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ポルキーマスター
>.32ACPは小学二年生 身長124センチの女の子でも片手で扱えるものなんでしょうか?
>使用する銃器はベレッタ81とcz-83です。個人差がありますが、片手で撃つという意味でしたら小学二年生(7~8歳)でも可能です。
どの程度の射撃スキルを得られるかはトレーニング次第ですが、ある程度の経験を積めば9mmピストルでも射撃は可能です。
アメリカでは幼少期から射撃を始めることも珍しくありません。>また、9mm、.380ACP、.45ACPも同様の条件で撃つことはできますでしょうか?
9mmや.380ACPは可能です。
.45ACPも不可能ではありませんが、反動が強く、スライドを引くのも苦労すると思います。2020年7月19日 7:29 PM #83830トピック: 小学生でも撃てる銃
フォーラム内 実銃フォーラム(過去ログ)名無しですみません。ゲスト創作で出そうと思ってる拳銃についての情報を集めています。
.32ACPは小学二年生 身長124センチの女の子でも片手で扱えるものなんでしょうか?
使用する銃器はベレッタ81とcz-83です。また、9mm、.380ACP、.45ACPも同様の条件で撃つことはできますでしょうか?
もし仮に上記の二丁が使えないとしたら、ダブルカラムのセミオートで他に扱える拳銃はありますか?(なるたけ多いと助かります
2020年6月18日 10:25 PM #81951返信が含まれるトピック: 9mmの亜音速弾は低威力?
ポルキーマスターストッピングパワーとは、その名の通りターゲットの行動をストップさせる能力を意味しますが、ホローポイント弾の9mm(147gr)と.45ACP(230gr)はどちらも対人用として十分な弾頭重量と弾速があり、ストッピングパワーがあるといえます。
また、もし弾速が低下すれば、それだけストッピングパワーも低下するといえます。
しかし、異なる弾薬の間でどちらがより高いストッピングパワーがあるかと言えるかは議論の余地があり、科学的に実証することも難しいといえます。(ピストル弾とライフル弾の様な極端な差がある場合は例外です)この条件で弾速は9mmの方が約100fpsほど速くなる傾向がありますが、口径やホローポイント弾使用時の拡張時の直径は.45ACPの方が大きくなります。
これは弾道学的には差があるものの、銃創学的には同等とも言えます。アメリカで銃創に精通した外科医は大抵、ストッピングパワーという意味で「9mmと.45ACPは同等」と言いますが、私も彼らの意見を支持しています。
どちらがストッピングパワーが高いとは一概にいえません。2020年6月18日 8:26 PM #81947トピック: 9mmの亜音速弾は低威力?
フォーラム内 実銃フォーラム(過去ログ)HKゲストhttps://hb-plaza.com/forums/topic/mp5sd%E3%81%AF%E4%BD%8E%E5%A8%81%E5%8A%9B%EF%BC%9F/
上の投票の回答で9mmの140グレイン以上の亜音速弾は低速でストッピングパワーが劣ると書かれていますが、
サプレッサーをつけた拳銃で9mm 147グレインと45ACPの一般的な亜音速弾の場合、45ACPの方が威力とストッピングパワーに優れていますか?2020年6月18日 12:33 PM #81928返信が含まれるトピック: .40S&W 45ACPの使用国
ポルキーマスターNATO諸国は基本的に9mmNATOを使用していますが、特殊部隊ではサプレッサーとの相性が良い.45ACPが選択されることがありますし、法執行機関でも数は少ないですが.40S&Wや.45ACPを採用する例があります。
.45ACPのH&K USPはドイツの軍や法執行機関で採用されていますし、タイ王国陸軍でも採用されています。
またブラジルではトーラスPT945やPT940が採用されたり、中国は.45ACP/.40S&WのノリンコQX-04を採用しています。2020年6月18日 1:11 AM #81908トピック: .40S&W 45ACPの使用国
フォーラム内 実銃フォーラム(過去ログ)HKゲストアメリカ以外の国の軍隊・警察で.40S&W、45ACPが使われてる国はどこでしょうか?
ヨーロッパの殆どの国では9mmが主要だと思いますけど普及しているんですか?2020年5月8日 6:22 AM #80032トピック: 低速弾の跳弾について
フォーラム内 実銃フォーラム(過去ログ)カリスゲスト38スペシャルや45acpのような低速で放たれる弾丸なら、跳弾する危険性は少なくなるのでしょうか?
