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ポルキーマスター
人体に対する効果は条件次第です。
ターゲットの服装や体重、脂肪や筋肉の量、命中した場所、着弾時の角度、深度、出血量、臓器のダメージの大きさなど、様々な条件で結果が異なります。.32ACPは弾速が比較的遅いため、JHPを使用した場合でも拡張しにくい傾向があり、拡張が小さい場合はFMJのように貫通力が高くなります。
ただしこれは弾薬メーカーやブランドによっても異なります。口径、弾頭重量、弾速の値が低い弾薬は反動が小さく、そのため速射時の集弾率が良い傾向があり、その点で.32ACPはストレス状況下でも命中させやすい可能性があります。
.32ACPは第一次世界大戦で使用され、80~90年代のアメリカでは殺人事件で使用されることが多い弾薬の一つでもあり、決して殺傷力が低い弾薬ではありません。しかしバリスティックゼラチンなどのテスト結果を見ると着弾後の深度がやや浅い(拡張も小さい)傾向があるため、パワーやコストを考慮すると.380ACPの方が効果を期待できます。
ベレッタ81については解説記事を投稿したので宜しければご覧ください。
関連記事:ベレッタM84 ベレッタ社の小型拳銃シリーズ80の種類と見分け方
関連トピック:Beretta 84Fと84FSの違い
ポルキーマスター第二次世界大戦時の米軍では、肘を大きく上げることで肩の高さを上げていました。
当時使用していたライフル(M1ガーランドなど)はサイトの高さが低いため、ストックを高い位置で保持することで自然な姿勢での射撃が可能になり、軍では肘を上げて射撃するよう教育していました。
逆に肘を下げて脇を締めた状態で射撃すると肩の位置が低く、ストックを低い位置で保持するため頭を前へ突き出した姿勢で射撃する必要があります。その後、ベトナム戦争を経てM16が採用された後も肘を上げる射撃姿勢が継続して教育されましたが、第二次世界大戦時より若干肘が低く、身体に対して90度の角度まで肘を上げるという内容でした。
肘を上げることでストックが収まる凹みが生じるため、反動を受け止めやすく安定した射撃が可能です。そして現在ではボディーアーマー(バリスティックプレート)が着用されるため、身体をターゲットに対して正面に向け、ストックをアーマーに当てるため肘を上げる必要がなくなり、肘を下げて射撃するよう教育されています。
また肘を上げるデメリットには、敵から見ると目立ちやすい、屋内など狭い場所では壁やドアに腕が当たり動きにくい、遮蔽物を利用して射撃する際に腕を被弾しやすい、レディーポジションから射撃に移るまでのスピードが遅くなる・・・といった問題があります。
逆に肘を上げるメリットには、狙撃時などでストックが凹みに収まり安定する、人によっては反動を受けてもストックが滑りにくく安定するといった点があります。
特に大胸筋が発達した人はストックが滑りやすいため肘を上げる方が撃ちやすくなり、ショットガンのように反動が強い銃を撃つ際にも肘を上げる方が安定する場合があります。
しかし、いずれにしても昔のように大きく肘を上げるのではなく、わずかに上げるのがコツです。肘を上げる射撃姿勢(チキンウイング)は個人差や射撃姿勢の違いなど状況によって使い分けるられるもので、必ずしも誤った射撃姿勢ではありません。
ポルキーマスターワニを仕留めるには.22LRや.22マグナムのようなリムファイアカートリッジの小さな拳銃弾で十分です。
罠に掛かったワニをボートに近づけてとどめを刺す際に、貫通力の高い弾薬を使用すると船底に穴を開ける恐れもありますし、小口径の拳銃弾でもワニの表皮を貫通するだけの貫通力があるため問題ありません。
またワニを仕留める際、ワニの両目の間は骨が硬く跳弾しやすいため、必ず目の後ろに位置する頭(脳)を狙って撃つことが重要になります。アメリカでは州によってワニ猟に使用できる銃に規制があり、遠距離から撃ってワニが水中に沈むと回収困難になるといった理由等からライフルやショットガンが使用できないこともありますが、ライフルが使用できる場合は、5.56x45mm、7.62x39mm、7.62x51mmといった弾薬も有効です。
>またポルさんご自身はワニ撃ちの経験はおありなのでしょうか?
