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【初心者向け図解】弾倉・マガジン・装弾数の違いとは?銃弾にまつわる用語と「+1」の意味も解説

M1ガーランドエンブロッククリップ、M14(20連)マガジン、M16(20/30連) 画像出典: Wikipedia

「弾倉」「マガジン」「クリップ」「装弾数」とは何でしょうか?

また、銃の装弾数を表す際に「+1」と表記されることがありますが、その意味をご存じでしょうか?

この記事では、弾倉・マガジン・装弾数の違いや、各マガジンの長所と短所、そして「+1」の意味について、初心者の方にもわかりやすく解説します。

マガジン(弾倉)とは?

弾の画像

マガジン(弾倉)とは、弾薬を保管し、給弾する装置です。

1911ピストルの構造

マガジンは銃に内蔵(固定式弾倉/フィクスドマガジン)、または外付け(着脱式弾倉/デタッチャブルマガジン)されます。

マガジンは内部に複数の弾薬を保持し、銃の作動により、弾薬を銃身後部の薬室へ送り込むために、マガジンの上部に向かって順次押し出すことで機能します。

以下の動画では、マガジン内の弾薬がマガジンスプリングの反発力によって上昇している様子がわかります。

マガジンの役割

AKマガジンフォロアー画像

弾薬の保管:

マガジンは、まだ発射されていない弾薬を保管し、すぐに使用できるようにします。

給弾機構:

マガジンはバネとフォロワー※を使用して、弾薬を銃の薬室に装填できる位置に押し上げます。

銃の機構が作動すると、マガジンから弾丸が取り出され、薬室に装填されて発射準備が整います。

マガジンフォロワーは、弾薬がマガジン内で正しく供給されるようにサポートする部品です。フォロワーは、バネの反発力を弾薬に伝え、発射されるたびに次の弾薬を押し上げる役割を果たします。この仕組みによって、銃がスムーズに連続して発射できるようになります。フォロワーは通常、バネと連動して動きます。

連続発射能力:

マガジンにより、手動で銃へ再装填することなく、複数回の連続発射が可能になります。

つまり、発射毎に予備の弾薬を銃に装填することなく、マガジンによって銃内部に収まっている予備の弾薬を連続して利用できるようになります。

このような機能を持つ銃は英語で「リピーティング・ファイアーアーム(Repeating firearm)」と呼ばれ、1860年代から使用されています。

マガジンの種類

マガジンの種類は、大きく分けて「着脱式」と「固定式」が多くを占めており、さらに細かく分類することができます。

着脱式マガジン

ライフル弾とマガジンの画像

着脱式マガジン(デタッチャブルマガジン)は銃から取り外すことができ、空のマガジンを満杯のものと素早く交換することで迅速な再装填が可能です。

例えば、アサルトライフルには着脱式マガジンが備わっています。

  • 着脱式マガジンの長所
    • 迅速かつ容易な再装填を可能にします。
    • 取り外して詳細な点検ができるため、固定式マガジンと比べて一般的にクリーニングや保守が容易です。
    • マガジンを即座に取り外せることで、一時的に再装填を使用不能にでき、安全性を高めます。
    • 射手が残弾数を確認できるため、弾薬の管理が容易になります。
    • 複数の装填済みマガジンを携帯できるため、異なる種類の弾薬間で素早く切り替えることができます。

  • 着脱式マガジンの短所
    • マガジンの品質や状態次第で給弾不良や弾詰まりなどの故障が起き、安定しない場合があります。
    • マガジンを失くしたり置き忘れたりする紛失リスクがあります。
    • 携行時の装備としてマガジン分の重量と嵩が増加します。
    • マガジンが適切に固定されていないと、意図せずに落下することがあり、重要な場面で銃器が使用不能になる可能性があります。

