ポル

フォーラムへの返信

20件の投稿を表示中 - 921 - 940件目 (全1,573件中)
  • 投稿者
    投稿
  • 返信先: FBIが採用したカスタム1911について #76679
    ポルポル
    キーマスター

    混乱しやすいところですが、M14やM1ガーランドを製造していたスプリングフィールドアーモリー(マサチューセッツ州)と、現在のスプリングフィールドアーモリー社(イリノイ州)は直接関係がありません。
    そして現在のスプリングフィールドアーモリー社で製造されている1911ピストルは全てブラジルのIMBELから輸入したパーツが使用されています。

    スプリングフィールドアーモリー社の1911ピストルにはアメリカ製とブラジル製があり、完成品が100%とした場合、製造工程が50%以下のパーツがアメリカに輸入されてアメリカ国内で加工、組立て、表面処理、フィッティングなどが行われるとそれはアメリカ製となり、「MADE IN USA」の刻印が入ります。一方、50%以上の工程をブラジルのIMBELで終えたものはブラジル製となり「MADE IN BRAZIL」の刻印がフレームに入っています。(IMBELの刻印はダストカバーにあります)
    いずれにしても元の素材はブラジル製ですが、殆どの工程をどちらで終えたかによって製造国が変わります。

    しかし、スプリングフィールドアーモリー・カスタム・ショップによるFBIモデルは全く別です。
    これはオーバーサイズのパーツをガンスミスが切削して高精度でフィッティングしているため、完成したパーツを組み立てるだけの大量生産品とは精度や質が異なります。

    >『スプリングフィールドアーモリーは、海外メーカーの銃のロゴを変えて大量に買い入れて売り捌いているディスカウント商社で、販売以外は元メーカーに丸投げしている』

    輸入した製品を自社ブランドで販売したり、海外製パーツを輸入して自社で組み立てていますが、「丸投げ」は言い過ぎだと思います。
    殆どの工程をブラジルで終えた1911ピストルもスプリングフィールドアーモリー社の工場を通して検品やフィッティングを行っていますし、カスタマーサービスも行っています。
    それに品質もコルトやキンバーと比較して遜色ありませんし、比較対象次第ではアメリカ製よりブラジル製の方が品質が良い場合もあります。

    ポルポル
    キーマスター

    マガジンの使用手順は単純で、ベルトリンクを排除してから銃の左側面にあるマグウェルにマガジンを挿しこみ、チャージングハンドルを引いてトリガーを引くだけです。

    銃の画像

    ボルトの前進によって弾を薬室内に装填する構造のため、ベルトリンクが装填された状態でマガジンも同時に装填することはできません。

    通常の運用ではマガジンは使用されず、ベルトリンクの弾薬を撃ち尽くした際に非常用として使用されます。

    >投擲された側の人間がスタングレネードの爆発を直視した場合、どれだけの時間、視界を封じられるのでしょうか?

    およそ5秒間視界を奪う効果がありますが、効果はスタングレネードの種類や使用される状況、環境などによって異なります。
    屋内など狭い空間で高い効果を生む設計のため、屋外の様に広い空間では効果が低くなります。

    一般的に軍や警察で使用されるスタングレネードは、170デシベル以上の轟音と数百万カンデラ以上の閃光で一時的に視力と聴力を奪う能力があります。
    基剤は主にマグネシウムを利用しており、白く眩しい光を瞬間的に発します。

    返信先: FBIが採用したカスタム1911について #76608
    ポルポル
    キーマスター

    >ウィルソンコンバット社のマガジンを使用するとどのような問題が発生したのでしょうか?

    詳細不明ですが、メタルフォームのマガジンはウィルソンコンバットより強いマガジンスプリング(ウルフ社製)を使用しているため、フィーディングジャムやホールドオープンの不良が発生していたのではないかと推測します。

    >こちらのURLのサイトに掲載されているBUREAU MODELは実銃でしょうか?

    実銃だと思います。

    >FBIにのみ納入されているモデルが何故民間に出回っているのでしょうか?

