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実弾を買ってきた

ammo091903いよいよ金曜日、TGIFとなりました。週末の愛銃初シューティングに向け早速弾薬を買い漁って参りました。とりあえず、115Grの9mmRuger弾が8箱、計400発ほど用意しました。少しハリキリ過ぎでしょうか?

いつものガンショップへ行くのもフリーウェイを使ったりと面倒なので、今日は近くのスポーツショップで購入です。この店は去年までハンドガンコーナーを設けていたのですが、いまではライフルとショットガンのみの販売になってしまいました。以前はGlockやCZといった銃が並んでいたのに残念です。理由は分かりませんが、ハンティング用品を専門とするので売れなかったのかもしれませんね。入店すると、ガンコーナーの店員が「何をお探しで?」というので「練習用(Target Practice)に9mmを。」と答えると、「そこの下の方にあるのが9mmで、PMC、American Eagle、Magtechがあるよ。Magtechは安いよ。」と、コーナー入り口に山のように積まれた弾薬コーナーを指差しました。日本では考えられない事ですが、こちらではまるでコンビニの品のように弾が客の手に取れる場所に置いてあったりします。もちろん、カウンターの内側にも弾はありますが、同時に外側にも並べている状態です。そして9mmはちょうど下の方にあるので、しゃがんで品定めをしていると、その隣にはAK等でおなじみの、7.62×39mm弾が。私にはこのライフル弾だけでも魅力的に見えます。

AKやバルメを実射してからというもの、この弾薬の反動がお気に入りです。この弾薬のライフルを所有するのは夢のまた夢ですね。因みに、今日はPMCが1箱$11.99、Magtechが1箱$10.99でした。ちょっと高いですね。いつものガンショップの方が安いかもしれません。

さて、6箱の弾を持った私は次にクリーニング・キット、シーティング・ゴーグル、イヤー・マフ、ガンオイルなどを品定めしました。

品定め中にビアンキのホルスターやクールなガンケースに目が行きますが、すでに手にもった6箱の弾が重いので手短に適当の品を選びます。そしてレジへ行くとそこには若い店員。バーコードを読み取りながら、「どこ行くの?」と聞かれ、「レンジに射撃練習だよ。」と答えると、「どのメーカーの銃を持ってるの?」と言うので、「Berettaの9mmだ。」と返すと、「良いなー。」と一言。そして、弾は重いので2重にしたビニール袋に入れてもらい、「それじゃ」と店を後にしました。

先週から、映画「Once Upon A Time In Mexico(デスペラード2)」が公開されてますが、先週はガンショーへ行っていたため見逃していたので、明日見に行こうと考えています。射撃してから映画か、映画を見てから射撃か、今はまだ悩んでいます。もし映画を見た後に射撃だと、アントニオ・バンデラス気分で銃を撃ってしまいそうです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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