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ポル
キーマスター>木製のグリップに換装できるということでしょうか?
グリップとフレーム(アウターフレーム)は一体なので換装できません。
>強度も高いということでしょうか?
.40S&Wや.357SIGに対応するためスライドの幅や長さが9mm仕様より大きく強度が高くなっていますが、他のモデルと比較して特別強度が高いということはありません。
>比較的メジャーなラインナップなのでしょうか?
P11はケルテック社を代表するピストルで、「安い」、「信頼性が高い」、「命中精度が高い」という特徴からキャリーガンとして人気の高いモデルでした。
現在はPF9が後継となっていますが、P11とPF9は10年以上並行して製造されていたこともあり、この価格帯のサブコンパクトではメジャーな存在だったといえます。
ポル
キーマスター>『リコイルをスライドストップで受け止めているためにスライドストップの破損事故が多い』
CZ75は後退した銃身がスライドストップの軸に衝突するため、スライドストップはスプリング類と同様に消耗品といえます。
これは不良ではなく仕様なので、CZ75オーナーで予備のスライドストップを用意している人は多いです。>スライドが薄すぎるが故に落とした際にスライドが歪み発砲できなくなる
>実際にハンマーが破損した事例はあるのでしょうか?私はこれらの事例を見聞きしたことがありません。
>後期型などで改善はされたのでしょうか?
仕様なので改善されていません。
これはCZ75に限らず、CZ85やSP-01でも起こることです。>後期型の純正品と仮定して通常の九ミリFMJ弾を発砲して何万発まで耐えられると思いますか?
使用する弾薬によって異なりますが、概ね1~4万発で折れる傾向があります。
(接触部のオイルが不十分で乾燥した状態のまま射撃すると折れやすくなります)
射撃後にスライドストップの状態を確認し、摩損が目立つようになったら交換するタイミングです。>ジャムなどは他の軍用拳銃と比べどの程度の頻度で起こると思いますか?
ジャムの頻度は銃の状態や弾薬の相性などによるため何とも言えません。
CZ75も同様に状態が良ければ殆どジャムは起こりませんが、新品でもジャムが頻発することもあります。
大抵のジャムはマガジン、リコイルスプリング、汚れ、弾薬の種類などに原因があるため、この辺りを再確認すれば解決することが多いです。ポル
キーマスタートップクラスと言えるかは議論の余地があると思いますが、TT33はルガーP08やワルサーP38などと比較しても同等レベルの命中精度を持ちます。
ご指摘の通りセイフティを排除したりロッキングラグを全周にするといったコストダウンが見られますが、命中精度に影響するようなコストダウンは行われていません。
構造は1911と同様のティルトバレルのロックドブリーチで、ブッシングによってバレルをタイトにサポートしており、当時の1911と比較しても遜色ない命中精度を維持しています。
また、命中精度が高い理由としてサイトの視認性の良さも影響しています。
ポル
キーマスターななしさんが回答されている通り、薬室閉鎖の確認だと思います。
英軍の映像を見ていると時々こうした場面が確認できます。ポル
キーマスター>以下のRail Mountには物理的に装着不可ということでしょうかね。
マウントには搭載可能ですが.22LRと5.56mmは弾道が異なるため、スコープのレティクルに備わった目盛りを有効活用できないという意味です。
特定の距離で使用することを前提にゼロインすれば使用可能ですが、折角の機能が無駄になります。>2.Spitfire はとりあえずキープしてScopeかDot sightを別に買う。
将来5.56mm弾を使用するライフルを購入する予定があればキープしても良いと思います。
>そのクラスのRifleと互換性のあるものにするべきか、10/22専用にするべきかのどちらかになります。
私の個人的意見では10/22専用をおすすめします。
共用すると後々面倒ですし、パフォーマンスが悪いです。>以下のScope辺りなら10/22、Creedmoorクラス両方OKでしょうかね。
スコープ選びは使用目的を明確にした方が良いです。
長距離射撃がメインなのか、それとも100ヤード程度の静止ターゲットをメインにするのか、或いはハンティングに使用するのか、どのような環境で使用するかを決めて適合するスコープを購入することをおすすめします。また、Nikon Black FX1000のようにMRADとMOAを選択できるモデルは、初心者のうちは混乱しやすいため、どちらを使用するのか所有する他のスコープと規格を統一した方が良いです。
>そうなると”Readily Dischargeable Firearm”に該当するので厳密には保管方法としては「違法」になるような気がします。
