HB-PLAZA 入門者にやさしい銃器の話 › フォーラム › 実銃掲示板 › パッケージリニューアル後のスピアーについて
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アリスにより1ヶ月、 3週前に更新されました。
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アリス
ゲスト管理人様こんにちは。今回はパッケージリニューアル後のスピアー・ゴールドドット・ショートバレル38スペシャル+P
について質問があります。speerのパッケージがリニューアルしてから久しく経ちますが、リニューアル後の
ゴールドドット・ショートバレル38スペシャル+Pのレビューを弾薬の通販サイトで見ると「反動は制御可能」という
レビューがありました。
管理人様とご親交のあるSHIN氏はリニューアル前のゴールドドット・ショートバレル38スペシャルについて
「M442から撃つと射手が怪我せずにコントロールできる限界に近い反動が発生する」とムック本などで記しています。
どうも、リニューアル後の方が反動が軽くなっている印象があるのですがスピアー社が反動が軽くなるような工夫を
何かしたのでしょうか?今回もよろしくお願いします
ポル
キーマスター前提として、銃の反動の大きさは銃の重量、弾頭重量、装薬量、装薬の種類など様々な要因によって異なります。
弾頭重量や装薬が同じ条件の弾薬を使用したとき、銃の重量が軽いほど反動が強く感じられ、逆に銃が重いほど反動は弱く感じられます。
実際にスピアーが何を変更しているかは不明ですが、考えられることとしては、装薬量や装薬の種類が変更されている可能性があります。
装薬の種類の変更や装薬重量を軽くすることにより、弾頭重量や弾速はそのままで知覚する反動を軽減することも可能です。
アリス
ゲスト詳細な回答ありがとうございました。スピアー社のサイトを見ても「反動を感じにくく~(以下略)」とあるので
管理人様のおっしゃる通り、装薬重量を軽くしたのかもしれません。- 投稿者投稿
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