PR

実銃のクリーニング:ベレッタ92FSとキンバー・カスタムII(1911)を分解清掃してみた

20070921cleaning_beretta
〜 クリーニング中 〜

発射数が多かったにもかかわらず、予想よりカーボンの汚れは軽いものでした。

スライドのレールを磨いてオイルで皮膜を作ると格段に動きが良くなります。

もちろん、フィーディングランプも磨いてツルツルに。

 

20070921cleaning_kimber
あっ、9mm用のブラシが写っちゃった(笑)

昔からモデルガンで慣れていたとはいえ、初めてKimberをクリーニングした頃はリコイルスプリングの硬さやパーツの噛み合わせに翻弄され、かなりの時間を掛けていました。

しかし、何度か繰り返しているとコツを掴んで慣れるので、短時間でメンテできるようになります。

やはり繰り返し作業は大事ですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

もしご質問やご意見がありましたら、お気軽にX(旧ツイッター)Youtubeチャンネルでお知らせください。