また跳弾が命中したさいの負傷の度合いも軽くて済むのでしょうか?ポルキーマスターこのテーマを掘り下げると長文になるので掲示板では解説不能なのですが、要点だけ解説したいと思います。
「威力」の定義によりますが、仮に運動エネルギーの大きさを威力の大きさと表現すると、威力と貫通力は比例しません。平均的に.45ACPの方が9mmよりマズルエナジーが大きい傾向がありますが、常に大きいわけではありません。
弾薬は弾頭重量、装薬量、装薬の燃焼速度などのバランスの違いによって異なる性能を持つため、比較対象次第で9mmの方がハイパワーな場合もあれば、.45ACPの方がハイパワーな場合もあります。
またSAAMIの規格でプレッシャーリミットを比較すると、9mm+Pは38,500psiになりますが、.45ACP+Pは23,000psiとなり、9mmの方が高圧に耐える設計になっています。本題の貫通力についてですが、口径が大きくなるほど抵抗が大きくなるため貫通力が低下しやすくなります。
直径が大きな弾頭は空気抵抗や物体貫通時の抵抗をより大きく受けるため、深く貫通するためには大きな力(弾速や弾頭重量)が必要になります。
しかし.45ACPは9mmの貫通力を上回るために必要な弾速や弾頭重量がないため、抵抗に負けて貫通力が相対的に低くなっています。
例を挙げると、9mmより口径が大きい12.7x99mmは9mmより強い貫通力がありますが、これは十分な弾速と弾頭重量があるためです。また、弾速が速ければ貫通力が強いというわけでもなく、着弾時に弾頭が潰れて直径が大きくなったり、弾頭が分裂すると、それだけ抵抗が大きくなったり、慣性エネルギーが小さくなることで貫通力が低下します。
高い貫通力を得るには、弾速、弾頭重量、変形しない硬い弾頭が必要になり、更に口径が小さい方が有利に働きます。2020年4月25日 10:59 PM #79594トピック: 弾丸の威力と貫通力
フォーラム内 実銃フォーラム(過去ログ)タイトーゲスト夜分にすいません!
ふと気になったのですがメジャーな弾丸で9mm弾と45ACP弾では威力がACP弾が強いですが貫通力は9mm弾のほうが上ですよね。威力が強いほうが貫通力が強いと思うのですがそれは何故ですか?
威力と貫通力の仕組みについて教えていただきたいです。2020年3月22日 6:50 PM #78634返信が含まれるトピック: 拳銃のマガジンについて
ポルキーマスター基本的にピストルにおいては異なるモデルの間でマガジンの互換性は無いと考えた方が安全です。しかしこれはケースバイケースです。
同じマガジンのボディを使用していてもマガジンのフロアプレートが異なる結果使用できない場合もあれば、マガジンリリースのノッチの位置や形状が異なるといった設計上の違いも互換性が無い原因となりますし、同じモデルであっても製造時期の違い(世代違い)によって互換性が生まれたり無くなる場合もあります。
また口径によっても異なり、例を挙げるとFNPとFNXの間では.45ACPと.40S&Wのモデルでは互換性がありますが、9mmでは互換性がありません。また、フルサイズのマガジンはコンパクトのフレームで使用可能でも、コンパクトのマガジンはフルサイズのフレームに使用できないといった場合があります。
例を挙げると、FN509のマガジンはFNSに使用できますが、FNSのマガジンはFN509に使用できません。(FN503とFN509は互換性なし)
SIG P226のマガジンはP229に使用できますが、P229のマガジンはP226に使用できません。(P228とP229は互換性あり)ベレッタは92シリーズ(92S、92FS、M9、M9A3、90two、センチュリオン、ブリガーディアなど)でフルサイズの同じマガジンが使用可能ですが、92シリーズはPX4やAPXと互換性がありません。
グロックはG17とG34が同じフレームを使用している様に異なるモデルで同じフレームをシェアしているため若干の互換性がありますが、先ほど触れた通り大きなフレームで使用されるマガジンは小さなフレームで使用可能であってもその逆は使用できません。(G17やG19のマガジンはG26で使用可能ですが、G26のマガジンはG17やG19で使用できません)
また、Gen3はマガジンリリースのノッチが右側にしかないため、マガジンリリースを右に変更する場合はノッチが左右両側に備わっているGen4/Gen5のマガジンが必要になります。ゆうたゲストMr.Smithさん、お久しぶりです。
