ノッチサイトとピープサイトの特徴とは?

faq_q小銃などのリアサイトには大きく分けてノッチとピープがありますが、双方の特徴はどのような物なのでしょうか?

faq_a多くのライフルにアイアンサイトが使用されていますが、それぞれ異なるメリットがあります。

ノッチ・サイトは、低コスト、高い強度、扱いやすく高い精度といったメリットがあり、幅広く使われています。しかし反面、リアサイト本体がターゲットを隠してしまうデメリットがあります。また、フロント・サイトの厚みが薄い場合、フロント・サイトを見失いがちです。そのためホワイト・ドットや発光塗料などでペイントされることが多くなっています。



ピープ・サイトは軍用ライフルで多くみられるサイトです。同じく強度が高いのですが、なにより高い精度がこのサイトの特徴です。しかし、小穴を通して使用するピープ・サイトは穴を通る光量を制限するため、暗い場所では不利になることがあります。

 

三種類のアイアンサイト
m14sight  cz52_leafsks_sight
M14(M1A)ライフルのピープサイトCZ52のリーフサイトSKSライフルのタンジェントサイト

 

一般的なアイアンサイトの例
post_and_notchv_notchexpress
ポスト・アンド・ノッチ
ノッチ
スクエア・ノッチ・・・などと呼ばれるサイト。一般的に使用されるリーフサイト(*)に多い。
ノッチ、またはVノッチと呼ばれるサイト。

スクエア・ノッチより若干扱いづらいとされている。

エクスプレス・サイト
直線上に並んだ数枚の起立式リーフサイトで構成され、必要な距離に応じて必要なサイトのみを起立させて使用する。現在では殆ど廃れている。
peepbuckhorn1buckhorn2
ピープ・サイト
軍用ライフルで多用されるサイト。他のアイアンサイトより精度に優れるが、暗い場所では不利となりやすい。
バックホーン・サイト
文字通り、鹿の角に似ていることから名付けられている。歴史が古く、素早いエイミングを目指し使用された。現在では殆ど廃れている。
バックホーン・サイト
現在でも見られるバックホーン・サイトの進化系。エイミングしやすくするために垂直のラインを入れたり、フロント・サイトに発光塗料やファイバー・オプティクス・サイトが使用されることが多い。

リーフ・サイト: 薄い板状のリアサイト。殆どは金属製の鉄板で、頂上が切り取られており、その隙間からフロント・サイトと重ね合わせて狙う。

 




 
 
 
 
 
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