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キーマスターモディファイド・ウィーバースタンスは私が最も好んで利用するスタンスで、人に射撃を教えたり勧めるときもこのスタンスでした。
数々の有名プロシューターから支持されているスタンスの1つです。【利点】
モディファイド・ウィーバーはオリジナルのウィーバーと比較するとサポートハンドの腕を伸ばすため、銃の固定が強固になるうえ姿勢が安定すると同時に、利き目が左右どちらでもエイミングしやすい利点があります。また、右利きの射手では右足を半歩後ろへ下げるため身体が前後に倒れにくく、これはライフルやフルオート火器の射撃時にも応用可能です。
速射時の高い命中精度を得ながら、安定性も確保できるという点で汎用性が高い射撃スタイルです。
【欠点】
オリジナルのウィーバーよりマシですが、身体が正面を向かないためボディーアーマー着用時にカバーされる面積が狭くなるのが欠点です。ですが、これには様々な意見があり、私は「被弾した場合を考えるよりも、先に相手を倒すことを優先する」という意見に共感します。
ただし注意点として、間違ったモディファイド・ウィーバースタンスでは射撃が安定せず逆効果になってしまうため、初心者はモディファイド・ウィーバースタンスをよく理解した人から教わることをお勧めします。
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キーマスター通常、マガジン内で弾薬を押し上げるフォロアーによってスライドリリースやボルトキャッチ等が可動し、スライドやボルトがホールドオープン状態を維持する構造のため、マガジンが抜かれた状態で発射するとホールドオープンしません。
しかし、スライドリリースやボルトキャッチの不具合や、射手がそれらを無意識に可動させるなどして、マガジンが抜かれていても設計上意図せずホールドオープンする場合があります。
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キーマスターリムファイアカートリッジのリムやセンターファイアカートリッジのプライマーの硬さはメーカーやタイプによっても異なるため、一概にどちらが硬いとは言えません。
通常、撃発には約4~6ポンド(約18~27ニュートン)の力が必要とされますが、これはリムファイアカートリッジとセンターファイアカートリッジのどちらにも当てはまります。
また、トリガープルの重さもモデルによって様々で、同じリムファイアカートリッジのリボルバーでもDA時7ポンドのモデルもあれば、16ポンドのモデルもあります。
ですが一般的な傾向としては、リムファイアカートリッジよりもセンターファイアカートリッジの方が硬く、.22LRよりも.22WMRの方が硬い傾向があります。
また、センターファイアカートリッジのなかでも特に軍用弾とライフル弾のプライマーは硬いものが多いといえます。
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キーマスターリムファイアカートリッジはセンターファイアカートリッジよりも撃発に必要な力が小さく、リムが大きく露出しているため相対的に外部からの力によって撃発しやすいといえますが、自由落下時に自重で撃発する可能性は殆ど無いと言って良いです。
コンクリートなどの硬い面に強い力で叩きつけて撃発させることは可能ですが、2階の高さから落下させても撃発の可能性は低いでしょう。
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キーマスター重量が加わることに対してどれぐらいの影響があるかという問題は、製品のクオリティや掛かった負荷の大きさなどの条件によります。
実銃で使用されることを前提とした設計のスコープでは発射時のスコープの「しなり」も考慮されているため、スコープチューブに多少の力が加わることは精度に影響ありません。
負荷が加わったことによりゼロが失われる可能性がありますが、再ゼロインで解決します。ですが、目に見えるほど曲がってしまい、ウィンデージやエレベーションを調整してレティクルを動かしても着弾位置までレティクルが移動しない状態になると問題です。
また、スコープには窒素やアルゴンなどのガスが充填されているため、スコープの歪みによってガスが漏れることも懸念されます。
一般的にスコープの破損原因として多いのはマウント時のミスや落下などの衝撃によるものが殆どで、強い衝撃を与えなければ多少の負荷はある程度の耐性があり、その耐性の度合いは製品のクオリティなどによります。
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キーマスター一般的にエアガンに使用されるような安価なスコープは衝撃に弱いため注意した方が良いです。
銃の形にカットしたフォームであれば問題ありませんが、フォームで挟むタイプの場合は、落下時の衝撃を考えるとスコープを下向きに収納するのはリスクがあります。
それなりに高価なスコープは実銃の反動にも耐える耐衝撃性能を持つため神経質になる必要はありませんが、それでもスコープは上向きに収納することをおすすめします。
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キーマスター可視光レーザーは軍用と民間用のどちらも同レベルです。
