亀レスで申し訳ないです。
>>9mmと.45ACPを比較した場合、永久空洞の大きさは.45ACPが勝りますが、貫通力は9mmが勝ります。
空洞について調べていたんですが、瞬間空洞はエネルギー(弾速や弾頭形状)が重要になりますが、永久空洞は口径のサイズも影響してくると(瞬間空洞よりかは影響が大きいという解釈)
45ACPのエネルギーが9mmとほぼ変わらないなら使うメリットってサブソニック時のパワー確保くらいしかないなーと思ってたんですが、口径と弾道重量が永久空洞の大きさ=破壊の大きさに関わってくるんですね。
仰られる通り、状況によって結果は異なるんでしょうけど、物理現象としては同じエネルギーや弾頭形状で同じ箇所に撃ったとしたら口径のサイズで破壊の度合いが変わると解釈しました。
例の9mm、357SIG、40S&W、45ACPのゼラチンテストの画像を見ても520ジュールの9mmより530ジュールの45ACPの方が破壊の度合いが大きく、より高エネルギーの357SIGや40S&Wに匹敵するレベルにあるのもそういうことなのかなと
素人の解釈で申し訳ないです。