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何度もすいません。
ウィルソンコンバットのベレッタ92Gブリガーディアタクティカルなのですが、なぜ未だに15連マガジンなのでしょうか？
ベレッタから純正で17連マガジンが出ているのに…。
これは17連マガジンの信頼性が低いからとかの問題でしょうか。
説明のところに「3 15rd M9A1 Beretta sand resistant magazines」と書いてあるのが気になります。
よろしくお願いします。アメリカの銃の場合は州による装弾数規制をクリアする目的である場合があります。
ただこの銃の場合はタクティカルなので片手で射撃する事も想定し93Fのようにマガジンが長くなると
使いづらくなるからかもしれません。
あくまで私個人の回答です。Yoshitomo Imuraさん、再度ありがとうございます。
州による装弾数規制は頭にありませんでした。
（10発規制があるということを知ってたくらい）
ただ、マガジンの長さはベレッタ92の場合15連も17連もほぼ同じ長さなんですよね。
また17連マガジンの方にも「sand resistant」と謳ったマガジンが存在することがわかりました。
やっぱり規制のせいなんでしょうかね。既にYoshitomo Imuraさんが回答されていますが、規制を考慮しての販売のためですね。
コロラド州とニュージャージー州はマガジン装弾数15発までという規制があるので、これらの州を含めた43州で15連マガジンをセットした状態で銃を販売できます。
残り7州はマガジン装弾数10発までという規制がありますが、基本は15連として、10発規制の7州は特別仕様として10連マガジンをセット販売し、17連がOKな州ではユーザーの判断で17連マガジンを追加購入できます。
勿論、ウィルソンコンバット92Gにも17連マガジンは使用可能ですが、実際に17発入れるとスプリングがかなり硬いので、15連マガジンは一般的な使用方法では扱いやすいマガジンだと思います。17連マガジンは若干長くなったので、その分だけフロアプレートに厚みがありますが、操作性が変化するような差ではありません。
ポルさん、いつもありがとうございます。
やはり規制のためですか。
ガンメーカーもいろいろ大変ですね。
17連マガジンの信頼性そのもの由来ということではないようなので安心しました。
これからもSIGとベレッタ（とCZ）にはオール金属のピストルを作る代表的なメーカーとして頑張ってもらいたいですからね。マガジンの装弾数といえば92Fやグロック21にもドラムマガジンは一応あります。
ガンスミスの特別製作品として銃砲店の秘密兵器じゃないですけど一般のお客さんには販売しないで
技術PRの為に製作されることがあります。
最近では電動式の拳銃用無限給弾器まで民間で開発されこんなものを作ってとFBIは怒っていると思います。
南部は反政府の感情が強い地域なのでこういうものは護身用や自衛の為ではなく作って役人に
インターネットで見せつけることで政府を威嚇するという政治的要素が強いアイテムです。
装弾数制限は法執行機関や軍隊と民間の武力の対等性が損なわれるので私は装弾数は自由であるべきだと
個人的には考えています。Yoshitomo Imuraさんへ。
グロックのドラムマガジンはYouTubeなどでよく見るので知っていましたが、ベレッタ92系のような流麗な銃にもドラムマガジンなんてあるのですか。
そういえばルガーP08でもスネイルマガジンなんてありましたね。
装弾数制限については正直よくわからないですね。
38口径の5連発リボルバーでも十分殺人は犯せますし…。
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