    FBI HRTの1911ピストルは「BUREAU MODEL」の刻印と、シリアルナンバーの最初の3文字が「FBI」で始まる刻印があり、これは民間人からの注文でも同じものが販売されていました。
    しかし、「BUREAU MODEL」と刻印された銃が民間人の手に渡ることに対してFBIが難色を示し、それ以降民間向けは「PROFESSIONAL MODEL」 の刻印と、「CRG(クリティカルインシデント・リスポンス・グループ)」の3文字で始まるシリアルナンバーに変更されました。
    民間市場に流通したBUREAU MODELは計258丁存在し、相場は100~200万円のプレミア価格となっています。

    >実銃だと納入時期によって固体差があるのでしょうか?

    恐らくそうだと思います。
    ステンレスとブラックTコーティングの二種類が存在します。

    返信先: 着剣戦闘に有効なライフルとは? #76592
    ポルポル
    キーマスター

    そもそも本当に不向きなのでしょうか。
    銃剣が向いていないと判断する基準をどう考えるかという問題もあると思います。

    米軍では着剣時に最も力が加わるバヨネットラグの部分に荷重を与え、どれだけ銃身に影響を与えるかといったテストも行っており、1983年のレポートではM16A1では約220kg、A2では約340kgに耐えることが分かっています。
    現在の軍用ライフルでは素材や設計技術の向上によりM16A1の銃身の約9倍の剛性があると言われており、銃剣の運用に関して米軍が定める基準をクリアし採用に至っています。

    銃剣使用に対する強度において現代のライフルは大戦中のライフルと比較して劣る傾向がありますが、ライフルの運用や戦闘方法が異なる現在では銃剣の重要性に差があります。

    より強い強度を持たせるにはフランスのMAS38やドイツのKar98Kの様に、ストックが銃剣を支える構造であることが望ましいですが、現代ではそういった銃は多くありません。
    これに近い現代のライフルの例としては、H&K G3系ライフルが挙げられますが、これらは銃剣に加わる力をレシーバーで支えることができるため高い強度を得ています。
    また、AR15系ではレイルハンドガードにマウント可能なバヨネットラグも存在し、こういったパーツを利用すれば銃身に強い荷重を与えることなく使用することも可能です。

    返信先: FBIが採用したカスタム1911について #76573
    ポルポル
    キーマスター

    1994年にFBIがブローニングハイパワーの代替にダブルスタックのハイキャパシティー1911ピストルを求めた際、スプリングフィールドアーモリー社、ウィルソンコンバット社、シリンダー&スライド社、レスベア社、コルト社などがトライアルに参加しました。
    そして、レスベア社が提出したパラオードナンスP14-45のフレームを使用したレスベアSRP(スウィフト・リスポンス・ピストル)が採用されることになります。

    しかし、レスベアSRPはマガジン不良の問題を抱えており、また同時にレスベア社でSRPを担当していたガンスミスのマット・ギッシュが独立しプロフェッショナル・ガンスミシング社を設立したことでレスベア社による改善や製造が困難となり、250丁のオーダーのうち75丁を納品した時点で契約がキャンセルされました。

    そしてFBIはダブルスタックにこだわった要求内容を変更し、より信頼性の高いシングルスタック・マガジンの1911ピストルを採用することとなり、最終的にトライアルをパスしたスプリングフィールドアーモリー社と、マット・ギッシュによるプロフェッショナル・ガンスミシング社の1911ピストルのうち、年間500丁を製造する生産能力があるという点が評価されて1998年にスプリングフィールドアーモリー社の1911ピストルが採用に至りました。

    それでもウィルソンコンバット社のマガジンを使用していたスプリングフィールドアーモリー社の1911ピストルには問題がありましたが、マガジンをメタルフォーム社製に変更することで解決し、スプリングフィールドアーモリー社との契約が継続されることとなったという背景があります。
    高性能なピストルを1丁製造することは難しくありませんが、それを大量生産することは難しく、様々な問題が生じやすくなると言えます。

    >ファイアリングピンセイフティは装備されていないとの記述があったのですが、これは本当でしょうか?