私はワニを撃ったことはありません。
カリフォルニア在住だったので近所にはリスやアライグマぐらいしかいませんでした。ポルキーマスターガスポートからガスが噴出することで銃口から噴出されるガスの量が減少し、弾速も低下するため反動も小さくなります。
しかしどの程度反動が小さくなるかは口径やガスポートの位置、数、大きさ、角度、使用弾薬、口径などによって異なります。
ポルキーマスター工賃はガンスミスによって異なりますし、穴の数にもよりますが、Jフレームリボルバーであれば100~150ドルが相場です。
ポルキーマスター>具体的に彼らはどのような業務に着手しているのでしょうか?
業務内容は非常に多様です。
施設警備、VIP警護、物資の調達や輸送、基地の設営、友好国軍の訓練、救援や航空支援・・・等々がありますが、医療、不動産、金融サービス、IT業務などのような一般的な仕事も多数請け負っています。>彼らが単体で命に関わるような仕事をすることはあるのでしょうか?
軍事組織として活動する場合はジュネーブ条約などの国際法違反に該当する場合もあるためグレーな部分もありますが、命に関わる危険な仕事が多いのが実状で、イラクやアフガニスタンでは3000人以上のコントラクターが死亡しています。
軍では戦闘時に危険な状況に陥った際に支援を要請可能ですが、PMCは孤立無援になることが多いようです。>(アメリカ)国内におけるPMCの活動は主にどういったものがありますか?
PMCによって異なりますが、警備、警護、訓練、航空機の整備など軍の補助の仕事がありますが、デスクワークもあります。
>PMC隊員として働くにはどのような手続きをこなす必要がありますか?
一般的には軍関係者からの口コミや紹介が多いと言われていますが、PMCのウェブサイトの求人募集ページから応募することも可能です。
いくつか確認してみましたが、アフガニスタンでトラックドライバー募集などがありました。>自営業で始められるようなものなんでしょうか?
PMCを起業して経営するという意味でしょうか?
実績と資本があれば可能ですが、国によってはPMCを規制しているところもあります。
個人事業主としては特別なスキルが無ければ難しいと思います。>仮に自営業で立ち上げられたとして、国外(中東などの紛争地帯)で活動することは可能なんでしょうか?
不可能ではありませんが、おすすめしません。
過去には自営でPMC(?)を起業し拉致され処刑された日本人もいました。>そもそもPMCが国外に銃火器の類を持ち出す際、どのような手続きを踏んで持ち出しているのでしょう?
アメリカでは輸出規制があるため、政府に許可申請して輸出します。
関連トピック:紛争地帯への武器輸出を規制する法律とは?
ポルキーマスター需要は大きいとはいえず、市場シェアは上位100位内に入らないと思われます。
ネットで入手可能ですが、店頭では比較的入手困難な弾薬です。マズルエナジーはメーカーやブランドによって異なりますが、概ね.357マグナムと.44マグナムの間に位置します。
.41マグナムは1964年にレミントンによって法執行機関向けに開発され、Nフレームリボルバーでは反動が大きすぎず扱いやすい利点がありますが、法執行機関向けとしては.357マグナムや.38スペシャルの方が人気があり、ハンティング用としては.44マグナムの方が人気があることからシェアを拡大することができず、.41マグナムはどちらの用途でも中途半端な弾道性能を持ちます。
しかし、ハンティングにおいて獲物のサイズによっては、「.357マグナムよりパワーが欲しいが、.44マグナムほどのパワーや反動は必要ない」といった場合に有効です。
ポルキーマスター>弾が原因で他社の高精度な銃が本来の力を発揮できずに、トライアルに落ちるなんてことがあるのでしょうか?
トライアルの際にウィルソンやコルトなどからゴールデンセイバーの精度に不満が出ていたのは事実です。
当時コルト社はこれを不服として米国政府説明責任局(GAO)に調査を求めましたが、却下されています。しかし、本当に弾薬の精度に致命的な問題があるとすれば参加企業全社がパスできないはずですが、6社のうち2社はパスしました。
大量生産の弾薬は同じ規格でも個々で微妙にサイズが異なり、それによってヘッドスペース等にも差が生まれやすいため、銃と弾薬の相性問題は常に考えられます。どんなに優れた銃でも弾薬との相性が悪ければ精度を出すことは困難になります。
また、パスしなかったメーカーのピストルで銃身のフィッティング等の精度に差があったことも考えられ、一概に弾薬の相性だけが問題であったとはいえません。とはいえ、各社から5丁提出し、その中からランダムに2丁を抽出してテストされていたため、かなり条件の厳しいテストだったといえます。
>当時支給されていたと思われるこの.45ACPは現在も支給されているのでしょうか?