固定式マガジン

固定式マガジンは銃に一体化されており、弾薬を銃に直接装填する必要があります。

  • 固定式マガジンの長所
    • 最も信頼性の高い給弾システムの一つです。紛失や損傷のリスクが低く、一貫した給弾が可能です。
    • アメリカで規制されている地域において、固定式マガジン使用により、ピストルグリップ、折りたたみ式ストック、マズルブレーキなど、一部の地域では規制される仕様を合法的に使用できます。
    • 銃のモデルによっては、使用中でもマガジンに追加の弾薬を装填しやすい場合があります。

  • 固定式マガジンの短所
    • 低位置に取り付けられたスコープがある場合、再装填が困難になる可能性があります。
    • 弾を取り出す必要がある場合、着脱式マガジンよりも不便です。
    • 銃の分解や故障の対処が複雑になる可能性があります。
    • 素早い再装填ができないため、自動装填銃の主な利点が失われます。

ボックスマガジン

9mmマガジン画像
Scoo., CC BY-SA 2.5, via Wikimedia Commons

ボックスマガジン(箱型弾倉)は最も一般的な形状で、ハンドガンやライフルなどに広く使用されます。

  • ボックスマガジンの長所
    • 素早い再装填が可能です。
    • 多い装弾数が特徴で、頻繁な再装填なしに長時間の射撃が可能になります。
    • 容易に取り外して詳細な点検やクリーニングができます。
    • 製造が容易で安価に大量生産が可能です。

  • ボックスマガジンの短所
    • 品質や適合性によっては給弾の問題が発生する可能性があり、信頼性に問題が生じることがあります。
    • 紛失のリスクがあり、銃器が使用不能になる可能性があります。
    • 落下させると曲がったり損傷したりする耐久性の問題があります。
    • 大容量のボックスマガジンは重量を増加させ、銃器の人間工学的な特性を損なう可能性があります。
    • 上部が開いた設計のため、土などの異物が入りやすく、作動不良の原因となることがあります。

チューブマガジン

レバーアクションやポンプアクションのライフルやショットガンに内蔵されます。

  • チューブマガジンの長所
    • 弾薬の全長が短い場合は多くの装弾数を持ちます。
    • 銃に組み込まれた一体型設計であるため、マガジンを紛失しません。
    • リムドカートリッジ(リム付き弾薬)との相性が良いのが特徴で、この種の弾薬がチューブマガジンからスムーズに送り込まれます。
    • 銃身と平行に配置されるデザインにより、銃全体をスリムに保つことができます。
    • 適切なメンテナンスを行えば、非常に信頼性の高い給弾システムです。

  • チューブマガジンの短所
    • 再装填に時間がかかるのが最大の欠点で、着脱式ボックスマガジンと比べて不利になります。
    • センターファイアカートリッジで尖った弾頭(スピッツァー弾)を使用する場合、チェーンファイア(連鎖発火)のリスクがあります。ただし、現代の設計ではこの問題は解決されています。
    • チューブマガジンは鋭く尖った弾頭には適していなかったため、使用できる弾薬の種類が限られていました。
    • 銃のモデルによっては装填作業が煩雑です。

ドラムマガジン

ドラムマガジンはサブマシンガン、アサルトライフル、ライトマシンガンなどに使用され、50発以上の弾薬を保持できます。

  • ドラムマガジンの長所
    • 通常のボックスマガジンと比べて大幅に多くの弾薬を収納できます。
    • 50発から100発以上の弾薬を保持可能で、頻繁な再装填なしに長時間の射撃が可能になります。
    • 弾薬を一度に多数投入できるため、装填時間を節約できます。

  • ドラムマガジンの短所
    • 複雑な内部機構により、作動不良のリスクが高くなります。
    • 通常のマガジンよりも重く、かさばるため、機動性が低下し、携帯や素早いマガジン交換が困難になります。
    • 複雑な設計と製造工程により、通常のマガジンよりも高価で製造に時間がかかります。
    • 信頼性を維持するために定期的なメンテナンスが必要で、適切に管理しないと性能が低下する可能性があります。
    • 重量増によりボックスマガジンよりも携行可能弾数が少なくなります。

