KSCのG18Cを入手したので、ストックを装着させてみました。
KSC製品を手にするのはこれが初なのですが、非常~にガス食い虫な奴です。
他のKSC製品もこんなものなのでしょうか。
他社と比べてセミオートでもマガジンの冷えが早い気がします。
ぜひ、ロングマガジンが欲しいところ。
このTACストックの取り付けには、フレームの穴あけ加工が必要になります。
フレーム側を削りましたが、少し隙間が出来てしまいました。
・・・が、これは実銃でも同じスペースのギャップができるので、しょうがないですね。
こちらはネバダ州リノで撮影した実銃のG18C
正確にはGlock 17にフルオートキットを載せたクラスIIIのフルオートハンドガンです。
うーん、懐かしい写真。同ネバダ州のレンジで夜間射撃中の私です。
昼と夜に撃ってみましたが、夜間のフラッシュは眩しいほどです。
ストックを装備するとリコイルを手首でコントロールできないので、マズルジャンプしやすくなります。軽量なフルオートに限ってはストック無しの方が扱いやすく、わざと暴れさせた方が良いグルーピングが期待できます。
・・・が、トイガンだとやっぱりストック有りの方が安定しますね。
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