現在はウィンチェスター・レンジャーT(230グレイン)が採用されています。
トレーニング時の弾薬はレミントンのFMJ(230グレイン)です。>スプリングフィールドアーモリーの銃は価格が安かったため、採用された」という記述があったのですが、これも本当のことなんでしょうか?
生産能力の差が大きな要素ですが、価格も採用理由の一つになっています。
銃の単価に大きな差はないものの、スプリングフィールドアーモリー社は5万発保証を付けたため、トータルコストが安くなりました。
一方、プロガン社は経営的にそのような大きな保証を付けることができませんでした。ポルキーマスター>cz-75は後期型になるにつれ生産性を重視したため、銃自体の完成度が劣化したと聞いたことがありますがどうなのでしょう?
ガンスミスキャッツではそのように説明されていましたが、実際はその逆です。
初期のCz75は鍛造スライドと鍛造フレームの組み合わせで、フレームの硬度は現在より高いものでした。
しかしフレームにクラックが生じたためスライドレールを延長することで対応し、フレームは鋳造に変更されました。
鋳造フレームに変更したことにより結果的に生産性も向上しています。>拳銃の材質は硬ければ硬いほど優秀なものなんでしょうか?
硬ければ良いというものではなく、それぞれ使用するパーツによって適切な硬度があります。
一般的に硬度はフレームよりスライドの方が高いのですが、高すぎる硬度はご指摘の通り粘りが無く割れやすくなり、耐久性が低くなります。
ピストルの場合、フレーム後部やレール付近、またはスライドのエジェクションポート付近などにクラックが生じやすくなります。>ストレートブローバックでバレルがスライドに固定されている特性上、ショートリコイルなどバレルが動くメカの銃よりも精度が高いイメージですがどうなんでしょう?
固定バレルは命中精度向上に良い影響がありますが、ストレートブローバックは跳ねやすく、反動を強く感じ、速射時の集弾が悪化しやすい傾向があります。
そのため現代のメーカーでは.380ACPを使用するピストルでもショートリコイル(ロックドブリーチ)を利用するのが一般的です。関連記事:ショートリコイル?ブローバック?銃の閉鎖方式の違いを解説
>cz-83は82の民生モデルで.32ACPを15発装填できるダブルアクションのセミオートですよね?
Cz83はCz82の輸出用民間モデルです。(Cz82とCz83はどちらもダブルアクションのセミオートです)
Cz83は口径バリエーションに.32ACP(装弾数15+1発)、.380ACP(装弾数12+1発)、9x18mm(装弾数12+1発)があります。
ポルキーマスター靴型のストックについては、ポリマー製である以上強度を得るために必要な形の一つではあるのですが、バットプレートを開けるとウェポンライトやレーザーに使用するバッテリーなどを収納できるスペースが確保されています。
好みが分かれる形状ではありますが、合理的で使いやすいストックだと思います。
ポルキーマスターSCARのストックは長さの調整とチークパッドの高さを変えることが可能で、それに加えてポリマー製のため軽量なのが特徴です。
何をご質問されたいのかが分からないのですが、以上の回答でよろしいでしょうか?
ポルキーマスター>基本的にどのような犯罪者をどういった手順で逮捕できるのですか?
アメリカではノースカロライナ州などを除いて殆どの州で私人逮捕が合法で、一般的には現行犯逮捕が原則ですが、どのような内容の犯罪に対し何を根拠として逮捕可能かなどの具体的な内容は州や地域によって異なります。
また通常は逮捕後すぐに警察に引き渡さなければ罪に問われます。>日本の法律のように、民間人は現行犯でしか逮捕できないのでしょうか?
州や地域によっては現行犯ではない場合でも逮捕可能ですが、その条件は様々です。
誤認逮捕は犯罪の可能性がありますし、自発的にパトロールして逮捕するような活動も違法な場合があります。>逮捕の際に銃などを使うことは許されますか?