この法律は子供が銃にアクセスできる状態であることが問題とされるため、弾が装填されていることは問題ではないはずですが、詳しくはライセンス取得時にインストラクターに質問すると良いと思います。
ポル
キーマスターP220やS&W59は法執行機関で+Pのホローポイント弾を使用されていた実績があるため使用可能です。
しかし、ホローポイント弾の種類によっては相性が悪い場合もあるため、どのブランドで問題なく作動可能なのか確認が必要になります。
ポル
キーマスター初射撃を楽しまれたようですね。
屋内レンジの衝撃波はやはりストレスになると思います。>Vortex Spitfire 3Xというプリズムスコープをポチりました。
言いにくいことですが、このスコープはAR15など5.56mm弾専用のBDCレティクルなので、5.56mm弾以外のライフルには対応しないはずです。
(もし同モデルで.22LR対応版が存在するならすみません)このスコープは100ヤードと300ヤードのターゲットを連続して撃ち分けるといった、異なる距離のターゲットに対して素早くエイミングするためのもので、1つのターゲットを狙う標的射撃では備わった機能を十分に使用することができません。
もし.22LRで使用するのでしたらBDCレティクルのモデルではなく、十字のレティクルがある低倍率スコープやダットサイトを購入して.22LR専用とする方がおすすめです。
ポル
キーマスター英語圏では銃の構造が原因で起こるアクシデンタル・ディスチャージ(accidental discharge)と、扱う人間の不注意で起こるネグリジェント・ディスチャージ(negligent discharge)に分けられることが多いですが、どちらの場合でもネグリジェント・ディスチャージと扱われることもあります。
日本語ではどちらも「暴発」と表現されることが多いですが、私は人為的ミスが原因のケースについて「誤射」と表現することが多いです。
ポル
キーマスター>会場にはビニール袋に小分けされて売られていた9mmがありましたがおそらくReloaded ammoだったのでしょうね。
恐らくそうだと思います。
私もファクトリーリロードを利用していましたが、稀に弾頭の前後が逆になっていたり、弾頭の沈み込みが深すぎることもあるので、そういったチェックが可能になってから利用する方が良いかもしれません。>特にPenal Code 9.31の辺りは “Castle Doctrine” や “Stand your Ground”が関わっているので勉強になりました。
ホームディフェンスにも重要な点ですね。
州によって条件が異なるため他の州で携帯する際にも知っておく必要があると思います。>50ラウンドの射撃の実技試験もあるので先週末もう少し9mmを買っておくべきだったと後悔しています。
ご存知だと思っていたのですが、お伝えしておけば良かったですね。
ポル
キーマスター最後まで争ったHK433/HK416も優れたライフルですが、価格が決め手になったようです。
MK556を製造するヘーネル社はタワズンホールディング(アブダビの国営投資会社)の傘下企業で、製造コストが安いというアドバンテージがあります。
ポル
キーマスター>7.62×39mm
価格は以前より3割増しぐらいですが、他の9mmなどと比較すると高騰はしていませんね。
>一企業ならともかく一般人がそのようなものを使って簡単に再生弾など出来るものなのでしょうか?非常に疑問です。
長期的に射撃を趣味にしている人では弾のリローディングは一般的に行われています。
リローディングを行う理由は、「弾代の節約」、「命中精度を高めるため」、「作るのが楽しいから」など様々です。ローダーなどの初期投資が必要ですし、弾薬の種類によっては弾代の節約にならない場合もありますが、長期的に数千数万発とリロードする場合はお得になる場合が多いです。
また、銃に適した弾薬を使用すると命中精度が向上するため、装薬の燃焼速度、弾頭重量、ヘッドスペースの管理といったバランスを調整し、使用する銃に最適な弾薬を作るのも射撃の楽しみ方の一つです。
ポル
キーマスター>平常時に比べるとやはり2~3倍位高いイメージでしょうか?
以前は115grのFMJで50発1箱11~13ドルぐらいでしたから、かなり高騰していますね。
今ではディーラーによっては1発1ドルのところもありますが。>「何発入り」という情報は通常あまり重要ではないのでしょうか?
通常は表記されていることが多いですが、メーカーによりますね。
>Howaを買いたいのであればディーラーに自分から連絡を取って取り寄せてもらうしかないのでしょうかね。
それが確実ですね。
私もベレッタ92FSは取り寄せて購入しました。>バイポッドか何かで支えなければ立って構えて撃てるような銃ではないと感じました。
1000ヤード超を狙う長距離射撃用ライフルなのでバイポッドは欲しいと思います。
>それ以外にはBlack Rain(「松田優作の映画」と記憶)とかRadical Armとかもう分けが分かりませんでした。ポル様はご存じでしたでしょうか?
