HB-PLAZA 入門者にやさしい銃器の話 › フォーラム › 実銃掲示板 › リボルバーの機構について
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フロイ線により3ヶ月、 2週前に更新されました。
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フロイ線
ゲストこんにちは、よろしくお願いします。
リボルバーの撃発のメカニズムとして、ハンマーが、あるいはハンマーに押されたファイアリングピンがプライマーを叩いて撃発するという機構が(リボルバーに限った話ではないですが)一般的かと思うのですが、逆に、弾を装填したシリンダー部分をファイアリングピン(あるいはそれに準じた突起)にぶつけるようなリボルバーというのは存在しますか?ポル
キーマスターリボルバー以外では日野式自動拳銃(ブローフォワード)、ジャイロジェット、スラムファイアショットガンなどが思い当たりますが、リボルバーでは存在しないかもしれません。
シリンダーだけを後退させるとシリンダーギャップが開いてしまうため銃身も後退させる必要があるなど、可動部分が重くなるため機構的に都合の悪い構造になってしまいます。
銃身が可動するブローフォワードのリボルビングショットガンは存在しますが、それに加えて固定ファイアリングピンという構造のリボルバーは見た記憶がありません。
フロイ線
ゲストありがとうございます!
ブローフォワード式のリボルバーについて考えていた際に思い浮かんだのですが、やはり重くなりますね……- 投稿者投稿
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