シリンダー(回転式弾倉)

357マグナムリボルバーの画像

シリンダーは、薬室(チャンバー)が含まれ、給弾機構がないため、厳密にはマガジン(弾倉)とは異なります。

しかし、一般的に「回転式弾倉」と呼ばれ、リボルバーで利用されています。

  • シリンダーの長所
    • シリンダーの単純な機構により、弾詰まりや排莢時の問題が少なく、確実に作動します。
    • 操作が簡単で、不発が出た場合でもトリガーを引くだけで次弾を発射できます。
    • セミオートマチックピストルでは扱えないような高威力(高圧)の弾薬を使用可能です。
    • 比較的シンプルな構造のため、クリーニングや保守が容易です。

  • シリンダーの短所
    • 装弾数が少なく、一般的に5〜8発程度しか装填できません。
    • 再装填が比較的遅く、マガジンを交換するセミオートマチックピストルよりも時間がかかります。
    • 銃身とシリンダーの間に存在するシリンダーギャップから高圧ガスや破片が漏れ、弾速が低下したり、射手に危険が及ぶ場合があります。
    • モデルよってはシリンダー幅により、コンシールドキャリー(隠匿携帯)が困難な場合があります。
    • 使用頻度が高くなると、シリンダーの回転タイミングにずれが生じる場合があり、これが深刻な故障につながるリスクがあります。

マガジンとクリップの違い

M1ガーランドエンブロッククリップ、M14(20連)マガジン、M16(20/30連) 画像出典: Wikipedia

マガジンとクリップは混同されがちですが、クリップは弾薬をマガジンやシリンダーに装填する補助具であり、マガジンのように給弾機構は持ちません。

クリップとは、複数の弾薬をまとめて装填するための器具で、銃のマガジンやシリンダーに素早く弾を装填するために使用されます。

一般的に安価なプレス加工された金属製で、使い捨てのものが多いですが、再利用されることもあります。

クリップの種類には以下があります。

ストリッパークリップ(装填クリップ)

クリップ画像
Natenkiki2004, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

銃の固定式マガジンに弾薬をまとめて押し込むためのクリップ。

使用後は手動または自動で排出されます。

代表的な対応銃には、モシン・ナガン、リー・エンフィールド、M1903スプリングフィールドなどがあります。

エンブロッククリップ

M1ガーランド画像
M1ガーランド Curiosandrelics, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

クリップごとマガジンに装填し、最後の弾を撃ち終わると自動で排出される方式。

M1ガーランドやシュタイヤーM95などがこの方式を採用しています。

ムーンクリップ & ハーフムーンクリップ

ムーンクリップ画像
フルムーンクリップとハーフムーンクリップKrd, Public domain, via Wikimedia Commons

リボルバー用の円形または半円形の金属クリップで、弾薬をまとめて装填・排出できるようにするもの。

ピストル用のリムレスカートリッジをリボルバーで使用する際に使用されます。

ハーフムーンクリップは以下の記事でも紹介しています。

クリップの長所と短所には以下があります。

  • クリップの長所
    • 素早い再装填が可能です。
    • マガジンと比べて設計がシンプルであり、使用やメンテナンスが容易です。
    • 製造コストが比較的低く、購入しやすい価格帯です。
    • 通常マガジンよりも軽量であり、携帯時の重量を軽減することができます。

  • クリップの短所
    • マガジンと比べて保持する弾数が少ないため、より頻繁な再装填が必要になります。
    • すべての銃器がクリップを使用できるわけではなく、特定のモデルに限定されるため、汎用性に欠けます。
    • 曲がったり、歪んだり、破損したりする耐久性の低さがあります。
    • クリップに保持された弾薬は露出しているため、密閉されたマガジンと比べて損傷や汚染のリスクが高くなります。
    • ストリッパークリップなどの小型のクリップは、使用中や輸送中に紛失しやすいという問題があります。