45口径に信頼を置いている方はやはり230グレインの弾頭を使っているのですね。
ますます「45ACP=230グレイン」の図式が強くなってきました。
実は私は45ACPの性能にはかなり懐疑的(でも1911は大好き)なのですが、もし使うような場面があれば230グレインの弾頭を使用したいと思います。
(ないと思いますが)Mr.Smithゲストゆうたさん、お久しぶりです。
.45ACPといえば、以前、某Gun雑誌の現役ポリスオフィサーへのインタビュー記事を読んだ時に、その雑誌に度々登場するジェイソン・デイヴィスというオフィサーのコメントが載っていました。
彼はLA郊外にあるアーケディアPDのサージャント(巡査部長)で、SWATチームのスナイパーやファイヤーアームズ インストラクターなどを務めているベテランオフィサーなんですが、その記事で彼は「ポリスワークには230グレインの.45ACPが最適だ」と述べていました。やはり、230グレインの.45ACPのストッピングパワーに信頼を置いているようです。
デイヴィス氏はコルト1911のユーザーで、メインのデューティガンもバックアップガンも、更にはオフデューティガンも、殆どの場面でコルトの1911シリーズを携帯するという徹底ぶりでした。
勿論彼の意見は個人の意見ですが、現役のベテランポリスオフィサーの意見としては、中々信頼性があると思います。
アメリカの法執行機関の界隈では、近年FBIが9ミリルガーを再採用するなど、全体的に見て9ミリルガーの評価が上がってきている気がしますが、それでもFBIでは、ポルさんの仰る通り、一部で230グレインの.45ACPが使用されていますし、これはLAPDなどでも同じです。
それを考えると、法執行機関における230グレインのの.45ACPの有効性はまだあるのかなと思いました。
長文失礼致しました。ゆうたゲストみがもさん、こんばんは。
仰る通り180グレインの40S&Wを使った方が185グレインの45ACPを使うよりも弾がたくさん撃てていいですね。
今回の私は単純に230グレインの弾頭は45ACPには重すぎると思い込んでたんですよ。
それがやっぱり45ACPには230グレインの弾頭がふさわしいとポルさんのお返事から得ることができて、「45ACP=230グレイン」の公式は間違ってないんだな、と再認識したといいますか…。みがもゲスト40S&Wの180grでもほぼ同程度の初速があるようなので、.45で185grを選ぶくらいなら.40のハイキャップオートを選んだ方がスマートかな、と個人的には思ってしまったりはします。勿論、40S&Wの無かった昔ならそんなことは言えませんが…10連発規制の生きている州なら、.45シングルスタックで弾倉は7~8連スタンダードか10連セミロングかってのもアリですしね。
それに、威力を求めるなら+Pで230grでも銃口初速950ft/sec(9mmの147grと同程度)付近まで出す製品もありますし、遅いなら遅いで、威力を保ったままサプレッサーに相性の良い低速弾としての需要もありますしね。45ACPには230grの選択肢はやっぱりあって欲しいですよね。
ゆうたゲストポルさん、いつもありがとうございます。
なかなか難しい問題のようですが、ポルさんのお返事を拝見している限りでは、45ACPには230グレインという重量弾がふさわしいと感じました。
357マグナムでも230グレインなんて重量の弾はないので、てっきり重すぎるのではと思ってしまいましたが、浅い考えでしたね。
重い弾頭の方が貫通力があるというのには、私は全く逆の考えでしたので驚かされました。
「45口径は230グレイン」みたいな感じで言われているのも納得してしまいました。
45ACPとは違いますが、S&W M500を撃ってる方がレンジで仲良くなった方に500グレインという超重量弾を貰って撃ったらメタルターゲットが大きな音を立てて大きく揺れた動画をツイッターに上げてらっしゃったのを思い出しました。ポルキーマスター.45ACPには様々な弾頭重量があり、なかでもポピュラーなのが185グレインと230グレインです。
「185グレインと230グレインのどちらが優れているか」という議論は昔からあるものの、決定的な答えは存在しません。なぜ答えが存在しないかという理由の一つに、マズルエナジーを比較したとき、185グレインと230グレインのどちらが勝るとは言えないという理由があります。マズルエナジーは使用している装薬の量、燃焼速度、種類などによって弾速が異なるため、弾薬のブランドによっては185グレインの方がマズルエナジーが高いこともあれば、逆に低いこともあります。
