Hornady Critical Defense Lite 38 special 90 grainはセルフ ディフェンス用弾薬として適格?など

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このトピックには5件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。2 ヶ月、 2 週間前 アリス さんが最後の更新を行いました。

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  • #70234返信

    アリス

    季節は夏に近づいていますが、いかがお過ごしでしょうか?今回も二つ質問があります。
    一つ目の質問はHornady Critical Defense Lite 38 special 90 grainはパワー
    (219Jで発射されたと仮定してください)、命中精度、貫通深度、拡張直径、価格など
    の要素を考慮するとセルフディフェンス用弾薬として適格といえるのでしょうか?
    二つ目の質問はHornady Critical Defense Lite 38 special 90 grainのプライマー
    は金属で出来ているのでしょうか?ネットの写真を見る限りだと、金属の質感に見えないの
    ですが…。
     これから暑くなっていきますが、今回もよろしくお願いします。

    #70240返信
    ポル
    ポル
    キーマスター

    この弾薬には良い点と悪い点があります。

    良い点:

    ・低反動で撃ちやすく、高い命中率が期待できる。
    ・使用弾頭がFTX(フレックス・チップ・テクノロジー)のため着弾後の拡張のタイミングが早く、ターゲットの状態に関わらず安定して拡張されやすい。
    ・チップや箱がピンクで女性ウケする(?)。

    悪い点:

    ・弾頭重量が軽く、ローパワーで貫通力が低い。(貫通し難いため二次被害防止には良い点とも言える)
    ・ニッケルメッキケースを使用しているためリローディングには向かない。

    総評:
    FBIの要求条件に達しておらず、どんな状況にも対応できるとは言えませんが、初心者や女性といった反動が苦手なユーザーには良い弾薬です。
    「セルフディフェンス用弾薬として適格か」というご質問ですが、これはユーザーの考え方、スキル、使用する銃の種類や重量などによります。
    もっと強力な弾薬を扱えるスキルがあればそちらの方が良いですが、反動の処理が困難で命中率が悪くなるようであれば、こういった低反動の弾薬を選ぶ方が良いです。

    >プライマーは金属で出来ているのでしょうか?

    恐らく真鍮だと思います。
    ハンドガンやライフルのプライマーでは多くの場合、銅や真鍮が使用され、それらにニッケルメッキやその他コーティングが施されることもあります。

    #70241返信

    アリス

    良い点と悪い点を詳しく解説してくださり、大変分かりやすかったです。毎回丁寧な回答ありがとうございます。

    #70406返信

    アリス

    管理人様、こんにちは。先週は非常にわかりやすい回答ありがとうございました。今回メールした理由ですが、
    管理人様は回答でHornady Critical Defense Lite 38 special 90 grainはFBIの要求条件に達していない
    と回答されましたが、youtubeの「Soft&light:Hornady Critical Defense Lite.38 Special 90g」という
    テスト動画の説明文で、むきだしのゼラチンの場合、貫通深度は最大で12.1インチでゼラチンに厚着をさせた場合、
    貫通深度は最大で15.9インチ(この手の弾薬で障害物貫通後にむしろ貫通力が高まるというのも不思議ですが)と
    いう結果が出たと書かれていました。これが事実ならばFBIの貫通深度の要求条件を満たすと思うのですが、管理人
    様はどう思われますか?

    #70407返信
    ポル
    ポル
    キーマスター

    >これが事実ならばFBIの貫通深度の要求条件を満たす

    FBIの基準に準拠したバリスティックゼラチンで平均12~18インチの深度があれば要求条件を満たす可能性がありますが、FBIの基準はそれだけではなく、これに加えて衣服、スチール、ガラス、石膏ボードなどを貫通させるといった複数の条件を満たす必要があるため、単純にバリスティックゼラチンテストだけで12インチあれば良いわけではありません。

    >この手の弾薬で障害物貫通後にむしろ貫通力が高まるというのも不思議ですが

    一般的なホローポイント弾(JHP)は流体に対して拡張する設計のため、流体以外の物体を貫通する際に拡張性が低くなり、貫通力が高まるのは通常の結果です。

    デニム+バリスティックゼラチンといった組み合わせの場合、FBIはデニム貫通後の拡張性能も考慮しています。

    一般的には、衣服貫通後で最低でも口径の1.5倍の拡張があると望ましいとされています。

    #70410返信

    アリス

    詳細で分かりやすい回答ありがとうございました。単純にゼラチンテストだけの結果だけでは駄目なのですね。勉強になりました。
    本当にありがとうございました。

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