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折り畳みストックの欠点について

  • このトピックには1件の返信、2人の参加者があり、最後にポルポルにより3年、 1ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #90790
    名無しの銃ヲタ見習い
    ゲスト

    20式5.56mm小銃で折り畳み式ストックが採用されなかった理由について銃ヲタやミリヲタ等で議論になる事がありますが、
    「接合部がズレて命中精度が落ちる」、「壊れやすい」、「空挺以外では折り畳む必要性が薄い」、「銃剣格闘と相性が悪い」といった話が挙げられました。
    20式小銃については詳細が不明で続報も待つ必要がありますが、
    折り畳み式ストックには(特に銃剣格闘の下りについて)以上の様な構造上の問題点がどうしても生まれてしまうのでしょうか?
    もしも既出の話題であったら申し訳ございません。

    #90792
    ポルポル
    キーマスター

    ストックを折り畳んでコンパクトにする必要がある場合を除けば、不要な機能は出来る限り排除するのが軍用ライフルの設計における一般的な考え方です。

    具体的な不具合の内容についてはストックの構造によっても異なるため一概に言えませんが、折り畳む機能を追加すると耐久性低下、長期使用時の歪み、重量増、命中精度低下、製造コストやメンテナンスコストの増加などの問題が生じやすくなる傾向があります。

    銃剣格闘(バットストローク)に適さないのはその通りですが、プラスチックの固定ストックも強い衝撃を与えれば割れやすいので、そこは重要度の高い問題点ではありません。

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