銃の構造 シリンダーギャップからガスが漏れても問題ない? 回転式拳銃についての構造についての質問なのです、銃に詳しい方なら当たり前の事なのかもしれないのですがご容赦ください。 自動式拳銃の排莢機構は、いかに火薬による圧力を有効に弾丸の射出速度に変換するか苦心された跡が見えるのですが、回転式拳銃では、弾倉と銃身の間にどう考えても隙間がありますよね?この隙間か... 2023.04.06 銃の構造
弾道学 ショットガンの銃身長は威力と関係がある? モスバーグ500 Photo via mossberg.com ご質問を頂きました。 銃身長の影響 Q散弾銃のカートは、ワッドという板によって押し出されて射出されると言うことですが、すると散弾銃は銃身の長さは威力には関係ないということになりますよね?A ショットガンであっても銃身(バレル)は弾が加速... 2023.11.13 弾道学
弾薬の種類 サボット弾(サボ/Sabot)とは何か?サボットスラッグとは? ご質問を頂きました。 ショットガンの弾を調べていたら、『サボット弾』というものがあるらしいことを知ったのですが、どういった弾なのでしょうか? サボについて解説します。 サボ / サボットとは? Photo via realguns.com サボ / サボット(Sabot)とは、銃の口径より小さな直径... 2023.11.13 弾薬の種類
銃の構造 ダブルアクションでコック&ロックできない理由とは? セイフティにはDAオートにはデコッキング、SAオートにはコック&ロックというものがありますが、なぜDAはコック&ロックではいけないのでしょうか。 同様にSAはデコッキングではないのでしょうか? 特にハンドガンは、使用時に素早くセイフティを解除して撃てる状態となるのが理想です。 SA(シングル・アクシ... 2023.04.06 銃の構造
エッセイ 思い出のレプリカ M1911A1 レプリカ製M1911A1ガスガン(製造はマルシン)を入手しました。 固定スライドでモナカ式の単純構造。ガバでありながらDA方式で、ハンマーの位置に関わらずセイフティを掛けられます。 この銃には個人的な想い入れがありまして、約20年前、生まれて初めて購入したガスガンが、このレプリカM1911A1ニッケ... 2023.04.06 エッセイ
エッセイ トム銃砲部の有料実銃カタログ「銃」の内容が個性的過ぎて凄い 実家に預けていた本を引き取ったところ、床井氏の書籍3冊といっしょに、トム銃砲部のカタログも紛れていました。 日本で射撃を楽しむ方にとっては、TOM's GUNはお馴染み?かもしれませんね。 久しぶりにトムのカタログを開いてみて、昔と同じようにストレスを感じました(笑。 悪く言えば、「句読点の打ち方が... 2023.04.06 エッセイ
アクセサリー ドットサイトの歴史: Nydar Model 47とは? Photo via huntinghoop.com ドットサイト(ダットサイト/ Red dot sight)とは、リフレックスサイトの1種です。 リフレックスサイトとは、ガラス面などに照準点(ドットやレティクル)を反射させてターゲットを狙うための照準器です。 リフレックスサイトを覗きこむと赤や緑な... 2023.04.07 アクセサリー
エッセイ KSC グロック G18C VS 実銃G18C:ストックを装着するとこうなる KSCのG18Cを入手したので、ストックを装着させてみました。 KSC製品を手にするのはこれが初なのですが、非常~にガス食い虫な奴です。 他のKSC製品もこんなものなのでしょうか。 他社と比べてセミオートでもマガジンの冷えが早い気がします。 ぜひ、ロングマガジンが欲しいところ。 このTACストックの... 2023.04.06 エッセイ
エッセイ 東京マルイ製電動エアガン ベレッタM92Fの感想 秋葉原のアソビットで、東京マルイの電動92Fを買ってみました。 電動ハンドガンはサンフランシスコ近郊のエアガンショップで体験したことがあったのですが、購入はこれが初めてです。 この92Fは、実売2500円にしてはコストパフォーマンスに優れた製品ですね。流石はマルイ! セイフティーレバーがダミーである... 2023.04.06 エッセイ
エッセイ マルイ製ガスブロ ベレッタM9(M92FS)ミリタリーモデルのレビュー マルイのベレッタ92F ミリタリーモデルを状態の良い中古で入手しました。 しばらくトイガンから離れていましたが、ガスブローバックガンがこれほどまで進化したかと驚かされます。グリップのフィーリングがリアル。ハンマーに親指を掛けた感触も実銃に近いですね。 実銃にはない点で興味を引くのは、マニュアルセイフ... 2023.04.06 エッセイ
エッセイ マルシンの金属製モデルガン「ルガーP08」をピカールで磨いてみた くすみきっていたマルシンのルガーP08を金属磨き「ピカール」でポリッシュ。 輝きを取り戻しました。 こうした作業はストレス解消になります。 手の届かない細かいところはルーターでバフがけ。 ゴールドなモデルガンをコレクションしたくなってきました・・・。 コクサイの24K系やマルシンのモーゼルなんて良い... 2023.04.06 エッセイ