私人逮捕で銃、刃物、車両といった武器(デッドリーフォース)を使用すると犯罪になる可能性がありますが、自分や第三者の命を守る目的で使用した場合は正当防衛が認められるのが一般的です。
ただしこれはケースバイケースです。ポルキーマスター>銃身が中心から上に高くなった造形になった理由
M4とSCARと例にすると、どちらも銃身軸の軸線上にストックがあり、銃身の位置が高くなったというよりも、グリップの位置が下がっているという見方もできると思います。
この理由の一つは、ストックを折り畳んだ状態で射撃可能な設計という点があります。
グリップにアクセスしやすく、エジェクションポートを妨げることもありません。もう一つの理由としては、SCARはSOCOMの要求によりアドオングレネードランチャー(EGLM)とセットで設計されているため、グレネードランチャーの強い反動でも扱いやすい設計がされており、ランチャーのトリガーも引きやすい位置に配置可能です。
またAR15は当初グレネードランチャーの使用を想定した設計ではありませんでしたが、SCARではその点を予め考慮してランチャーが装着されるレイル部分が強化された構造になっています。
ポルキーマスターアメリカの予備警察官(Auxiliary Police)は州や郡(カウンティー)によって異なりますが、基本的には民間人によるボランティアで、ショーやパレードなどのイベント時の雑踏警備や、事故現場の警察の補助、パトロールなどを行う法執行機関の補助を行う制度です。
(特に大きな都市で予備警察官の制度を設けていることが多く、田舎では少ない傾向があります)
各法執行機関のトレーニングを受けた後、許可を得て予備警察官になります。>一般の警官みたいに逮捕権があって捜査ができたり、銃を携帯できたりするものなんですか?
日本でも民間人によって現行犯逮捕可能な権利があるように、アメリカでも民間人が逮捕可能で、予備警察官も民間と同じレベルの逮捕権があります。
銃の携帯は各州や郡によって異なり、携帯が許可されないところもあれば、希望すれば許可が出るところもあります。>月当たりの勤務ノルマや給料
基本的にボランティアなので無給ですが、時給が発生するところもあれば、交通費や食費が支給されるところもあります。
ノルマはありません。>非番に銃を持ちあるかなければならない
民間人と同じなので非番時に銃を持ち歩く必要はありません。
ポルキーマスター>個別に携帯許可をとっていた方が他州での活動では有利になるのでしょうか?
不利にはならないと思います。ただ、州によって法律が異なるため一概には言えません。
どの州で発行されたラインセンスがどの州で有効なのかは州によって異なりますし、条件も無く携帯が許可される州もあれば、条件付きで許可される州もあり複雑です。
またバウンティーハンターは一般人とは条件が異なるため、バウンティーハンターに関する法律も州によって異なります。>10発以下の州に出向く際には、あらかじめ装弾数を抑えた拳銃を選ばなければならないのでしょうか?
州によって異なります。
州内でハイキャパシティーマガジン所持は合法だが他州からの持ち込みは違法な場合、どちらも違法な場合、または州内で購入は違法だが持ち込みは合法な場合もあります。またハンドガン、ライフル、ショットガンで規制される装弾数が異なる場合がありますし、ハンティングの場合はハンティングに使用して良い装弾数や弾薬の種類が州によって制限されている場合もあります。
いずれにしても州境を超える際は、その州の銃に関する法律と、ハンティングにはハンティングに関する法律を確認する必要があります。
ポルキーマスター>追っていたペイルジャンパーが禁止されている州に逃げ込んでしまったらどうなるのでしょうか?
州によって異なります。
ケンタッキー、オレゴン、ウィスコンシン、イリノイでバウンティーハンティングが禁止されていますが、ケンタッキーでは裁判所の令状を取ることで逮捕が可能になります。
オレゴンではバウンティーハンターが被告人を逮捕すると誘拐の罪になるため、地元の法執行機関に任せることになります。
(被告人の家族や友人がバウンティーハンティングを禁止していない州に居住していれば、クリスマスなどで被告人が帰省するのを待ち伏せして捕まえるという例もありますし、当選のお知らせなどで州外に誘き出すという古い手も過去にはありました)>バウンティハンターのライセンスは発行された州以外でも有効ですか?
実質的に有効です。
ライセンスを必要としない州もあるため、ライセンスが他州の法律に効力を発揮するわけではないのですが、バウンティーハンターを規制していなければ他州からのハンターの活動も認められるのが通常です。
(活動できない場合は地元のバウンティーハンターを雇って逮捕後に州境で引き渡すこともあるようですが)
銃の携帯については州によって異なります。>日雇いアルバイトのような要領で手軽に求人に応募してハンターとしての仕事をもらえるのでしょうか?