マガジンの種類を網羅的に分類すると、以下のようになります。

内蔵式マガジン(固定式マガジン)

  • チューブマガジン:
    • レバーアクションやポンプアクションの銃で一般的。
    • 弾薬を銃身の下やストック内に並べて保管。
  • ボックスマガジン(内蔵式):
    • ボルトアクションライフルなどで一般的。
    • 銃に内蔵され、容易に取り外しできない。
    • ロータリーマガジン:
      • 弾薬を円形の回転機構に収納するマガジン。
      • ルガー10/22などで使用される。
    • カプセルマガジン:
      • クラーク・ヨルゲンセン銃でのみ使用されるマガジン。

着脱式マガジン

  • ボックスマガジン(着脱式):
    • 現代のライフルやハンドガンで最も一般的。
    • 銃の外部に取り付けられ、容易に取り外し可能。
    • 水平マガジン:
      • FN P90などで使用される、銃身と平行に弾薬を配置するマガジン。
    • カスケートマガジン:
      • 多弾倉マガジン。
      • Suomi KP/-31などで使用。
    • タンデムマガジン:
      • 前後に二つのマガジンを配置する。
      • SPIWなどで使用。
  • ドラムマガジン:
    • 軽機関銃などで使用。
    • 円筒形の内部に多数の弾薬を収納。
    • サドルドラムマガジン:
      • MG 13, MG 15などで使用された。
      • ドラムマガジンが二つ、鞍のように配置されたマガジン。
  • パンマガジン:
    • ルイス機関銃などで使用。
    • 弾薬が回転軸に対して垂直に保管される円盤状のマガジン。
  • ヘリカルマガジン:
    • Calico M960, PP-19 Bizonなどで使用。
    • 弾薬が螺旋状の経路に沿って配置されるマガジン。
  • ホッパーマガジン:
    • 日本の十一年式軽機関銃でのみ使用された。
    • 弾薬をストリッパークリップごと装填するマガジン。
  • STANAGマガジン:
    • NATO標準の着脱式マガジン。
    • M16ライフルなどで使用。

装弾数とは?

装弾数とは、銃に装填できる弾薬の最大数を指します。

装弾数は使用する弾薬のサイズに関係し、小口径の弾薬ほどマガジン内に多く収納できます。

例えば、9mm弾を使用する銃は、同一容量で.45ACP弾を使用する銃よりも多くの弾薬を装填できる傾向があります。

また、銃の種類によっても装弾数は異なります。リボルバーは通常5~7発、ボルトアクションライフルは5~10発、アサルトライフルは30発程度が一般的です。

装弾数については以下の記事がおすすめです。

装弾数表記の「+1」とは?

銃の装弾数を「15+1」と表記する場合、マガジン内に15発薬室内に1発が装填され、合計16発を撃つことができます。

この方法は、主にセミオートピストルで利用されます。

サブマシンガンやライフルでも可能ですが、モデルによっては一般的に行われていません。

ボルトが閉鎖された状態でフルロードのマガジンを挿入すると、マガジン内最上部の弾薬がボルトやボルトキャリアに接触し、マガジンの強い反発力に負けてマガジンが適切にロックされないリスクがあります。

仮にマガジンがロックされてもロックが不完全な場合は、銃を使用中にマガジンが脱落する可能性もあります。

特にH&K MP5では顕著で、H&K社のマニュアルにも、ボルトオープン状態でマガジンを挿入するよう記載されています。

また、オープンボルト式の銃では、発射時以外は薬室装填されない仕組みです。

オープンボルト式は、発射準備の際にボルトが後退した状態で待機し、トリガーを引くとボルトが前進して弾薬を薬室に装填し、そのまま発射されます。この方式は、サブマシンガンや軽機関銃に多く採用されており、連射時の冷却性が良好で過熱しにくいという利点がありますが、精密射撃には向きません。

