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Texas親父により4年、 10ヶ月前に更新されました。
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- 2020年9月13日 6:29 PM #87231
ポル
キーマスター>平常時に比べるとやはり2~3倍位高いイメージでしょうか?
以前は115grのFMJで50発1箱11~13ドルぐらいでしたから、かなり高騰していますね。
今ではディーラーによっては1発1ドルのところもありますが。>「何発入り」という情報は通常あまり重要ではないのでしょうか?
通常は表記されていることが多いですが、メーカーによりますね。
>Howaを買いたいのであればディーラーに自分から連絡を取って取り寄せてもらうしかないのでしょうかね。
それが確実ですね。
私もベレッタ92FSは取り寄せて購入しました。>バイポッドか何かで支えなければ立って構えて撃てるような銃ではないと感じました。
1000ヤード超を狙う長距離射撃用ライフルなのでバイポッドは欲しいと思います。
>それ以外にはBlack Rain(「松田優作の映画」と記憶)とかRadical Armとかもう分けが分かりませんでした。ポル様はご存じでしたでしょうか?
名前は存じ上げていますが、どちらも設立から10年前後程度の新しい会社なので、他のメーカーよりは知名度が低いかもしれませんね。
>リボルバーでは一番多かったのがTaurusでした。
価格がリーズナブルで売れ行き好調なだけあって、以前より目立つ存在になってきたと思います。
関連記事:人気リボルバーランキング トップ10
>ポル様ななぜS&WではなくがRuger GP100にされたのでしょうか?
渡米する前から好みのモデルだったという理由が大きいですが、4インチバレルの.357マグナムリボルバーを探していたときにGun Showで知り合いのディーラーからお勧めされたので購入しました。
また映画「ハードボイルド」で目立っていましたし、学生の頃に趣味で書いていた小説にも登場させていたので、リボルバーのなかではお気に入りです。
S&Wのようなサイドプレートを使用しない構造で、強度に優れる点や特有のトリガープルが魅力です。2020年9月14日 9:23 PM #87666Texas親父
ゲストありがとうございました。
>今ではディーラーによっては1発1ドルのところもありますが。
会場で6.5 Creedmoorが一箱$20で売られていましたが20発入とのこと。9mmがそれと同じとは恐ろしい自体になっていますね。一方、6.5 Creedmoorはこのようは状況下でも値上がりしていないようですが興味深いところです。やはりニッチなのでしょうかね。
どこかのYoutubeで、この状況下で7.62×39mmもそれほど供給状況が変わらないので、AK-47を新たなホームディフェンスの選択肢として勧めている面白い方がいましたが、ただ単に使うのを控えればいいのではないかと素人一般人として思った次第です。
前回聞いてみようと思っていたことで一つ忘れていたことがありました。
Gun Showでカラの薬莢が袋に小分けされて売られていました。「一体何に使うのだろう?再生弾でも作るのだろうか?」と思ったのですがググってみると実際にそうだといいます。
一企業ならともかく一般人がそのようなものを使って簡単に再生弾など出来るものなのでしょうか?非常に疑問です。
何か別の理由があるのではないかと思っているのですがご存知でしょうか?
2020年9月15日 9:15 PM #87713ポル
キーマスター>7.62×39mm
価格は以前より3割増しぐらいですが、他の9mmなどと比較すると高騰はしていませんね。
>一企業ならともかく一般人がそのようなものを使って簡単に再生弾など出来るものなのでしょうか?非常に疑問です。
長期的に射撃を趣味にしている人では弾のリローディングは一般的に行われています。
リローディングを行う理由は、「弾代の節約」、「命中精度を高めるため」、「作るのが楽しいから」など様々です。ローダーなどの初期投資が必要ですし、弾薬の種類によっては弾代の節約にならない場合もありますが、長期的に数千数万発とリロードする場合はお得になる場合が多いです。
また、銃に適した弾薬を使用すると命中精度が向上するため、装薬の燃焼速度、弾頭重量、ヘッドスペースの管理といったバランスを調整し、使用する銃に最適な弾薬を作るのも射撃の楽しみ方の一つです。
2020年9月16日 9:20 AM #87727Texas親父
ゲストありがとうございました。
会場にはビニール袋に小分けされて売られていた9mmがありましたがおそらくReloaded ammoだったのでしょうね。怖くて買う気にはなれませんでしたがそれで儲けようという人たちも当然いるでしょうね。
LTCの学科試験の勉強を始めましたがいろいろな法律があるのですね。特にPenal Code 9.31の辺りは “Castle Doctrine” や “Stand your Ground”が関わっているので勉強になりました。
