レーザーとライトを同時に照射する際、レーザーの明るさに対してライトが明るすぎると当然ながらレーザーの視認性が悪くなるため、パワーバランスにもよります。
ですがレーザーとライトが備わっているメジャーなウェポンライトの殆どは同時照射でもレーザーを視認可能です。
また、直接照射の他にFBIのテクニックのようにライト(非ウェポンライト)を天井などに反射させて相手を照らすテクニックなど、状況に合わせた方法で光量を調整し対処することも可能です。
私はストリームライトやCTCのレーザーを所有しているものの、ライトがあれば相手の確認と同時にエイミングデバイスとしても利用可能なためレーザーは不要と考えます。