    本当です。
    軽量なチタン合金製ファイアリングピンを使用することで、銃を落下させてもファイアリングピンの自重で撃発しない安全性を保っています。
    近年のカスタム1911ピストルでは、ファイアリングピン・ブロック・セイフティを排除する代わりに軽量ファイアリングピンが使用されることが多くなっています。

    返信先: SCARは照準器を破壊しますか? #76532
    ポルポル
    キーマスター

    アメリカのネットにて、「FN SCARに搭載した光学機器が破壊される」という報告が多数あったことは事実です。
    (チャージングハンドルの構造上の問題ではありません)

    しかし、こうした問題は軍や警察では報告されておらず、いずれも民間ユーザーによる報告であり、原因は反動の衝撃に耐えられない耐久性の低い安価な光学機器を使用したことにあると考えられています。
    エルカンやナイトフォースの様な、耐久性のある高級スコープではこうした問題は起きていません。

    アメリカのネットで論じられる一説には、「FN SCARのボルトキャリアは質量が大きく、ボルト前進時の衝撃により破壊される。何故なら、安価なスコープは銃が後退する衝撃には対応するが、銃が前進する衝撃は想定していないからだ。」と言われることがあります。
    恐らくそういった原因もあると思われますが、それ以前にこの程度の衝撃で壊れる光学機器を実銃に使用すること自体が間違いかもしれません。

    ポルポル
    キーマスター

    米軍はアフガニスタンにおいてスナイパーライフル(マークスマンライフル)を背負ってM4カービンを装備したり、M4カービンをメインにスナイパー仕様のM4/M16アッパーアッセンブリーをバックパックに入れるなど、ライフルを2丁装備することもあります。
    砂漠や山岳地帯の様な数百メートルから500メートル超の有効射程距離が必要とされる場合、こうした装備が有効になります。

    また、ドイツ連邦軍もアフガニスタンにおいてスナイパーのサイドアームとしてH&K MP7が装備されることもあったようですが、この様なサブマシンガンやPDWとライフルを装備する例は珍しいケースです。

    サブマシンガンはストックを使用することによりピストルより長い有効射程距離を持つメリットがある反面、装備が重くなるというデメリットがあります。このメリットとデメリットを考慮すると、わずかな射程距離の延長よりも重さによるデメリットの方が大きいと考えられるため、ライフルとサブマシンガンを同時に装備されることは稀です。

    ご指摘のSOBRの例も、これが標準装備というわけではなく、画像の隊員は洗練されいない装備内容で、お手本にはなりません。(もしかしたらメディア向けのパフォーマンスかもしれませんが・・・)
    実際に試してみると分かりますが、サブマシンガンを二点式スリングで背負うと銃が固定されないため活動の邪魔になります。
    まともなSOBRの部隊はもっと洗練された装備内容で、ライフルとピストルを装備しているのが通常であり、サブマシンガンをサイドアームとするメリットは殆どありません。
    銃の選択は作戦内容によって異なり、サブマシンガンが必要とされる場合はサブマシンガンをメインアームとして使用するのが一般的です。

    返信先: 最小弾薬でもイヤーマフは必須? #76472
    ポルポル
    キーマスター

    .22LRの音圧レベルは70~140デシベルほどになります。(弾速によって異なります)
    これは音楽プレーヤーの音量を最大にして聴いた場合と同等かそれ以上の音圧です。

    ご指摘の通り数発であれば耳に障害が残る可能性は低いといえますが、何発も聞き続けると危険です。
    私もうっかりイヤーマフや耳栓を忘れて射撃したことが何度かあるのですが、.22LRでもかなり大きな音なので、どんなに小さい弾薬を使用する場合でも耳を保護することをお勧めします。

    ポルポル
    キーマスター

    問題無いと思います。

    私ならレーザーを外してカイデックスIWBホルスターを使用しますが、これは好みの問題なので、どちらを使用しても問題ありません。

    返信先: グロックのALGマウントについて #76375
    ポルポル
    キーマスター

    ひれ状のパーツは、銃口やガスポートから噴出される高温高圧のマズルブラストからレンズを保護するためのブラストシールドです。これによりレンズへのダメージを防いだり、レンズの汚れを防いでクリアな視界を保ちます。
    レンズがブラストの影響を受けない位置にある場合は、ブラストシールドを取り外すことも可能です。