185グレインは230グレインより反動が軽く撃ちやすくなる傾向があるため、速射時に命中精度が高くなる場合がありますが、これは使用する銃の重さ、射手のスキル、体重、筋力、弾薬のブランドなどによっても異なります。仮に同じ銃と装薬の条件で比較したとき、軽い弾頭は重い弾頭より弾速が速くなりますが、空気抵抗や着弾時の抵抗を大きく受けやすくなります。弾頭が軽いということは、空気抵抗による減速率が大きく、ターゲットに着弾した際により小さな慣性によって貫通力が低下するというデメリットがあります。しかし一方で軽い弾頭は高速で落下量が小さく、離れたターゲットに対しても命中させやすいというメリットがあります。
また、銃身長が短いピストルで軽量な弾頭を使用すると十分なガス圧と反動を得られないことによるジャムが発生することもあるため注意が必要です。特にサブコンパクトでは230グレインの方が作動が安定する傾向があります。ホローポイント弾の様に着弾時に拡張する弾頭の場合、軽くて弾速が速い弾頭は着弾時の拡張速度が速くなるため、着弾後浅い位置で拡張して抵抗が大きくなり、貫通時の深度が浅くなる傾向があります。
一方、重い弾頭は拡張が遅いため、より深い位置まで進んで大きく拡張し停止します。
これはホローポイント弾の設計によっても異なるため一概に言えることではありませんが、貫通力を得るには一定の重さが必要になります。185グレインと230グレインのどちらが優れるかという答えは存在しませんが、私が受ける印象ではディフェンス用途において230グレインの方が優れると考える人が多いと感じます。FBIも230グレインを選択しているように、流体に対する貫通力は重さが重要になります。
しかし、アンダーウッド・エクストリーム・ディフェンダーの様に120グレインという軽量弾で弾速を稼ぎ、拡張させない構造でストッピングパワーを向上させる設計のディフェンス用弾薬も存在するため、弾頭重量で判断するのではなく、弾頭重量、弾速、使用する銃のタイプや重量、ターゲットの距離やタイプなど、総合的に判断することをお勧めします。2020年2月17日 9:52 PM #77804トピック: 拳銃弾の重さと威力
フォーラム内 実銃フォーラム(過去ログ)ゆうたゲストいつもお世話になっております。
またよろしくお願いします。あるブログで「45ACPの230グレインという弾頭重量は重すぎる。もう少し軽い方が威力が増すはず」といったような記事がありました。
実は私もそう思うのですが、エアガンのBB弾の0.2g弾で撃たれた時と0.25g弾で撃たれた時の痛さが結構違うのです。
そういうことを考えると「やっぱり230グレインって重さには何か根拠があるのかも」と考えたりもします。
実際のところはどうなのでしょうか?
よろしくお願いします。2020年1月26日 12:41 AM #77346返信が含まれるトピック: 創作内の登場人物に持たせる銃について
インテリオルゲスト●戦闘期間は1週間は超えない程度と短めですが、劣悪な環境(湿気やかなりの低温高温、水没、泥没など)の場合も多く頑丈性とメンテナンス性にも優れていればなおよしです。
どう考えてもAK系統の銃です。
本当にありがとうございます。
モデルによってはグレネードランチャーも付けられますよ。●閉所で使いやすい銃
閉所で使いやすい銃ですが、まずは取り回しの良さが重要な項目でしょう。短機関銃や拳銃が候補となりますね。ただし、人質をとられている場合等は精度の良い銃でなければならないでしょう。・MP5系列 精度の良さが売りです。人質がいる状況に対応するのであれば現実的な選択肢でしょう。(ただし、ストック付のモデルである事が条件です。)
制度を求めない閉所使用ならMP5Kでいいのでは?・イングラムM10 多くの部品がスチール板をプレス加工されて作られている為、生産性が良好です。戦時に大量生産して兵士に配るという用途であれば悪くない選択肢でしょう。
9×19弾仕様と45acp弾仕様のバリエーションがあります。どちらにするかは使っている拳銃に合わせれば良いと思います。
尚、M10A1として知られる再設計されたモデルでは、専用のアダプタを取り付けることで45口径から9mm口径へ使用弾を変更することができます。味方が45acp、敵が9×19を使っている場合は敵の弾薬を鹵獲して補給することができますね。
