PR

銃に関する保険の存在について

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後に佐藤により6年、 8ヶ月前に更新されました。
3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #58621
    佐藤
    ゲスト

    初めまして、管理人様
    管理人様は過去に米国にお住まいで、尚且つ銃を所持されていたという事でしたので、ぜひご質問させて頂きたい事がありますので、よろしくお願いいたします

    Q1
    米国では護身のために銃を所持、携帯する事が可能ですが、銃を護身のために使用した場合、使用が適正であると認められるためには、裁判などで争わなければいけないケースもあるといくつかの文献やサイトで読みました。

    そこで疑問に思ったのですが、銃を護身で使用した事で、裁判や賠償金の支払いなどの状況が発生した時のための保険などは存在するのでしょうか?

    例えば、自動車保険の様に対人対物賠償保険や、弁護士特約など、民間保険大国の米国であれば存在していてもおかしくない気はするのですが

    Q2
    もし存在していた場合ですが、管理人様ご自身かもしくは、管理人様の知人など身近な人でその様な保険に加入されていた方はいますか?

    銃を護身のために所持している方にとって、
    そういった保険に加入する事が一般的であるのかどうかも気になります。

    お忙しいところ大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

    #58636
    ポルポル
    キーマスター

    勿論、銃犯罪に関する保険は存在します。
    CCW SafeやUSCCAなど有名です。

    CCW Safe
    https://ccwsafe.com/

    USCCA
    https://www.usconcealedcarry.com/

    アメリカの犯罪に関する保険は膨大に存在するのでこれだけではありません。
    正当防衛であっても警察や弁護士のお世話になるので、こうした保険に加入する人は多いようです。

    私個人は加入していませんでしたし、私の周囲でも加入していたという話は聞いたことがないのですが、プライベートなことですし、会話の上で単に保険の話題にならなかっただけかもしれません。

    私は6年間のアメリカ生活で警察に計3回電話したことがありました。
    犯罪の多いアメリカに永住するなら加入した方が弁護士のサポートを受けやすく安心だと思います。

    #58638
    佐藤
    ゲスト

    返信ありがとうございます。
    やはりこういった、”米国らしい”保険と言うものは存在していたのですね。

    個人的にはこういった保険を利用する層は、
    やはり銃を携帯して持ち歩く人々に多いのかな?と感じます。(自宅に置いておくだけの多数派と比較して、彼らは使用する可能性が比較的高くなりそうなので)

    大変勉強になりました。
    ありがとうございました。

3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)
  • フォーラム「実銃掲示板(過去ログ)」には新規投稿および返信を追加できません。
タイトルとURLをコピーしました