HB-PLAZA 入門者にやさしい銃器の話 › フォーラム › 実銃掲示板 › サブコンパクトオートの信頼性について
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アリスにより1年、 8ヶ月前に更新されました。
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アリス
ゲスト管理人様こんばんは。最近になって少しずつ寒い日が多くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
今回はサブコンパクトオートの信頼性について質問があります。
銃器雑誌でS&Wシールドやグロック43など9mmパラベラムといったフルサイズオート用の弾を使っている、
サブコンパクトオートはグリップが不適当だと作動不良を起こしやすい傾向にあると書かれていましたが
本当なのでしょうか?もし、そうなら護身のために銃を撃たなければならないという高ストレス下の中では
かなり不利な要素になると思うのですが…。
最近寒い日が続いておりますが風邪などひかぬようご自愛ください。今回もよろしくお願いします。ポル
キーマスター不適当なグリップでジャムが発生しやすいのはフルサイズのピストルも同じなので、コンパクトピストルに限定される問題ではありません。
甘いグリップにより発射時にスライドが後退すると同時にフレームも後退するためスライドの後退量が不十分となり、マガジン内の次弾を薬室へ送り込めずジャムが発生します。ですが、高圧な弾薬を使用するコンパクトピストルでは強いリコイルスプリングやマズルジャンプの影響が大きく、フルサイズと比較するとモデルによってはジャムが発生する条件が揃いやすいことがあります。
(コンパクトピストル=ジャムが多い・・・ではありません)こうした問題を防ぐには、強くグリップする、適正な強さのリコイルスプリングを使用する、相性の良い弾薬を選択するといった点に気を付ける必要があります。
アリス
ゲスト回答ありがとうございました
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