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キーマスターミニUZIにはオープンボルトモデルの他にシークレットサービスにも採用されたクローズドボルトモデルが存在し、クローズドボルトモデルは毎分1200~1400発の発射速度があります。
クローズドボルトモデルはボルトの後方にラバーバッファーが備わっており、ボルトの後退量が短いため発射速度が向上しています。
また更に発射速度を向上させるには、軽量なボルト、強いリコイルスプリング、高圧な弾薬を使用しボルトの移動速度を早める方法があります。
関連トピック:テレスコーピングボルトと連射力について
関連記事:オープンボルトとクローズドボルトの違いとは?ポル
キーマスターラインメタルによる公開情報があるため私が分析するまでもありませんが、KF51に搭載されている130mm砲(Rh-130 L/51)はロシアの次世代戦車T14を念頭に開発され、2016年に発表されました。
新型のAPFSDSと弾薬を使用し、口径が130mmになったことで従来の120mm砲弾より運動エネルギーが50%向上しているとのことです。
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キーマスター昔ながらの一般的なイングリッシュストックは一本の棒を握るように銃の重心軸上をグリップ可能で扱いやすい特徴があります。
例を挙げると、スリングで肩に掛けた状態や、立てかけた状態の銃を掴んで素早く射撃しやすかったり、狭い場所においてハイレディーの状態でグリップが腰の位置にあるとき手首の可動域に負担なく自然にグリップ可能です。
また他にも、ダブルトリガーを操作しやすい、グリップが邪魔しないためショットガンのスピードリロードが容易、ボルトアクションで速射しやすい、モスバーグ製ショットガン等レシーバー上のセイフティを操作しやすい、中折れ式のトップレバーを操作しやすい・・・等々の利点があります。
どちらのグリップを選ぶかは使用目的や個人の射撃スタイルの好みの違いなど個人差があるため、一概にどちらが良いというものではありません。
関連トピック:
ショットガンのストックについて
ピストルグリップについて
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キーマスターボルトの移動速度が向上すると発射速度が向上するため、軽量なボルト、強いリコイルスプリング、高圧な弾薬を使用すると発射速度が速くなります。
いずれか1つを変更するだけでは正常に動作しない可能性があるため、それぞれのバランスが重要になります。
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キーマスターアーマーピアシング弾使用時に100mで40mmのRHAを貫通すると言われています。
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キーマスター日本とアメリカでは事情が異なり、ロゴやマークを伏せる理由にも違いがあります。
漫画作品でメーカーのロゴマークが使用されても商標権侵害にはなりませんが、現実に存在する商品に対して不利益となる扱いがされた場合にメーカーからの抗議や名誉棄損などの問題に発展するリスクがあるため、エンタメ業界ではあえて伏せる慣例があります。
アメリカにおいても映画やゲームの作中にガンメーカーの商標(トレードマーク)を使用しても条件を満たせば商標権侵害にはならないものの、アメリカでは「ガンメーカーを宣伝している」として銃規制推進派が抗議するなど騒ぎになりやすいため、そういったトラブルを回避するためにあえてロゴを使用しなかったり架空のロゴや名称を使用する場合があります。
しかし、これは作中の内容にもよるため、一律に使用されないわけではありません。また、映画では発砲しないシーンで刻印の無いゴム製や樹脂製のプロップガンが使用され、それが偶然映りこむこともあるため、ロゴが使用されていないことが一概にトラブル回避目的とは言えません。
関連トピック:
創作における実銃の表記について
実在銃器への名誉棄損についてポル
キーマスターUZI(9mm)では20連、25連、32連、40連、50連のマガジンは箱型のマガジンです。
ドラムマガジンでは72連や100連のマガジンが存在します。
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キーマスター.44スペシャルが廃れているかは議論の余地があるところで、私は廃れていないという印象を持っています。
.44マグナムリボルバーのユーザーの多くは.44スペシャルを常用することが多く、カウボーイアクションシューティング競技などの影響もあり.44スペシャルの需要は以前よりも寧ろ増えていると感じます。
スタームルガー社は.44スペシャルのGP100を2016年に発表したように、市場には一定の需要があります。
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キーマスター安全に撃てます。
正常に動作させるためにモデルによっては.45ACP用のリコイルスプリングに交換する必用があります。
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キーマスター何を残酷と感じるかは主観的で個人差があると思います。
私は個人的に.22LRであろうと30mm機関砲であろうと長い苦痛を伴わなければ残酷とは思いません。
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キーマスターメリットとデメリット以前に他の弾頭とは用途が異なります。
ワッドカッター(フルワッドカッター)は円柱状の弾頭で紙のターゲットに命中すると視認性の良い綺麗な穴が空き、射撃競技において採点が容易な弾頭です。
ワッドカッターをオートピストルで使用するとフィードランプの滑りが悪く装填不良の原因となることから主にリボルバーで使用されますが、弾頭形状を円錐台状にしたセミワッドカッターはオートピストルで使用可能となっています。
また、セミワッドカッターはワッドカッターより空気抵抗が小さいため減速が少なく射程距離が長くなり命中率が向上します。一方、狩猟用途においては大きな獲物に対し硬い骨を貫通し致命傷となる部位まで弾頭を到達させる目的で高い貫通力が必要されることから、対人用のホローポイント弾より貫通力の高いハードキャストのセミワッドカッターが利用されることがあります。
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キーマスター画像を貼るには以下のコードを使用してください。
表示させたい画像のURLを””の間にコピペします。<img src="https://hb-plaza.com/gazou.jpg"/>
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キーマスター用途によっては良い評価です。
反動が軽いため高い命中率が得られやすく、関節に持病があるユーザーや非力なユーザーでも撃ちやすい弾薬です。
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キーマスター黒色火薬は硝石、硫黄、木炭の混合物です。
一方、無煙火薬はセルロースを硝酸と硫酸で処理し製造されたニトロセルロースが主成分として使用されています。
ニトロセルロースは激しく燃焼し高温高圧のガスを大量に発生させる性質があり、無煙火薬は黒色火薬の約3倍のパワーを得られます。
そのため弾薬と銃のコンパクト化、または弾速向上による射程距離の延長といった効果が得られます。1845年にドイツの化学者クリスチアン・シェーンバインが実験中、テーブルにこぼした硝酸と硫酸をエプロンで拭き取りストーブの上で乾かしたところ、激しく燃え上がったことでニトロセルロースが偶然発見されました。
当初無煙火薬は爆薬として製造され、銃の装薬としては高温高圧のガスにより銃の製品寿命が極端に短くなるなど問題が多く、大砲に使用可能でも銃には使用不可能だと考えられていました。
しかし時代と共にヨーロッパ各国で改良が続けられ、無煙火薬の安定化が可能になったことで高温や高圧をコントロールし銃に使用可能な装薬として完成しています。
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キーマスターどちらも直径105mmですが、105mm HEATには厚みのある長い弾頭、スパイク、重い金属製のフィンなどが備わっているため重くなっています。
もちろん軽量に設計することも可能ですが、軽い飛翔体では長い飛距離(射程)が得られないため、重い飛翔体を使用する必用があります。
私はこれを解説する際にピンポン球とゴルフボールを例にすることが多いのですが、同じ大きさでも質量が大きい方が大きな慣性力により空気抵抗による減速を抑えることが可能で、より遠くまで飛ばすことができます。
また、ご指摘の通り質量が大きい方が風の影響を受け難いため命中率向上効果もあります。
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