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ストライクプレートの取り付け方法とは?

faq_qこのサイトの写真と動画ページに有るkimberについての質問です。

写真では、銃にレールがついていますが、どのように付けているのでしょうか?

ブログの方で、グリップを変えた写真がありましたが、銃の方には何も加工されていなかったように見えました。

 

faq_aこのストライク・プレート(アーバン・アドバンテージ社製)は、加工を必要としないタイプです。

スライド・リリース・レバーのピンとトリガー・ガードに対するテンションのみで固定されています。

以下はその取り付け方法です。

 

目次

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strikeplate1

スライドを後退させてスライド・リリース・レバーを引き抜く。

 

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strikeplate2

ダストカバー下からストライク・プレートを被せ、ピンの長い専用のスライド・リリース・レバーを差し込む。ピンは銃右側でプレートを固定する。

 

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strikeplate3

スライド・リリース・レバーのピンだけではガタツキがあるので、レンチを使用してイモネジをトリガー・ガードに接触させテンションをかける。ネジの先端はシリコンなので銃を傷つけません。

 

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strikeplate4

完成。画像はストリームライトTLR-2を装着したところ。

 

トリガー・ガードに掛かるテンションが弛めばガタつくと思われますが、実射テストを行ったところ、約300発射撃後もネジが弛む気配はありませんでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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