試験を受けるにはローカルのRangeが行っているクラスを取る必要がありますが、どこも向こう2ヶ月近く予約で一杯です。50ラウンドの射撃の実技試験もあるので先週末もう少し9mmを買っておくべきだったと後悔しています。現在Gun Show以外では入手出来そうにないので。。
また質問させて頂くこともあるかと思いますがよろしくお願い致します。
2020年9月16日 5:08 PM #87735ポル
キーマスター>会場にはビニール袋に小分けされて売られていた9mmがありましたがおそらくReloaded ammoだったのでしょうね。
恐らくそうだと思います。
私もファクトリーリロードを利用していましたが、稀に弾頭の前後が逆になっていたり、弾頭の沈み込みが深すぎることもあるので、そういったチェックが可能になってから利用する方が良いかもしれません。>特にPenal Code 9.31の辺りは “Castle Doctrine” や “Stand your Ground”が関わっているので勉強になりました。
ホームディフェンスにも重要な点ですね。
州によって条件が異なるため他の州で携帯する際にも知っておく必要があると思います。>50ラウンドの射撃の実技試験もあるので先週末もう少し9mmを買っておくべきだったと後悔しています。
ご存知だと思っていたのですが、お伝えしておけば良かったですね。
2020年9月20日 9:07 AM #87865Texas親父
ゲストこんにちは。本日無事デビューして参りました。
合計20ラウンド。もっと撃ちたかったのですが、弾を節約したかったのでとりあえずこれで我慢です。
5 yardsから2ラウンド。10 yardsから3ラウンド。20 yardsから15ラウンドの合計20ラウンドになります。
穴の数を数えるとちゃんと20あるので一応全て当たっているということになります。初めてにしては「まあまあ」ではないでしょうか(笑)。
20 yardsです。LTCの実技試験の最大距離が20 yardsとのことですので意識してみました。
実際に撃つまでは色々妄想したり心配だったこともありましたが、とりあえず無事に終わりホッとしています。
特にミスもなく準備通りに出来たと思います。
リコイルは握っている銃をバットで「コーン」と叩かれたような感じと言えばいいのでしょうか。一番驚いたのは音、というかもう「衝撃波」ですかね。「ボーーン」爆竹の3倍位のものが手元で炸裂して全身に響くような感じといえばいいのでしょうか。室内というものありましたが、分かっていても「恐怖」を感じるレベルかもしれません。
一言でいえば「ある程度好きでないと無理」だと感じました。興味半分でやれば「もういいわ」となりそうです。
Eagle Gun Rangeはスタッフの対応も良く、ルールは非常に細かく厳しい印象を受けました。最初に注意書きを読まされましたが、その内容をテストされました。ななめ読みでは駄目で一生懸命読むことになります。「いい加減な気持ちでは使わせない」という感じがして好感が持てました。
料金は後払いで免許証は支払い時まで預かり。なかなか徹底しています。メンバーになることにしました。
行く前の練習で一番為になったのは9mmのスナップキャップを使ったLoad、Reloadの練習でした。
マガジンに弾を込める時の重さといったら「マジ?」という感じでした。5発目位になると、もう重くてしようがない。よって思いっきりねじ込むような感じになります。
「こんなことを実弾でやったら暴発するんじゃないか」と不安になります。ところがググってみるとGlock 17のマガジンはバネが重いらしい。Speed Loaderを使えばいいとのこと。付属でついていたプラスチックの筒の意味がようやく分かりました(笑)。
早速、Speed Loaderを使って練習をしましたが、これでもコツを掴むまで2日位かかりました。しかしおかげで本番でLoadingで手こらずに済みました。本当に助かりました。
しかし怖かったのでマガジンにLoadするのは3発までにしました。リボルバーの方がこういうストレスはなさそうですね。意外な発見でした(笑)。
スナップキャップでDry FireをやっているときもJamを経験しました。スライドを思いっきり後ろまで引かないとJamが発生します。最初はどうやって直したらよいかわからず、Gun Shopに持っていこうかと思いましたが、スライドを引きながらマガジンリリースボタンを押すとマガジンが抜けて、再度スライドを引くと詰まったスナップキャップがようやく抜けました。練習すると色々なことがわかります。恥をかかずに済みました(笑)
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今回は無事に終わりましたが、射撃の要領は子供の頃遊んでい空気銃の要領とほぼ同じだったというのは想像通りでした。それにリコイルと衝撃波が加わったような感じといえばいいのでしょうか。今回はRuger 10/22は撃てませんでした。事前に電話で問い合わせたところ、何でもいいのでとりあえずサイトがついていればいいとのこと(アイロンサイトでも可)。しかし私の銃にはスコープマウントしか居ませんので不可となります。
