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ポルキーマスター全ての状況に対応する銃は存在しないため、作戦内容やチームの装備の状況などに合わせて銃を選びます。
戦闘地域の組織の一員になるとしたら、パーツや弾薬の調達しやすさからその地域で広く流通している銃を選びますし、銃声の違いによる敵味方の識別を混乱させないよう使用銃もチームに合わせ、マガジンや弾薬の互換性も考慮しますが、正規軍だと殆どの場合選択肢が限定されるはずです。
もし選択肢が自由で作戦内容に合わせた銃を選択できないとしたら、5.56mm弾を使用する銃身長10~16インチのアサルトライフル(M4A1/MK16/MK18など)を選びます。
選択理由は、弾薬重量が軽量で携行弾数が多い、銃が軽量で長時間行動しやすい、近~中距離の射程をカバーできるなどです。サイドアームは自衛用なので軽量かつ装弾数が多くジャムが少ない9mmピストルであれば良いですが、私ならベレッタM9A3/92FSかグロック19 Gen5を選びます。
ポルキーマスター詳しく調べたことがないので確実な回答はできないのですが、Gen3が登場した後にレイルとダストカバーのデザイン変更があり、その際にシリアルナンバープレートの固定方法も変更され、この頃からプレートの向きも変わっているようです。
ですが、グロック社によって中古フレームの交換が行われたり、オーストリアで製造されアメリカに輸出されたモデル(シリアルナンバーの最後2文字が「US」のモデル)も向きが逆になっているようなので、例外も多そうです。
ただ確実に言えるのは、モデル別では分けられていません。
グロックではG36以外、異なるモデル同士で同じフレームを共有しています。
ポルキーマスター.50GIはガンクラフター・インダストリーズ社が開発した製品なので、使用例も同社の.50GIピストルを掲載すれば良いと思うのですが、あえてマイナーなピストルを掲載するところが床井さんの色なのかもしれないですね。
今度書店で見かけたら確認しておきたいと思います。>筒状のパーツが突き出ていました。
単純にリコイルスプリングのような気もしますが、他に考えられるのはガスディレードブローバック用シリンダーやバレルウェイトなどでしょうか。
ホワイトメリル・ピストルを連想してしまいます。
ポルキーマスターしかも「ダーティーハリー2」の原題が「マグナムフォース」というのも皮肉ですね。
屋内射撃場のシーンでしたが、警官たちの「どんな.44を使っていますか?」という質問に、ハリーは「ライトスペシャル(.44SPL)だ。.357マグナムでワッドカッターを撃つ様に反動が軽くてコントロールしやすい」と理由まで述べていて、リアルだと思いました。(脚本家によると、元々「ライトスペシャル」は.44SPLという意味ではなく、減装した.44マグナムという設定だったそうですが)
ただ銃がマグナム仕様なのに弾薬がマグナムではないというのは夢が無いですね。
ポルキーマスターいるかいないかと問われれば、なかにはそう考える人もいると思いますが、購入理由としてあまり合理的ではないと思います。
.38SPLリボルバーで.38SPLを使用する場合、既に必要な耐久性が備わっているにも関わらず、過剰な耐久性を求めて.357マグナムに耐えられるシリンダーやフレームを備えることに意味があるのかという疑問があります。
.38SPLに限定すればどちらのリボルバーで使用しても銃身命数やパーツの摩耗状態は殆ど変わりませんし、.357マグナムを使用すれば.38SPLより銃に大きな負荷を掛けます。
寧ろ耐久性目的よりも、重い総重量の.357マグナム対応リボルバーで低反動の.38SPLを使用することで反動を軽減するのが目的という人の方が相対的に多いと思われます。
同様の理由から射撃競技では.357マグナムリボルバーで.38SPLを撃つ選手も存在します。
ポルキーマスタージェフペードの名前に聞き覚えが無いのですが、最近のメーカーでしょうか。
カタカタから類推すると英語では「Jeff Pede(Pade?) Gunsite Mach 2」になる気がします。
ガンサイトといえば、ジェフ・クーパーのガンサイト・アカデミーを連想しますが、ガンサイトの.17HM2口径ピストルということでしょうか。
残念ながら私の存じ上げないモデルです。
ポルキーマスターシンプルで効果的なのは、シアーとボルトの接触面を磨いて鏡面仕上げにすると摩擦が減り、スムーズなトリガーになります。
または、重いボルトと弱いメインスプリングの組み合わせでトリガープルを軽くすることも可能ですが、これは発射速度、反動の強さ、作動の信頼性などに悪影響を及ぼす可能性もあるため、バランスが重要になります。
ポルキーマスター全身を覆ってしまうと重すぎて素早く動けなくなります。
交戦時はスピードが重要になるため、動きが鈍くなるのは大きなデメリットです。また全身を覆うことができるのは必然的に折り曲げやすいソフトアーマーとなり、このタイプのアーマーは拳銃弾をストップできるものの、ライフル弾は貫通します。
>銀行強盗が全身をボディーアーマーで覆っていたため、犯人にダメージを与えられない状況に陥ってた
おそらくノースハリウッド銀行強盗事件(1997年)のことかと思いますが、当時対応した警察はライフルを装備しておらず、事件の初期段階においてハンドガンで対応したため、近くのガンショップからライフルを借用したり、ライフルを装備するSWATが到着するまで対処に時間を要したという背景があります。
