッド
- ボディ/ケースボディ
- ブレット/弾頭/弾丸
- ケースマウス 薬莢先端の口の部分
- リム エキストラクターが引っかかる縁の部分
- ヘッドスタンプ 製造メーカー名、口径、製造年などの弾薬情報が打刻されている
- プライマー(雷管)
- インデント/ストライク/ストライクポイント(撃針痕) 発射時にファイアリングピン(撃針)が叩いた痕
- エキストラクショングルーヴ エキストラクターの爪が入る溝
ライフル弾(5.56NATO)
- ブレット/弾頭/弾丸 先端に向かって傾斜が始まる部分はショルダーと呼ぶ
- カニュラー/カナルー/キャナルアー 薬莢先端(ケースマウス)が食い込んで保持する凹み。ホローポイント弾では過度の展開(エクスパンション)を抑えるために使用されたり、コア(弾芯)とジャケット(被甲)の分離を防ぐために使用される
- ベアリングサーフェイス 薬莢と接触する面
- ベース 弾丸の底面
- パウダー(装薬/火薬)
- ケースマウス
- ネック
- ショルダー
- ボディ/ケースボディ
- ヘッド
- エキストラクショングルーヴ エキストラクターの爪が入る溝
- リム
- べベル リム後部の傾斜部分
詳しい解説は弾薬の構造へ
ショットシェル(00バック・ショットシェル)
- 表記:シェルレングス(ショットシェルの全長/インチ) 弾と火薬を装填前/発射後のケース全長
- 表記:装填されている弾(散弾)の種類
- 表記:シェルレングス(ショットシェルの全長/ミリメートル)
- クリンプ(スタークリンプ) プラスチックケースを内側へ折り込んでフタをしている。星の形に見えることからスタークリンプと呼ばれる。スラグ弾使用時など、内側へ巻いて折り込まれたものはロールクリンプと呼ばれる
- シェルケース/ケース
- ブラスヘッド/メタルヘッド/ロンデル/袴
- ヘッドスタンプ 製造メーカーや口径などの情報が打刻されている
- プライマー(雷管)
- リム
※1-3の表記の場所と内容はシェルによって異なることがあります。
※内部はショット(散弾)、ワッド/ワッズ、パウダー(火薬)、プライマー(雷管)で構成されています。
弾丸/弾頭/ブレット(.45ACP .357マグナム 9x19mm)
- パウダー(装薬/火薬)
- ベース 弾丸の底面
- ショルダー 先端に向かって傾斜が始まる部分
- カニュラー/カナルー/キャナルアー 薬莢先端(ケースマウス)が食い込んで保持する凹み。ホローポイント弾では過度の展開(エクスパンション)を抑えるために使用されたり、コア(弾芯)とジャケット(被甲)の分離を防ぐために使用される
- クリンプマーク 「かしめ」の痕。コア(弾芯)とジャケット(被甲)の分離を防ぐために弾丸に付けられたもの、または、弾丸をケース(薬莢)に装填後に弾丸の保持を確実にするためにケースの上から付けられたもの
- ベアリングサーフェイス 薬莢と接触する面
プライマー(雷管)