Vortex Spitfire 3Xというプリズムスコープをポチりました。普通のスコープにはしませんでした。というもの、もし将来もっと遠く(1000 yards 位?)まで撃てるものを買った時、それ相応のスコープが必要になります。22LRならせいぜい200 yards位までなので、折角ならプリズムスコープを試して見たいと思っていたところでした。届くのが楽しみです。
反省点はもうすこし Ammoを用意しておくべきだったことです。9mmは先週末Gun Showで買った100発しかなく、今日20発つかってしまいました。Eagle Gun Rangeでも9mmは売り切れで持ち込むしかない状態です。
あと撃ったあと銃口を上に向けたことをレンジインストラクターに「下に向けるように」と注意された事くらいでしょうか。
来月にLTCのクラスを取る予定です。有給を取って予約しました。LTCのクラスの実技試験で50発必要になります。
来週末はWaxahachieというところでGun Showがあるのですが車で1時間ちょっとかかります。本来はそんな遠くまで行く気はしませんが弾を入手する目的で行ってみようかと思っています。
2020年9月20日 11:26 PM #87888ポル
キーマスター初射撃を楽しまれたようですね。
屋内レンジの衝撃波はやはりストレスになると思います。>Vortex Spitfire 3Xというプリズムスコープをポチりました。
言いにくいことですが、このスコープはAR15など5.56mm弾専用のBDCレティクルなので、5.56mm弾以外のライフルには対応しないはずです。
(もし同モデルで.22LR対応版が存在するならすみません)このスコープは100ヤードと300ヤードのターゲットを連続して撃ち分けるといった、異なる距離のターゲットに対して素早くエイミングするためのもので、1つのターゲットを狙う標的射撃では備わった機能を十分に使用することができません。
もし.22LRで使用するのでしたらBDCレティクルのモデルではなく、十字のレティクルがある低倍率スコープやダットサイトを購入して.22LR専用とする方がおすすめです。
2020年9月21日 6:59 AM #87898Texas親父
ゲストありがとうございます。大変助かりました。
以下のRail Mountには物理的に装着不可ということでしょうかね。ちなみにRail Mountに規格等はあるのでしょうか?
もし物理的に装着不可能且つRail Mount変更等で対応出来ないのであれば選択肢は以下になります。
1.ご存知の通りアメリカのAmazonは返品は簡単なのでSpitfire は返品してScopeかDot sightを買う。
2.Spitfire はとりあえずキープしてScopeかDot sightを別に買う。昨日子供の頃の感覚を思い出しました。私は的を狙って正確に当てることが好きみたいです。子供の頃は結構自信がありました。本来であればRuger 10/22であれば Iron sightで使いたかったです。
しかし残念ながら私の10/22にはIron sightがないので何ならの光学サイトをつけるしかないようです。100ドル以上かけてIron sightに改造するくらいなら同じ額でCrickett 22lrを買ったほうがマシです(笑)。
プリズムスコープの利点は大体理解していたつもりでしたが、ScopeでもDot sightでもないところと、乱視の私にも優しそうなところに惹かれました。
思い切ってMP15かAR556辺りを買ってしまおうかとすら考えてしまいます。流石にまだそれはないか(笑)。。
的を正確に狙うならスコープのほうが向いているのは承知しています。おそらく次に欲しくなるのは6.5 Creedmoor辺りのRifleだと思います。そのクラスのRifleと互換性のあるものにするべきか、10/22専用にするべきかのどちらかになります。
Ruger 10/22用は非常に選択肢が多いのですが、私の場合もし将来Creedmoorクラスを買ってしまうと、スコープのついたライフルが2つになり「松」と「梅」のような関係になってしまいます。
以下のScope辺りなら10/22、Creedmoorクラス両方OKでしょうかね。
Nikon Black FX1000
Vortex Viper PST Gen II以下なら10/22専用。しかしCreedmoorクラスでは新たに必要なので「松」と「梅」になってしまう。
Vortex Crossfire II 2-7×32 RimfireDot sightだったらさしずめこれ辺りか。。
Vortex Strikefire II Red Dotだったら最初からCreedmoorクラスを買っても対応できるようなものを選んだほうがいいのではないかという気持ちがあります。もしくは割り切ってDot sightか。。どちらも「これ」というものがなかなか無かったところ、プリズムスコープを知り一気に興味が出ていたところでした。
ポル様私の立場でしたらどのようにお考えになるでしょうか?