現在のアメリカの法執行機関ではライフルを装備されることが多いため、もし現在同じ事件が起きたとしたら、当時の様な状況にはならないと思われます。
ポルキーマスター栓抜きに必要な力は強くないので問題ありません。
とはいえフレームに傷が付きやすいので、銃にとって良い方法ではありませんね。
ポルキーマスター素材やコーティングの種類にもよりますが、150度以下であれば殆どの場合安全です。
(直射日光下では紫外線により劣化しやすくなります)
一方で、錆止めとして使用されるワックス(Cosmolineなど)によっては約50度で溶けることがあります。
また理想的な保管温度は華氏70度(摂氏21度)と言われています。SAAMIによると、弾薬は約65度以上の温度は避けた方が良いとしています。
ポルキーマスターIDPAはセルフディフェンスの状況を再現した射撃競技のため、コンシールドキャリー時の射撃を想定したコースにおいて、銃や装備を隠す目的でベスト(コンシールメントガーメント/Concealment Garment)が着用されます。
ルールでは、両腕を水平に広げた状態で銃、マガジン、ホルスター、マガジンポーチなどの装備が完全に隠れて見えないことが条件です。
一般的には、腕の動きを妨げないノースリーブで、ある程度の硬さと重さがあり、ホルスターからドロウする際に裾を跳ね上げやすい素材が好まれます。
なかには上着の内側にマガジンポーチや銃を収納できる大型の内ポケットが用意されているものもありますが、これらはルールで使用が規制されることがあります。
また、自分で強度を補強したり重しを入れるなどの加工もルール違反になる場合があります。
(ルール内容は毎年変更されることがあります)IDPAでは机の引き出しから銃を取り出して撃つ状況や、ベッドで寝ている状態からベッドサイドのテーブルに置かれた銃を取って撃つ状況も再現されますが、こうしたコースではベストを着用する必要はありません。
ポルキーマスター確認したところ、コリブリの全長が間違っていました。
正しくは68mmです。失礼しました。
ポルキーマスターK-11シリーズには5.45x39mmと7.62x54mmRのタイプが存在しますが、これらは大型のスナイパーライフルとアサルトライフルの中間を埋める存在のボルトアクション・ライフルです。
AK-74をベースにフリーフロートバレル化することで命中精度を高めています。アサルトライフルより射程が長く、それでいて軽量なため、およそ600~800m以下の距離において分隊支援として使用されます。
ポルキーマスター>ピストルをホームディフェンス用に使用する場合、マガジンに弾を入れっぱなしでも大丈夫なのでしょうか?
マガジンに装填した状態で保管しても問題ありません。
・・・というより、銃が必要なときにマガジンに弾を装填するようでは、ホームディフェンス用として意味がありません。フルロードで20年放置したグロックや1911ピストルが問題無く作動したという話もありますし、安物の低品質マガジンでない限り気にすることはありません。
しかし、いずれにしてもマガジンは消耗品なので、状態のチェックやトレーニングを兼ねて定期的に射撃するのがお勧めです。もしホームディフェンス用ではなく長期保管するのであれば装填しない方が良いです。
>それとも、そう言ったトラブル回避のために現在もリボルバーが売れているのでしょうか?
そういった理由でリボルバーを選ぶという話は個人的に聞いたことがありません。
ポルキーマスターライフルを装備していればライフルを使用して対応します。
NIJレベルIIIAまでのボディーアーマーであればライフル弾で貫通可能です。アメリカでもボディーアーマーを着用した犯人と法執行機関との銃撃が度々起こっていますが、その状況は様々です。
何の情報もなく突然目の前にボディーアーマーを着用した人物が現れて銃撃戦になれば、警官が普段携帯しているのはハンドガンのため、ハンドガンで応戦することになります。アメリカでは911テロや銃を使用した大量殺人事件の影響により、近年ではパトカーにパトロールライフルが装備されていることが多いため、事前に容疑者の情報が共有されている場合など、時間に余裕がある場合は現場の警官がライフルで応戦し、SWATが到着すればSWATに仕事が引き継がれます。
その際、人質籠城事件などで狙撃が可能であれば頭部への狙撃で終了することもありますし、SWATのARV(アーマード・レスキュー・ビークル)などの車両で近づいてライフルで対応する場合もあります。
ボディーアーマーを着用したターゲットのどこを狙うかという狙点の問題については、狙撃を除き一般的には胴体(体の中心)に向かって射撃されます。
銃撃戦の際、手足や頭部は激しく動くためストレス状況下の狙点として適切ではなく、命中が困難です。
もし外せば流れ弾による二次被害も考えられますし、逆にボディーアーマーに命中すれば着弾時の衝撃により一定のダメージを負わせられる可能性があり、運がよければ首元や腰に命中して動きを止めるチャンスもあります。
また、ライフル弾を止めるアーマープレートが装備されている場合でも、プレートがカバーする範囲は狭いため、体の中心を狙って射撃すればプレートがカバーしていない部分に命中できる可能性が高くなります。 -
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