    ALG 6セカンド・マウントにはブラストシールド有りと無しのモデルがあり、有りのモデルは最初に登場したT1モデルです。これはエイムポイントT1に対応するマウントとして設計されました。

    そして後発モデルとしてトリジコンRMRに対応したRMRモデルが発売され、こちらはブラストシールドを廃止しています。

    https://youtu.be/LzrQSlhwygE?t=364

    ※ブラストシールドは視界を妨げない位置にあります。

    返信先: 自衛隊の新型拳銃の価格 #76350
    ポルポル
    キーマスター

    メーカー希望小売価格は以下の通りです。

    H&K SFP9 749ユーロ(約9万円)
    Glock 17 Gen5 539ドル(約58,500円)
    ベレッタAPX 399ドル(約43,300円)

    >自衛隊はSFPをライセンス生産すると思いますか?

    (自衛隊は製造しませんが)ライセンス生産されると思います。
    ・・・と言っても、根拠となる情報があるわけでもなく、個人的願望を含みます。
    ピストル製造の経験を得る意味でもライセンス生産した方が良いと思います。

    ポルポル
    キーマスター

    ご指摘の通り、異なる銃身から発射された場合は、弾頭の線条痕から弾頭と発射した銃を結びつけることが困難になります。

    しかし、事件Aと事件Bを結びつけることが困難でも、発射された弾頭と銃身が同一かという判断は可能です。

    また線条痕以外に、弾頭に付着した装薬の成分、薬莢についた傷や指紋、プライマーの撃針痕といった残された証拠から使用されたスライド、ボルト、ファイリングピンなどを特定することも可能です。

    返信先: ライセンス生産でもダメなものはダメ? #76253
    ポルポル
    キーマスター

    ミネベアでの製造工程や詳しい情報は公開されていないので、残念ながら具体的にどこに問題があると指摘することはできません。
    ですが、ライセンス生産でありがちな話としては、指示通りのスペックを満たしていない可能性があります。
    過去には自衛隊のM2重機関銃に関して、住友重機がデータを改ざんし、必要スペックを満たしていなかったという問題もありました。

    銃身命数が5000発以下というのも、熱処理や素材の製造工程の他、品質管理に問題がある可能性も考えられます。
    また、パーツをCNCマシンで削って組み立てるだけというわけにもいかず、ガンスミスには銃や素材に関する経験、知識、技術が必要とされますし、それに加えてアメリカのメーカーに例に挙げると、独自の特許を持っていたり、企業秘密の工程で製造しているところも多いです。

    ロシアが中国の技術者を訓練して中国版AK(五六式)を製造した際も、ロシア製と比較してかなり粗悪な製品となり、まともな品質管理が行われていないことで数百発の発射で銃身が割れるなど問題もありました。
    その後、中国は中東やアフリカ地域へ製造技術を伝えましたが、これらの地域で製造されるAKもロシア製より見劣りする内容です。

    ポルポル
    キーマスター

    SS190はスチールペネトレーターとアルミのコアを銅合金のジャケットで覆った構造をしており、厚さ1.6mmのチタンプレートや4mmのスチールプレートを貫通可能です。
    SS190はNIJレベルIIIAのアーマーを貫通可能ですが、ペネトレーターが小さく軽量なため、金属の様な固い物質に対する貫通力は高くありません。
    FN社以外のメーカーではSS190より貫通力の高い5.7x28mmのアーマーピアシング弾も製造されています。

    9x19mm124grは一般的に広く利用される弾頭重量の9x19mmですが、FMJやJHPなど、弾頭の種類によっては異なる性質を持ちます。
    弾頭の種類によって異なるため性能は一概にSS190と比較できませんが、比較的入手しやすく安価な傾向があります。

    9x19mm7N31+p+はSS190より貫通力が高いアーマーピアシング弾で、厚さ8mmのスチールプレートを貫通可能です。
    民間市場では殆ど流通しないため入手困難です。