軍用AN/PEQ-15で使用されている可視光レーザーの出力は5 mWで、クリムゾントレースのレーザーも5 mWです。
ですが、アメリカでは非可視光レーザー(IRレーザー)が規制されているため、軍用レベルのIRレーザーは合法的に民間市場で販売されていません。
例を挙げると軍用AN/PEQ-15のIRエイムレーザーの出力は27.5 mWですが、民間モデルでは0.7 mWに出力を落としています。
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キーマスターブルパップとコンベンショナルのどちらが反動が強いといった違いはありません。
反動の大きさは使用弾薬と銃の総重量とのバランスによって異なり、またボルトやチャージングハンドル等の作動時に前後運動するパーツの重さなど、各モデルの構造によって知覚する反動の大きさが異なります。
基本的にブルパップの多くは直銃床デザインのため、マズルジャンプが大きい曲銃床のライフルと比較すると反動が軽く感じられる場合がありますが、これはブルパップ特有ではありません。
同じ5.56x45mmを使用しても、AR-15より反動が軽いブルパップもあれば、逆に反動が強く感じられるブルパップもあり、モデルによって異なります。
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キーマスターカリフォルニア州で販売が許可されないハンドガンを合法的に購入するには、いくつかの方法があります。
【個人売買(PPT)】
同じカリフォルニア州内に居住する人から個人売買で購入可能です。【法執行機関の中古】
法執行機関関係者は法律上の例外のため、例えば警察官が所有し不要になったグロックGen5を民間人が購入可能です。
(警察官が代理購入することはできません)【シングルショットフレーム】
ガンショップ(FFLディーラー)が完成前のフレームを入手し、それをシングルショットピストルとして完成させたものを購入可能です。(セミオートピストルとして完成した状態からシングルショットピストルに改造し登録することはできません)
購入時にはシングルショットピストルとして登録し、購入後にユーザーがオリジナルの状態に戻して使用されます。【ファミリートランスファー】
家族間の名義変更(トランスファー)で入手可能です。
例えば、他州に居住する親からカリフォルニア州内の子へFFLディーラー経由で銃を送ることができます。※私の法律情報は古い可能性もあるため、実際に購入する際はご自分でご確認ください。
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キーマスター>ARGO
構造は異なりますが、ガスを逃がすという理屈は同じです。
ブリードオフシステムのアジャスタブル・ガスブロックはネジを回してガスポートの大きさを調整する構造で、ガスポートを開く方向に回し続けるともう一つのガスポートが解放され、そこからガスが外へ排出される仕組みです。
>HK416には最新型でもそういった機構ではない
ユーザーがガスブロックを交換した可能性は無いという前提でしょうか。
動画を拝見した限り問題が解決したとは発言していませんし、色々と手を尽くしたという比喩表現か、言い間違いかもしれませんね。
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キーマスターマズルエナジーは約7000ft-lbf(約9500J)です。
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キーマスターご指摘の通り、オーバーガスの状態でガスポートを拡大するとオーバーガスが悪化します。
ですが、ブリードオフシステムのガスブロックを使用している場合において、ガスブロック前方から排出されるガスルート(ガスポート)を拡大するという意味であれば、余剰ガスを外部へ逃がすためオーバーガスを解決する方法として有効です。
私は原文を確認していないので、これはあくまで推測です。
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キーマスター4ボアニトロはイギリスのH&H(ホーランド&ホーランド)が開発した4ボア口径のライフル弾です。
4ボア(0.935~0.955インチ)は5ゲージに相当する口径で、19世紀から黒色火薬を使用するライフルで利用されていましたが、4ボアニトロは無煙火薬を使用し弾速が向上したカートリッジです。
主にアフリカやインドにて象やサイを狩るためのダブルバレルライフル(エレファントガン)に使用されていました。
しかし、現在では4ボアより小さく高速なライフル弾の方が効果が高く、反動も対処しやすいため、実用としての4ボアは廃れ、コレクターズアイテムとなっています。
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キーマスターAACが.357 Blackoutを開発したというのは初耳です。
どちらからの情報でしょうか?
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キーマスターマイクロロンは表面に被膜を作って摩擦を軽減するため、銃身内部やトリガーメカなど、金属同士が接触する場所ならどこでも使用できます。
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