単発モードと連射モードを切り替えできます。連射モードの場合、1.5秒ほどで全弾撃ち尽くします。敵は一瞬で蜂の巣となるでしょう。
(イングラムM11という後継機種もありますが、使用弾薬がマイナーであるため割愛します。サブウエポンとなる拳銃もマイナーなものとなってしまいますね。)●ショットガンについて適当に
・鍵がかかったドアを破壊できて便利ですよね。(ドアに対して撃つならば専用の弾薬を使用します。通常の弾薬で撃つと跳弾が危険です。頑丈ではないドアならば通常の弾薬でもいいかもしれません。)
・スラッグ弾を使えば大型の生物に対して有効です。ライフルドスラッグ弾であれば200メートルくらいまで命中精度が保たれるでしょう。
・軍で通常の兵士が使用するならば、アサルトライフルのアンダーレールに取り付けるタイプのショットガンが存在します。ショットガンを好む米国が使用しています。(大抵はドア開け用途です。)
・弾丸を催涙弾やゴム弾にする事ができるので、そこそこ人道的に何かを鎮圧するのに使えますね。●もしもリアリティを追求したいならば
日本国内の銃砲店で実際に取り扱われている銃にするのが良いと思います。カタログスペックではわからない様々な事を取材することが可能ですよ。2020年1月4日 7:50 PM #76899返信が含まれるトピック: 40SW弾仕様の1911モデルについて
ああああゲストいきなり失礼します…
威力というのが殺傷力を示すのであれば銃創をみるのが最適です
一般的にマズルエネルギーの大きな弾の方がより酷い銃槍を与える傾向があります
しかし、ポピュラーなオートマチックの拳銃弾(9mm、.40S&W、.45ACP等)ですと銃創はどれも似通っていて明確な差はあまり見られません
同時にこれらはどれも十分な殺傷力があると言えます あとは当たりどころ次第です
ライフル弾やマグナム系のピストル弾であっても当たりどころは重要なパラメーターです.40S&Wや.45ACPのどちらを選択した際にも一撃必殺となる確率は高くなく、2発目、3発目が必要な場合も多いです
装弾数が重要視される理由の一つです拳銃弾で特に問題になる貫通力のパラメーターも参照するべきです
人間の骨は案外丈夫で弾が途中で止まってしまうことも十分に考えられます
そのような場合も鑑み、貫通力は重要なパラメーターとなります私自身としましては、.45ACPと.40S&Wの比較ではお互いに十分な殺傷力があると考えているので、あとは弾道性能、貫通力、装弾数、それによって得られる致命傷を与える確率を加味し総合的に.40S&Wの方が優れていると考えていますが、ポピュラーな拳銃弾全体で見ると同様の理由で9mmに軍配があがると考えています
単発の殺傷力だけみるとどれも大きな差はないと思われます
今までの流れを完全に無視し個人の趣味だけで言うならば、やはり1911には.45ACPかなと思います
(ただし1911系自体が時代遅れであるという主張は完全に無視するものとする)2020年1月2日 8:51 PM #76863返信が含まれるトピック: 40SW弾仕様の1911モデルについて
ポルキーマスター>なぜ1911モデルには、40SW弾仕様がないのか?
「1911 40SW」で画像検索してみてください。
コルト、キンバー、レミントン、パラオードナンス、スプリングフィールドアーモリー、STI、SIG、ロックアイランドアーモリー等々、多数見つかると思います。>ロックアイランドとかの中小メーカーでも、精度は問題ないのか?
問題があるかどうかは使用目的が何かによります。
近距離で人間大のターゲットに命中させることが目的の場合、高い命中精度は必要ありません。高い精度が必要であれば、メーカーを見るよりも価格を参考にする方がお勧めです。
比較的安価な1911を製造しているメーカーの製品でも、高価格帯のモデルは高い精度を持つ傾向があります。
(具体的にはモデルによって異なります)>主流は、9mmと45ACPなのでしょうか?
売れ行きで見ると9mmが圧倒的に売れており、続いて.45ACP、.40S&Wが売れています。
年代や統計によって多少異なりますが、大抵は9mm、.45ACP、.40S&Wの順番です。 -
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