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ベレッタ92FSを撃つ際の左手親指の位置

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  • このトピックには4件の返信、2人の参加者があり、最後にゆうたにより5年、 7ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #68878
    ゆうた
    ゲスト

    いつもお世話になっております、今回もよろしくお願いします。
    私はエアガンばかり撃っているのであまり気にしてなかったのですが、どうもYOUTUBEなどを見ると私のグリップだと左手親指が遊んでいるようなのです。
    例えばベレッタ92FSだと動画内の射手はテイクダウンレバーに左手親指を置いている場合が多いようですが、私がそのグリップをすると何だか違和感があります。
    ポルさんがベレッタ92FSを使用していた頃、左手親指はどの位置にありましたか?
    よろしくお願いします。

    #68880
    ポルポル
    キーマスター

    手の大きさには個人差があるので、他人のグリップを真似る必要はありません。

    「グリップの最も高い位置を握る」、「銃の中心の延長線上に手首が位置する」といった、反動を受け止められる基本のグリップができればOKです。

    私(右利き)の場合、ベレッタ92FSでは右親指の爪を左親指の付け根で挟み、左親指の先はスライドに触れないようにテイクダウンレバーに置いてグリップします。

    私はこのグリップで最も良い結果が出るのですが、個人差がありますから誰にでもお勧めできるわけではありません。

    一般的には、左親指の付け根の上に右親指を寝かせる形が多いです。
    (その際、左親指をフレームやテイクダウンレバーに強く押し付ける必要はありません)

    関連記事:銃の撃ち方【ピストル編】

    #68881
    ゆうた
    ゲスト

    ポルさん、いつもありがとうございます。
    確かに皆さん手の大きさは違いますね。
    それに加えて私の場合、そもそも「銃の中心の延長線上に手首が位置する」というグリップができてませんでした。
    そこに気を付けてもう一度グリップしたところ、左手親指はテイクダウンレバー後部の凸部を抑えることができました。
    しかし「銃の中心の延長線上に手首が位置する」というグリップが全然体に沁み込んでないのでしっくりきません。
    どうやら一度今までのグリップをリセットしなおし「銃の中心の延長線上に手首が位置する」ということを体に叩き込む必要があるようです。
    道は遠いと思いますが頑張って正しいグリップを身に付けます。
    いつか実銃を撃てる日のために…。

    #68893
    ポルポル
    キーマスター

    実際のグリップの状態を見なければ的確なアドバイスは難しいのですが、親指と人差し指の間にある「水かき」の中心にグリップの最後部の中心が当たるように注意してグリップしてください。

    英語でこの水かき部分をウェブ(Web)と言いますが、ウェブにしっかり当てるのはピストル射撃で重要です。

    この部分にグリップ後部を当てるとトリガーに指が届かないということで、少しずらして親指側にグリップ後部を当てる人がいますが、これは反動で手を傷めたり命中率が低下するので避けてください。

    もし正しくグリップした状態でトリガーに指が届かない場合は、その銃は手の大きさに合っていませんから、諦めて小さいグリップの銃を使用した方が良いです。

    92シリーズでは、少しグリップが小さいベレッタM9A3も良いかもしれません。

    最初はしっくりこないかもしれませんが、エアガンでも正しいグリップで射撃を続けていれば次第に銃が体の一部の様に馴染むと思います。

    #68908
    ゆうた
    ゲスト

    ポルさん、追記ありがとうございました。
    ベレッタ92FSに限らず他のトイガンも「銃の中心の延長線上に手首が位置する」というグリップに気を付けていろいろ試行錯誤している最中です。
    グリップそのものはかなりマシになってきたと思うのですが、やはり意識しないと仰るように親指側にグリップ後部が行ってしまいますね。
    トイガンを握れる状態の時はできるだけしっかり握ってみることにしてます。
    しかしこれがとっさの時にできるようになるにはまだ少し時間がかかりそうです。

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