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フリーフローティング・バレルの命中精度が高い理由とは?

faq_qライフルやマシンガンは、フリーフローティングにするとなぜ命中精度が上がるんですか?

faq_aフリーフローティング・バレルは外部からの影響を受け難くなることで命中精度が向上します。

Photo via wikipedia.com

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バレル(銃身)がストックなどに接しないフリー・フローティング・バレルは、高い命中精度を維持するためのものです。

フリーフローティング・バレルは、バレル基部がレシーバーの接続部のみによって支えられており、バレルが宙に浮いた状態(フリーフロート)になっています。

長距離での命中精度が重視されるスナイパー・ライフルやハンティング・ライフルなどでは、特にバレルへの外部圧力は命中精度に悪影響を及ぼすため好ましく有りません。

バレルと接続されたフォアエンドなどを手で支えるだけでも影響があるのはもちろん、バレルにカモフラージュ・テープを巻くことで命中精度に1MOAの変化が生じることもあります。(銃口にサプレッサーを装着するだけでも装着前と装着後では着弾にズレが生じ、その差は距離が離れるほど大きくなります)

また、弾頭がバレル内を通過するとバレルが振動し、バレルがストックなどが接触していると振動の不均衡により弾道が変化します。

そのため、ストックの変形(特に木製ストックは湿度や圧力で変形しやすい)や、外部からの衝撃をバレルに伝えないためにフリー・フローティング・バレルが利用されています。

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