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ポル
キーマスターカーボンスチールは日本語で言う炭素鋼です。
炭素の含有量によって硬度や引張強度を変化させることが可能で、価格が安く加工しやすいといったメリットがあります。
銃の素材としてはバレル、フレーム、レシーバー、スライド、ボルト、ネジ、スプリング等々、あらゆる場所に使用されています。
デメリットは錆びやすい点で、銃に使用する場合はコーティングやメッキなど何らかの防錆処理が施されている方が好まれます。
ポル
キーマスターサバゲ用なら数千円の3-9×40スコープで実用上十分だと思います。
安価なスコープを実銃に使用すると反動で破損しやすいですが、エアガンではそういった心配はありません。
また高価なスコープは耐久性があり視界も明るいですが、サバゲは交戦距離が短いのでそこまでの性能は不要ですし、高品質なスコープを使用したからといって命中率が向上することはありません。
とはいえ趣味の世界なので、所有欲を満たすために高価なスコープを選択するのも良いと思います。
ポル
キーマスターレミントンアウトドアカンパニーのうちレミントンアームズがラウンドヒルグループに買収されレムアームズ(RemArms)となり、弾薬と商標はヴィスタアウトドアが買収しました。
銃製造に必要なライセンスが失効したためライセンスの再取得が行われ、元従業員の再雇用調整など、その他もろもろの調整に時間が掛かっています。
再開までまだ時間が掛かりそうですが、まずは主力のM870とM700の生産から始め、他のモデルも順次生産する予定になっています。
ポル
キーマスターカナダのC7/C8ライフルでは特に耐寒性を得るための特別な対策はされていません。
強いて言えばハンドガードを肉厚にしたり、チャージングハンドルを大型化しているところでしょうか。
防寒グローブ用にトリガーガードを外せる仕様はM4/M16と同じです。DI方式の場合、寒冷地において水分やオイルがレシーバー内のカーボンと混ざり粘性を持つことでジャムの原因となるため、水分(結露)に注意しつつLAW(Lubricant Arctic Weapon)のような耐寒性オイルを使用する必要があります。
また米海兵隊などの寒冷地対策マニュアルでは、結露を防ぐために室内では温度の低い床に銃を置く、30分おきにマガジン着脱やボルトの動作を確認する、オイルは控えめに使用する・・・といった注意点について触れられています。
DI方式はカーボンの問題があるとはいえ、ピストン方式でもノルウェー軍のHK416のガスレギュレーターが凍結しサプレッサーが着脱できなくなったという報告もあり、いずれにしても寒冷地での運用には注意を必要とします。
ポル
キーマスター米軍のファーストエイドキット(IFAK)の重さは1ポンド(約450g)です。
ポル
キーマスター効率よく弾頭を加速させるには銃身長を長くするか弾頭の底面積を大きくするかの二択になるということはありますが、弾速に関して6.5mm Creedmoorと.30TCを比較した場合、.30TCの方がケースキャパシティが大きいため、より速い弾速を得られやすくなります。
以下は125grでのロードデータです。
装薬の種類や量によっては6.5mm Creedmoorの方が弾速が速い場合もあります。
ちなみに上図のLoad Densityの求め方は、装薬重量÷(ケースキャパシティ×装薬密度)になります。
ポル
キーマスター計測した値は私も見た記憶がありません。
約2メートルの距離でM79グレネードランチャーの発射音を聞いたことがありますが、私の体感では90デシベル(犬の鳴き声レベル)ぐらいではないかと思いました。
通常の銃声と比較するとイヤーマフが不要なほど静かです。
ポル
キーマスター口径に関わらず弾と皮膚が接触すれば怪我をします。
また、傷口(擦過射創)の深さ、弾速、口径の値が大きいほど損傷が大きくなります。
皮膚に接触せず、産毛に接触する程度であれば怪我はしません。
「強力な弾が発生させた衝撃波で怪我をする」と言われることがありますが、これは都市伝説です。
弾が発生させる衝撃波や風圧で怪我をすることはありません。ポル
キーマスターマズルエナジーは弾速と弾頭重量のバランスによって異なります。
弾速が等しいとき、弾頭重量が重い方がより大きなマズルエナジーになります。
また、弾頭重量が等しいとき、弾速が速い方がより大きなマズルエナジーになります。
ポル
キーマスターフルロードのアルミ製30連マガジン(5.56x45mmNATO)は約450gです。
ちなみに7.62x51mmNATOの20連マガジンでは約750gです。>兵士一人が持ち歩く総弾数
任務の内容やランクによっても異なりますが、米軍では30連マガジン7本(計210発)が平均的な携行弾数です。
また後方支援では3~5本、H&K G36を装備するドイツ兵は5本が一般的です。
ポル
キーマスタードライブバイシューティングで使用された銃の統計が存在しないと思われるので詳細不明です。
恐らく国など地域差もあると思います。仮にアメリカ国内において殺人事件の統計と相関があるとすれば、ハンドガンが多いと考えられます。
映画のようなフルオート火器を使用した犯罪はアメリカではレアケースです。ポル
キーマスターこれはスライドを軽く引ける理由が「小径のスプリングを使用しているから」ではなく、「小径のスプリング」という状態を説明しているだけです。
ストレートブローバックを利用する構造のため、弾頭重量、スライド重量、リコイルスプリングの強さのバランスによってスライドの引きやすさが異なりますが、実際にスライドを引くために必要な力と体感は異なる場合があります。
同じ強さのリコイルスプリングを使用しても、スライドが大きくグリップしやすいといった特徴があれば、簡単に引ける体感を得られます。
ポル
キーマスターセレクター、マガジンリリース、ボルトリリースはアンビですね。
ポル
キーマスター操作方法は従来のM4ライフル(クローズドボルト)やM240マシンガン(オープンボルト)と同じです。
どちらもマガジンやベルトリンクを装填後にチャージングハンドルを引いて発射準備完了となります。
リロード時は、ライフルでは後退したボルトを手動で前進させて完了し、マシンガンではトリガーを引くとボルトが前進し発射されます。
トリガーを引くとハンマーがファイアリングピンを叩いて撃発します。
発射によってショートストロークピストンがボルトを後退させ、薬室が次弾の位置まで下降します。
ボルトが前進するとマガジン内の次弾を薬室内に押し込み、発射済みのケースが薬室前方から押し出されて排莢されます。
そして薬室が上昇し最初の状態に戻って発射準備完了です。ステアーACRはトリガーを引くと薬室が上昇しますが、Textronのライフルではトリガーを引く前に薬室は既に上昇した状態です。
Textronのライフルではボルトとファイアリングピンが同軸上にありますが、マシンガンでは次弾を押し込むパーツとファイアリングピンが同軸上にありません。
ポル
キーマスターどのバージョンで比較するかにも寄りますが、HK416A5には以下の機能が備わっています。
ショートストロークピストン
ファイアリングピンセイフティ
サプレッサー対応ガスレギュレーター
フリップアップサイト
アンビセレクター
アンビマガジンリリース
アンビボルトリリース
グローブ対応トリガーガード
アンビ対応チャージングハンドル
新型マグウェル(マガジンバリエーションに対応)
強化型キャッスルナット
オーバーザビーチ対応(薬室設計変更や水抜き用ドレインホール追加などによって水没後の射撃に対応) -
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