知識やスキルを必要とする仕事なのでフルタイムの仕事が多いですが、なかにはパートタイムの仕事もあります。
仕事内容や雇用主の出す条件次第ではないでしょうか。>ハンティングライセンスは別の州で狩りをする度にその州発行のライセンスを新しく取り直すのでしょうか?
ハンティングをする州の州政府が発行するライセンスのみが有効です。
他州で発行されたライセンスは使用できません。ポルキーマスターバースト射撃が可能な初の銃はイタリアのブレダPGライフル(M1935)です。
ブレダPGはオープンボルトのセミオートマチック・ライフルで、イタリア政府やコスタリカで使用されましたが、コスタリカに輸出されたモデルのセレクターは、セイフティ、セミオート、4点バーストという仕様になっています。
ブレダPGのバーストカムはセミオート時でも作動するため、最初にセミオートで2発撃ったあとでセレクターをバーストモードに切り替えると2点バーストになり、再度トリガーを引くと4点バーストになります。
>なぜバーストの銃は登場したのでしょうか?
火力の増大と弾薬の消費を抑える目的がありました。
戦闘時には恐怖心からトリガーを引き続けてしまい、短時間に弾薬を切らしてしまう問題があり、機械的バースト射撃により無駄な消費を抑えて命中率を向上させることが期待できます。また一方でAN94やG11のように、高速な発射速度により銃口が大きく跳ね上がる前に複数弾を発射し命中率を向上させようとした設計思想もあります。
ポルキーマスター>民間業者で日頃から銃を携帯する職業はどれくらいあるのでしょうか?
セキュリティーガード、ボディーガード、民間軍事会社、バウンティーハンターなどがあります。
その他一般企業でも場合によっては社内/店内で従業員が銃を携帯することもありますし、ガンショップでは店員がオープンキャリーしていることも多いです。>探偵やバウンティーハンターなどの職も銃を携帯できるみたいですが探偵などのライセンスとは別に携帯免許を取得する必要がありますか?
探偵(PI)は探偵のライセンスとコンシールドキャリーのライセンスが必要になります。
バウンティーハンターはバウンティーハンターのライセンスが携帯許可をカバーしているため、コンシールドキャリーのライセンスや許可は不要です。>そういった職に就いていると携帯免許が発行されにくい州でも免許を取る際、有利に事が運んだりしますか?
そういった州でもバウンティーハンターのライセンスが発行されていれば別途コンシールドキャリーのライセンスや許可は不要です。
>フロリダでバウンティーハンターを始めるとしたらまずはどこに問い合わせ、どんな試験から始めるのでしょう?
フロリダでは金融サービス省に申請して120時間のコースを受け、警察学校で学ぶような法学、心理学、逮捕術、銃の扱い方などを学び、最終的に選択式試験で8割正解すれば合格です。
>(州によっては免許が要らないという話も聞きますが……)
計22州でラインセンスが必要とされていますが、バウンティーハンティングを禁止している州もあります。
>アメリカにはハンターという職はありますか?
あります。
仕事内容は、ハンティングのガイド、銃や弓などの宣伝活動、肉の販売、政府の依頼による頭数制限のための「間引き」などです。
アメリカの求人情報を探すとかなり多く見つかります。平均年収は600万円ほどです。ポルキーマスターどれぐらい長持ちするかは使い方とメンテナンス次第です。
また、厚みや材質の違い、製品の構造などによっても異なります。革については、牛革より馬革の方が耐久性があります。
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銃は人間よりも長生き?
革ホルスターは馬革の方が牛革よりも良い?ポルキーマスター>フルオート火器の製造販売権を持っているディーラーに自前で用意した銃を渡して、それをフルオート改造してもらうということは法律上可能なんでしょうか?
フルオートの銃を扱うディーラーではないAさんが、Aさん所有のセミオートライフルを製造ライセンスを持つディーラーにフルオート化を依頼し、それをAさんが所有するという意味でしょうか?
もしそうでしたら、それは違法なので不可能です。フルオートの銃を所有する資格を持たない個人が1986年以後に製造されたフルオートの銃を所有することはできません。
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