    7.62x25mmはスチールコアの場合レベルIIIAを貫通する能力がありますが、アメリカで一般的に広く流通しているものは鉛のコアのためレベルIIIAを貫通できません。

    4.6x30mmはSS190と似通った性能を持つ弾薬です。
    弾速や弾道曲線などの弾薬としての性能はSS190より劣りますが、9x19mmや7.62x25mmより有効射程距離が長い特徴があります。

    近距離における金属への貫通力を重視するのであれば、9x19mmや7.62x25mmのアーマーピアシング弾の方が良いですが、これら通常の拳銃弾が使用される距離よりも遠いターゲットに対しては5.7x28mmや4.6x30mmの方が有効です。

    関連トピック: Five-seveNから発射されるSS190弾の能力について

    ポルポル
    キーマスター

    ストライカー方式のピストルの場合は、親指をスライドの上に置いても置かなくても、どちらでも問題ありません。
    スライドの上に親指を置くことでスライドの後退を防ぎ、次のドロウの際にジャムが起こらないよう予防するという点で効果がありますが、暴発を防ぐことはできません。
    仮に暴発してもスライドに指を折るほどの力はないので、その心配はありませんが、指に切り傷を負うかもしれません。

    このテクニックは、タクティカル・シューティング・スクールによっては、教えているところと、そうではないところに分かれています。
    どちらを選択するかは考え方次第ですが、IWBホルスターの様に体に密着したホルスターの場合は、親指をスライドに置いた方が銃を挿入しやすくなります。

    一方、ダブルアクション/シングルアクションの場合は暴発を防ぐ効果があります。

    銃をホルスターに収めるとき(リホルスタリング時)に親指をハンマーに置くと、何かがトリガーに引っ掛かってトリガーが引かれた際にハンマーが起き上がる感触を得られるため、暴発防止に効果的です。
    このテクニックは歴史が古く、アメリカでは法執行機関でリボルバーが採用されていた時代から行われています。

    返信先: 銃器の品質とは #76123
    ポルポル
    キーマスター

    >ハイポイント社製の銃器って低品質でしょうか?

    品質の定義の考え方は個人差があると思います。

    返信先: 銃器の品質とは #76116
    ポルポル
    キーマスター

    基準は人それぞれだと思います。ジャムが多い、表面処理に問題がある、パーツにズレがあるなどのクレームのうち、原因は製品の品質管理に問題がある場合が多いですが、元を辿れば素材の問題、設計の問題、製造の問題、組立ての問題など様々です。

    メーカーは作動に関して全数検査するところが殆どですが、パーツの不良品チェックは抜き打ち検査で統計に頼ることが多いです。

    高額な製品を販売するメーカーでは品質管理にコストを掛けて一人のガンスミスが一丁を仕上げることもありますが、安く大量に製造したい場合は品質管理にコストを掛けられないため、不良率が増える傾向があります。

    >粗悪な銃を作るメーカーはどういったものがあると思いますか?

    これも色々ありますが、チャーターアームズ、ジェニングス、ハイポイント、コブラファイアーアームズなど、1~2万円の銃の扱っているメーカーが思い浮かびます。

    ポルポル
    キーマスター

    記事公開しました。
    よろしければご覧ください。

    https://hb-plaza.com/blowback/

    ポルポル
    キーマスター

    図を使って新規記事で解説したいと思います。
    記事公開までしばらくお待ちください。

    ポルポル
    キーマスター

    >M1911系のピストルにおいて、ブローバック方式自体の種類は何が最適なのでしょうか?

    何が最適かは目的によって異なりますが、軍用からスポーツ用まで幅広いニーズに応えるという点では、反動利用のロックドブリーチ(ティルトバレル)が最も支持されています。

    最近では.380ACPでもロックドブリーチを採用するメーカーが多く、製造コスト、メンテナンス性、反動の抑制、命中精度、速射性などの点が優れています。

    一発当たりの命中精度に関しては、銃身をフレームに固定したガスディレードブローバックの方が優位ですが、メンテナンス性や作動の信頼性に劣る場合があります。

20件の投稿を表示中 - 921 - 940件目 (全1,573件中)