ところで今回の主題には関係ありませんが、昨日Rangeから帰ってからGun Safe内にマガジンに実弾を5発入れました(もちろん銃からは抜いてあります)。
ふと疑問に思ったのですがRevolverをHome Defenceに使う場合、シリンダーに実弾を入れて保管するものなのですかね?そうなると”Readily Dischargeable Firearm”に該当するので厳密には保管方法としては「違法」になるような気がします。しかし有事が起こってからシリンダーに装填するのでは遅い気がします。一般的にどのように運用されているのかご存知でしょうか?
2020年9月21日 10:28 PM #87922ポル
キーマスター>以下のRail Mountには物理的に装着不可ということでしょうかね。
マウントには搭載可能ですが.22LRと5.56mmは弾道が異なるため、スコープのレティクルに備わった目盛りを有効活用できないという意味です。
特定の距離で使用することを前提にゼロインすれば使用可能ですが、折角の機能が無駄になります。>2.Spitfire はとりあえずキープしてScopeかDot sightを別に買う。
将来5.56mm弾を使用するライフルを購入する予定があればキープしても良いと思います。
>そのクラスのRifleと互換性のあるものにするべきか、10/22専用にするべきかのどちらかになります。
私の個人的意見では10/22専用をおすすめします。
共用すると後々面倒ですし、パフォーマンスが悪いです。>以下のScope辺りなら10/22、Creedmoorクラス両方OKでしょうかね。
スコープ選びは使用目的を明確にした方が良いです。
長距離射撃がメインなのか、それとも100ヤード程度の静止ターゲットをメインにするのか、或いはハンティングに使用するのか、どのような環境で使用するかを決めて適合するスコープを購入することをおすすめします。また、Nikon Black FX1000のようにMRADとMOAを選択できるモデルは、初心者のうちは混乱しやすいため、どちらを使用するのか所有する他のスコープと規格を統一した方が良いです。
>そうなると”Readily Dischargeable Firearm”に該当するので厳密には保管方法としては「違法」になるような気がします。
この法律は子供が銃にアクセスできる状態であることが問題とされるため、弾が装填されていることは問題ではないはずですが、詳しくはライセンス取得時にインストラクターに質問すると良いと思います。
2020年9月22日 8:38 AM #87937Texas親父
ゲスト>マウントには搭載可能ですが.22LRと5.56mmは弾道が異なるため、スコープのレティクルに備わった目盛りを有効活用できないという意味です。
ご説明ありがとうございました。プリズムスコープ自体に興味があり、10/22用のScopeやDot Signtの中で自分にとって「これ」というのが今まで無かったので、とりあえず装着出来るのであればキープしてもいいかなと考えております。5.56mm弾を使用するライフルに興味はありますが現段階ではまだどうするか分かりません。22LRより遠くまで飛ばせる弾で最初に思い浮かんだのは5.56mmですが、どうせなら大は小を兼ねるのでCreedmoorの方がいいかなと思っているレベルです。
>共用すると後々面倒ですし、パフォーマンスが悪いです。
仰るとおりだと思います。共用するのではなく移行するつもりでした。その後22LRをどうするかはその時になって考えればいいかなと思っておりました。10/22にはそれに合ったものをつけるのが一番だというお考えにも賛同致します。>スコープ選びは使用目的を明確にした方が良いです。
お恥ずかしいですが自分で質問しておきながら、ポストした後に「こんなこと聞かれても困るだろうな」と思ってしまいました。申し訳ございません。Eagle Gun Rangeは室内でしかも最大25 yardsまでしか撃てません。しかしそれ以外のほぼ全てが私のニーズにピッタリでした。「評価が安定している」「手頃な料金で年間20回使えば元が取れる」「近い上に夜9時までやっているのでその気になれば平日の夜に行くことも出来る」等々。実際に使ってみて管理が行き届いているという印象を持ったのでメンバーになることにしました。
しかし野外でロングレンジライフルに向いたShooting Rangeをいろいろリサーチしながら今まで得た印象は何処も「遠い」「ロングレンジライフル用のレーンは使用料が高い」「(規模が小さいから?)評判が安定していない」等で敷居がぐっと高くなる印象です。都会の室内Rangeよりニーズが低いのではないかと思ったりします。
実際に使ってみたいというレンジの目処がある程度立たなければスコープも(ライフルも)決まらないと思っております。
>この法律は子供が銃にアクセスできる状態であることが問題とされるため、弾が装填されていることは問題ではないはずですが
ありがとうございます。Revolverは長い歴史の中で警察等においても装填された状態で運用されなければ不自然だと思っておりましたので、法律の解釈がどうなっているか気になった次第です。
またいろいろ質問させていただくこともあるかと思いますがよろしくお願い致します。
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