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Gun Showに行ったらCz52ピストルの謎が解けた

レミントンM870用アドバンスドテクノロジー社製トップフォールディング・ストック

topfolding

ガンショーでレミントンM870用にアドバンスドテクノロジー社製トップフォールディング・ストックを購入しました。

価格は65ドルです。

これで少し映画「ターミネーター2」でサラ・コナーが持っていたショットガンに近づきました。

しかし、映画で使用されていたストックはレミントン社オリジナルのメタルストック。

このオリジナルメタルストックもガンショーで発見しましたが、175ドルと高価だったので妥協してポリマーストックで我慢です。

プラでも十分に迫力があり、これはこれで満足しています。

さらにフォアアームの前にスイベルリングも取り付けたのですが、肝心のスリングがないので、こちらはスリング入手後にご紹介したいです。

購入時には店主と相談しながらショットガンアクセサリーについて話を聞いていたのですが、やはり売れ筋はテレスコピックストックだそうです。

その理由は、AR15っぽいスタイルだから。

確かに使用感もテレスコピックの方はストックを縮めた状態で肩に付けて撃てますし、扱いやすい存在だと思います。

しかし、コンパクトさを追求するならトップかサイドフォールディングを選択することになるでしょう。

私のM870はホームディフェンス用として考えているので、コンパクトなトップフォールディングを選択しました。今後、レーザーサイトとフラッシュライトを装着予定です。

因みに、カリフォルニアではセミオート・ショットガンにフォールディングストックを装着するのは違法です。

ポンプアクションならOKですが、なんだか面白くないですね。

カリフォルニアは本当に厳しい・・・。

ガンショーは初日に行け!

ガンショーでは顔なじみも居るので声をかけたりしますが、「退屈だ。昨日の方が良かった。」という声が返ってきました。

この日は日曜日で、やはり客足は初日の土曜に集中しがちです。

掘り出しモノは二日目には見つかりませんし、都合が悪くなければ私も初日に参加したかったですね。

Cz52の謎

銃の画像

この日、たまたまCz52オーナーでCz52に詳しいアメリカ人と話が出来たのですが、Cz52のスライド上にある打刻点の謎がやっと解けました!

以前からこのドットの意味が気になっていましたが、これは工場でリアサイトを動かして調整した証拠なのだとか。

つまり、ゼロインした後にドットを打刻するということ。

なるほどねー。

それから、トリガーガード下側の”Z”の刻印は、”CZ”の”Z”だという、そのまんまの解答が・・・。

日本軍の装備品

ショーでは日本軍の装備も多数見かけます。

私は日本軍については今まであまり関心が無かったので、今になって勉強しているところです。

日本軍の銃剣も30〜50ドルの間で多数あり、店主に話を聞きながら初期と後期の違いや、使用方法について教わり勉強になりました。

逆に、装備や刻印など多数見られる日本語の意味を店主に教えると喜んでもらえます。

アメリカ人にとっては漢字は記号みたいなものですし、タスキのような布にプリントされたものになると、どちらが表か裏か分からないようです。

一週間後にもまた別のガンショーを訪れたいと思うので、面白いものがあればご紹介したいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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