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グロック19がアメリカ海軍特殊戦コマンドで採用?

m4carbine.netで飛び出した噂ですが、「グロック19(9mm)がアメリカ海軍特殊戦コマンド(USNSWC)で採用されるかもしれない」とのことです。ネイビーシールズといえばSIGピストルのイメージがありますが、SIG 239やSIG 226は今後も使用しつつ、徐々にグロック19に置き換わって...
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ラドム M1935はコック&ロックが可能?

ラドム M1935についていくつか質問がありますいくつかのサイトで「デコッキングレバーがあるのでセイフティレバーが機能していない」「セイフティレバーは分解用のレバーとなっている」という文を見かけますが、本当なのでしょうか?M1935ではコック&ロックは可能なのでしょうか?自分はM1935は優秀な拳銃...
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S&W 1076のトリガーシステムの長所短所とは?

S&W 1076について質問がありますセーフティが付いてない新バージョンの1076はハンマーがスライドに埋没していてDAオンリーになっていますが、スライドを引くとハンマーが露出しシングルアクションになるというちょっと珍しいメカニズムになっています。このメカニズムのメリット・デメリットをご教授願います...
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Cz52オートマチックピストル【後編】

この記事はCz52オートマチックピストル【前編】の続きです。Cz52に影響を与えたピストル旧チェコスロバキア内務省の要請により開発されたCz50は、ワルサーPPの影響を受けたストレート・ブローバックのダブルアクション・オート・ピストルです。7.65x17S(.32ACP)というストッピングパワーの弱...
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Cz52オートマチックピストル【前編】

旧チェコスロバキアの名銃、Cz52についてご紹介します。Cz52の背景と歴史1991年、旧ソ連の崩壊によりソ連のコレクターや戦後の帰還兵が所有していたロシア製火器が大量に流出するようになりました。同時にアメリカにも数多くの火器が流入し、冷戦時代には謎に包まれていた火器も現在では世界中のガン・ショーで...
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サブマシンガンのピストルバージョンB&T TP380とは?

スイスのブルッガー&トーメ(B&T)社からTP9/MP9のコンパクトバージョンであるTP380が登場するようです。TP9はすでにコンパクトですが、さらにコンパクトになりました。作動方式はTP9/MP9はリコイルオペレーテッドでロータリーボルトロッキングのディレードブローバックですが、TP380は情報...
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新ピストル「ベレッタ APX」のスペックと詳細

BERETTA APX現在アブダビで開催中のIDEX 2015(2/22-2/26)にて、ベレッタの新製品「ベレッタAPX」がお披露目されたようです。 撃発システムは同社初のストライカー方式を採用し、マニュアル・セイフティを排除するという、これまでのベレッタ・ピストルとは異なる特徴を持っています。ト...
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ツァスタバM57(トカレフピストル)のセイフティの評価とは?

Zastava M57A画像出典:zastava-arms.rsご質問を頂きました。ツァスタバM57には手動のセーフティがありますが操作性の良し悪しはどうなのでしょうか?また、手動セーイフティやマガジンセーフティが組み込まれていますが、これらが要因で本家トカレフの持ち味であったどんな悪環境下でも確実...
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【実銃】ベレッタM9A3の仕様と問題点

ベレッタM9ピストルはアップグレードされ、M9A1、M9A3、M9A4が存在します。(M9A2のコンセプトは立案されたものの、実際には製造されていません)M9シリーズのなかでも、大幅にアップグレードされたM9A3は米軍の新制式ピストルとして採用が期待されました。しかし、M9A3は評価されるどころか選...
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トカレフTT-33は携帯には危険な銃?

TT33 画像出典:Wikipediaご質問を頂きました。トカレフTT-33のハーフコック機能と大きさについて質問があります。トカレフは安全装置のない銃で有名で、唯一ハーフコック機能が安全装置代りに言われる事がありますが、今月のガンマガジンで「射手が積極的に用いる類ではない」と書かれており、パソコン...
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ハイザー・ディフェンス社のPAR1(ARピストル)

画像出典:Guns and Ammo.comハイザー・ディフェンス社(Heizer-Defense)が2014年7月に発売を予定しているシングル・ショット・ピストル、「PAR1」です。使用弾薬はなんと.223 Rem (5.56x45mm)とのことで、このサイズでライフル弾である.223カートリッジ...
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【45口径神話】1911ピストルの魅力と実力を徹底解説!長年支持される理由とは?

1911ピストルが100年以上経っても多くのユーザーに愛され続ける理由とは?.45ACP弾の威力から設計の魅力、他のピストルとの比較まで、知られざる秘密を一挙公開!
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ブローニングHPは携帯に適していますか?

画像出典:wikipedia.comブローニングハイパワーについてのご質問を頂きましたので、各質問に回答したいと思います。ブローニングハイパワーに関する疑問Q数ヶ月前にGun誌の特集でブローニング・ハイパワーが記載されましたがいくつか疑問が湧きました。現在、FN社ではブローニング・ハイパワーは約10...
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グロックのトリガーは素人には危険なのでしょうか?

グロックシリーズの安全性について質問があります。グロックシリーズは軽いプルのトリガーを引くだけで撃発が可能で、プルやストロークが常に一定といったことなどが支持されました。しかし、アメリカ在住の日本人の方のブログでブログ内の記事でグロック22(23だったかもしれません)を支給され住み込みの倉庫番アルバ...
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スタームルガーLC380はジャムが多い?

護身用のオートマチックキャリーガンの信頼性について質問がありますGun professionalsの2013年6月号でスタームルガー社最新の護身用キャリーガンである、Ruger LC380の紹介記事がありましたが、実射テストで120発中4回作動不良が発生しました。いくらオートピストルと言えど、スター...
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戦時中の1911と現代のパーツは互換性がありますか?

以前、Gun プロフェッショナル誌においてコルト・ガバメント特集があったのですが、「パーツが豊富にあるため自由に形を変えられる」「壊れてもパーツが豊富にあるため一丁あれば一生物」という記述がありました。そこで思ったのですが、この自由度や修復性の高さはシリーズ70のような民間用ガバメントに限った話なの...