ポル

エッセイ

【日記】G.スミス.Sの鉄色倶楽部「青組」をゲットしたのでこれから塗装します

長期間放置され傷みのある銃たち・・・。 WAコマンダー(中央)、WA ガバ・シリーズ70(左下)、マルシン 92FS(左上)、マルシン コルト.25オート(右下)、マルイ バーンズ(右上)。 それぞれこのままにしておくのは惜しい。 そこで! G. スミス.Sに直接オーダーしてスプレー缶3本を入手しま...
弾薬の種類

ショットガンに使用されるスラグ弾の威力とは?

ショットガンのスラグ弾について、その威力やダメージの大きさについて解説。また、近距離での致命傷の可能性や過去の珍しい事例も紹介。
銃の種類

ベレッタのプルーフマークの意味とは?

ベレッタUSA92FSの刻印なのですが、フレーム右側面のトリガーガード付近にはプルーフマーク等どのように打刻されているのでしょうか。 またミリタリーM9のトリガーガード付近は無刻印なのでしょうか? ベレッタ社が1995年にメリーランド州に工場を設立して以降、しばらくの期間、92FSのトリガーガードの...
銃の使い方

ライフルに弾を装填する方法:レミントンM700ボルトアクション・ライフルの場合

Photo via remington.com スナイパーライフルなど、ボルトアクションライフルに弾を装填する方法を解説します。 セミオートライフルの多くは着脱式マガジンを採用していますが、ボルトアクションライフルでは着脱式マガジンと固定マガジンの二通りが見られます。 レミントンM700を例とした場...
エッセイ

【実弾射撃】レミントンM700でコインを撃ってみた

レミントンM700の射撃 ベイエリアの冬は雨期であるため、ここのところ毎日のように雨が降り続いている。 特に今回は2つの低気圧が太平洋側に接近し、北部では洪水の被害に見舞われている始末。 そんな中、ようやく雨が止んだのでシューティングレンジに向かった。 事実上、弾は湿度が高いと飛距離が伸びて、弾道も...
エッセイ

久しぶりにアメリカから帰国してエアガンのコレクションを眺めてみた

無事帰国。そして、6年ぶりに愛銃(トイガン)たちと対面しました。 アサヒのM60がサビだらけでショック!・・・あああああああ。 これからハンドガンの入ったダンボール箱を開けるのが怖いです。 長モノの数が多くて場所をとるので、これからヤフオク等で処分していこうと思っています。 見かけたら買ってあげてく...
エッセイ

多種多様なホローポイント弾を撃って分かったベレッタ92FSの信頼性の高さ

2日間に渡り、ホローポイント弾を中心に16種類、計約600発のアキュラシーテストをしています。 同じ9mmでも弾頭形状、弾頭重量、パウダーが異なるとそれぞれクセが出て面白い。 ホローポイントの他にもストライクスリー弾、フランジブル弾、9mmショットシェルなども撃っていますので、集めたネタは今後の更新...
エッセイ

Calico M-100とS&W M&P

先週立ち寄ってきたJackson Armsに銃持参で再度入店。 持参したとはいえ自分の銃は撃たず、代わりにキャリコM-100(.22LR)とS&W M&P(.40S&W)をレンタルしました。 キャリコは初めてでしたが、このゲテモノな雰囲気がたまりませんね。 ローディング方法は、マガジン後部のハンドル...
エッセイ

サンフランシスコの射撃場「ジャクソンアームズ」

サウスサンフランシスコにあるシューティングレンジ、「Jackson Arms」に行きました。 ここはベイエリアで唯一の観光客が銃をレンタルできるシューティングレンジです。 (・・・って、他にはGun誌でも連載中のハイブリッジアームズがありますが、現在でもシューティングツアーを行っているのか未確認なの...
エッセイ

実銃のクリーニング:ベレッタ92FSとキンバー・カスタムII(1911)を分解清掃してみた

〜 クリーニング中 〜 発射数が多かったにもかかわらず、予想よりカーボンの汚れは軽いものでした。 スライドのレールを磨いてオイルで皮膜を作ると格段に動きが良くなります。 もちろん、フィーディングランプも磨いてツルツルに。 あっ、9mm用のブラシが写っちゃった(笑) 昔からモデルガンで慣れていたとはい...
エッセイ

信頼性が高いベレッタ92FSもマガジン不良ではジャム(排莢不良)を起こす

シューティングレンジでベレッタ 92FSとKimber Custom IIを撃ってきました。 レンジで一眼レフは邪魔なのでコンデジで撮影です。 92FSは前々回のシューティング以来、全くクリーニングもメンテナンスもしておらず、そのため約200発撃った時点からコッキングエアガン状態でした。 「バン!」...