銃携帯時のコンディション2は1より即応性が低い?

faq_q1911系ピストルの携帯方法について質問があります。

・コンディション2はやはりコンディション1に比べて即応性が低いのでしょうか?

・コックのみで携帯するのは危険でしょうか?

 

faq_a即応性はコンディション1の方が2より上です。ハンマーはコックされている方が即応性が高くなります。

安全装置解除状態でハンマーをコックのみで携帯(コンディション0)すると、相対的に暴発の危険性が高まりますが、撃つ瞬間までトリガーガード内に指を入れないルールが徹底されていれば問題ありません。これには日常的な訓練が必要となります。

 

目次

コンディションとは何か?

コンディションとは、1970年代のアメリカで射撃教官として活躍したジェフ・クーパーによって考案された1911系ピストルを携帯する際の銃の状態を分類した条件です。

コンディション4が最も即応性が低くなりますが、同時に最も安全な状態といえます。

コンディション0は最も即応性が高くなりますが、いつでも射撃できる状態なので、訓練が十分でないと誤射の危険性が高くなります。

  薬室装填 弾倉装填 ハンマー セイフティ
コンディション4 装填しない 装填しない レスト オフ
コンディション3 装填しない 装填 レスト オフ
コンディション2 装填 装填 レスト オフ
コンディション1 装填 装填 コック オン
コンディション0 装填 装填 コック オフ

 

おすすめ商品

著:大波篤司, イラスト:福地貴子
¥1,346 (2026/01/31 14:41時点 | Amazon調べ)
著:小林 宏明
¥3,348 (2026/01/31 14:41時点 | Amazon調べ)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

・1998年:実銃解説サイトを開設
・2001年~2007年:米国に居住し実弾射撃を学ぶ
・エアガンメーカー勤務経験や実銃経験を活かした情報を発信中

目次