クローズドボルト式は、ボルトが前進した状態で発射準備が整っており、トリガーを引くと撃針が弾薬を発火させます。この方式は、ライフルやピストルなど、精密な射撃を重視する武器に多く使用されます。精度が高く安定していますが、連射時に過熱しやすくなるという短所があります。

射撃競技の世界でよく使われる用語で、1発だけ装填されたマガジンを「バーニーマグ(Barney mag)」といいます。

この1発入りのマガジンは、フルロードのマガジンを挿入する前に、薬室に弾薬を装填するために使用されます。

「バーニーマグ」という名称は、1960年代のテレビ番組「アンディ・グリフィス・ショー(The Andy Griffith Show)」のキャラクター、バーニー・ファイフ(Barney Fife)に由来しています。番組では、バーニー副保安官は不用意な発砲の傾向があったため、1発だけを持つことを許され、それをシャツのポケットに入れていました。

射撃競技、特にIDPAのような種目では、射手はこの方法を利用して最大の装弾数を得ます。例えば、IDPAの.45口径部門(CDP)では、開始時の装弾数は8+1(マガジンに8発、薬室に1発)です。射手はバーニーマグを挿入し、1発を薬室に装填し、空になったマガジンを取り出し、その後フルロードマガジンを挿入して8+1発の装弾数を得ます。

この方法により、射手は競技ルールを遵守しながら、装弾数を最大化して、フルロードの銃で開始することができます。

アメリカで射撃を趣味にしている人でも、この用語を知らないというのは珍しくなく、どちらかといえばマイナーな用語です。

薬室への装填方法

ピストルの内部画像

例として、「マガジンに15発入るピストルに、16発装填する方法」には以下があります。

方法1

銃の画像
  • 15発入りのマガジンを銃に挿入する。
  • 手動でスライドを引いて離すとバネの力でスライドが前進し、薬室に1発が装填される。
  • 14発が入っているマガジンを銃から抜いて、1発をマガジンに追加して銃に再挿入する。

方法2

銃の画像
  • 銃からマガジンを抜く。
  • 手動でスライドを引き、手で弾薬を薬室内に直接装填する。
  • スライドを前進させて薬室を閉鎖する。
  • 15発入りのマガジンを銃に挿入する。

どちらの方法でも良いですが、銃によっては「方法2」の薬室への直接装填が難しい場合があります。

筆者
筆者

「方法2」の装填方法は、スライド前進時にエキストラクターが薬莢に激しく衝突するため、エキストラクターを破損するリスクがあるという説があります。確かにモデルによっては注意が必要ですが、軍や法執行機関で採用されているようなメジャーなモデルでは気にする必要はないでしょう。少なくとも私の経験ではこの方法でエキストラクターにダメージを見つけたことがありません。

まとめ

マガジン(弾倉)とは?

マガジンは、連発式銃において弾薬を保管し、給弾する装置のことを指します。

大きく「着脱式」と「固定式」の2種類があり、それぞれ特徴があります。

  • 着脱式マガジン:銃から取り外しが可能で、素早く再装填できる。アサルトライフルやピストルに多く採用。
  • 固定式マガジン:銃に一体化され、弾薬を直接装填する方式。信頼性が高いが、再装填が遅い。

さらに、ボックスマガジン、チューブマガジン、ドラムマガジン、リボルバーのシリンダー(回転式弾倉)など、さまざまなマガジンが存在します。

マガジンとクリップの違い

クリップはマガジンに弾薬をまとめて装填するための補助具であり、給弾機能は持ちません。

例えば、ストリッパークリップやエンブロッククリップなどがあります。

装弾数とは?

装弾数とは、銃が装填できる弾薬の数を指します。

「+1」表記の意味:「10+1」のような表記は、マガジンに10発装填し、さらに1発を薬室(チャンバー)に装填した状態を指します。