名前は存じ上げていますが、どちらも設立から10年前後程度の新しい会社なので、他のメーカーよりは知名度が低いかもしれませんね。
>リボルバーでは一番多かったのがTaurusでした。
価格がリーズナブルで売れ行き好調なだけあって、以前より目立つ存在になってきたと思います。
関連記事:人気リボルバーランキング トップ10
>ポル様ななぜS&WではなくがRuger GP100にされたのでしょうか?
渡米する前から好みのモデルだったという理由が大きいですが、4インチバレルの.357マグナムリボルバーを探していたときにGun Showで知り合いのディーラーからお勧めされたので購入しました。
また映画「ハードボイルド」で目立っていましたし、学生の頃に趣味で書いていた小説にも登場させていたので、リボルバーのなかではお気に入りです。
S&Wのようなサイドプレートを使用しない構造で、強度に優れる点や特有のトリガープルが魅力です。ポル
キーマスター装薬には様々な種類が存在し燃焼速度も異なりますが、ハンドガンとショットガンは同じ装薬を共用されることがあります。
例を挙げると以下の装薬は9mm、.45ACP、ショットシェル等に使用されます。Hodgdon Longshot
Hodgdon HS6
Hodgdon Clays
Hodgdon Universal Clays
Hodgdon 700-X
Hodgdon PB
Hodgdon 800-X
Winchester WSTハンドガンやショットガンの弾速は初速1700fps以下が殆どですが、ライフルは2000~3000fpsといった高速で発射されるものが多く、ライフル弾には安全な腔圧を維持したまま弾を加速させるために遅燃性の装薬が使用され、一方でハンドガンやショットガンでは速燃性の装薬が使用されるのが一般的です。
ポル
キーマスター>今度は見れますでしょうか?子供向けの無料のFirearmsクラスまであります。
拝見しました。
設備が整っていて綺麗ですね。>私の10/22のバレルはただの丸い棒で溝も何もありません。
10/22には複数のバリエーションがあり、今回購入されたモデルは光学サイトを搭載することを前提としたモデルになります。
同じ価格の10/22でもマウントレール付属かサイト付属かを選択できるように展開されているため、安いからサイトが無いわけではありません。>私のバレルにFront sightは付けれると思いますか?
ガンスミスに依頼して追加するか、またはサイト付きの銃身に交換すれば可能ですが、100~200ドルほどの出費になるかもしれません。
>疑問なのですが、Dot Sightって暗い場所だとかえって邪魔になったりしませんか?
安価なモデルではドットの周囲が滲むようにして反射することがありますが、ある程度高価なモデルであれば夜間でも問題なく使用可能です。
ですがドットサイトはターゲットを素早く捉える目的で使用されるサイトのため、ゆっくり狙って撃つ標的射撃ではスコープの方が精度が高くお勧めです。>私は銃に付けるLaser pointerやFlashlightは相手に自分の位置を教えているように思えてちょっと抵抗がありますが、Dot Sightを暗闇で使うにはFlashlightなどと組み合わせるのがいいのかもしれませんね。
ウェポンライトは常時点灯ではなく射撃直前に点灯させるのが基本ですが、様々なテクニックが存在するため使いこなすにはある程度のトレーニングが必要になります。
ポル
キーマスター>Ruggerのほうは やはり不安でDry fireは出来ませんでした。
10/22はファイアリングピンの前進をストップする構造のためドライファイアを気にする必要はないと思いますが、気になるということでしたらスナップキャップを使用すると良いかもしれません。
>同じこと(マガジンを抜いてスライドを前後)をやってもトリガーの位置が変わりませんでした。
それは正常です。
グロックはスライド前進時にトリガーと接続されたトリガーバーがストライカーに接触するため、ストライカースプリングの力でトリガーが前進する構造になっています。
>運転免許と同位の手間はかかるかもしれませんね。
日本の運転免許は取得が大変ですが、アメリカの運転免許だと簡単ですね。
>ただコースを受けるにはある程度(最低限?)のハンドガン経験があることが前提のようです。
しばらくの間は射撃場通いが必要かもしれませんね。
銃の構造を理解して射撃と分解清掃に慣れておいた方が良いと思います。 -
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