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ポルキーマスター
ペイルライダーではレミントン1858ニューアーミーに金属カートリッジ用コンバージョンシリンダーが使用されており、フレームにローディングゲートが無いためリロードにはシリンダーを取り外す必要があります。
しかし現実世界の西部開拓時代ではリロードの概念が一般的ではありませんでした。
多く射撃したりバックアップが必要な場合には銃を複数丁携帯されることが多く、リロードの代わりに銃を持ち替えて射撃するという、いわゆる「ニューヨーク・リロード」が一般的な時代でした。予備のシリンダーに交換するリロードは不可能ではありませんが、手間や時間が掛かるため実用的とは言えません。
ご指摘のようにシリンダーとフレームが適合しないということもあり得ます。文献によっては戦場で予備のシリンダーを所持していたという記述も稀にありますが、それがリロードのためなのか、それとも破損や不発などトラブルに備えたものなのか不明なところがあります。
ポルキーマスター>合法に拳銃を所持携帯でき、装弾数や口径などの明確な規制はありますでしょうか?
条件は州によって異なります。
その他のバウンティーハンターに関する質問については、実銃掲示板の趣旨から離れるためご遠慮ください。
関連トピック:
アメリカの銃を使う職業
前科者の銃所持ポルキーマスターGP100、SP101、ブラックホークのニューモデルにはハーフコックがありませんが、ブラックホークのオールドモデルにはあります。
(サードパーティー製のニューモデル用ハーフコックノッチ付ハンマーは存在します)
ポルキーマスターグロックは口径や重量が様々ですが、ポリマーフレームのため同サイズのアルミフレームピストルと比較すると軽量で、数百グラム差でも肉体的疲労への影響が大きいと言えます。
グロックの場合はボアアクシスが低く、バックストラップの面積が広いと感じられるモデルが多いため、「反動を受けやすい」、「マズルジャンプが抑えられる」という特徴から比較的疲れにくいと感じられるのではないでしょうか。
確かに私もグロックを射撃した際に撃ちやすさは感じました。疲労には肉体的疲労と精神的疲労がありますが、私の場合は精神的疲労が肉体的疲労を感じるトリガーになる気がします。
興奮してアドレナリンが出ている状態では疲れにくくなるものの、集中力が途切れると集弾も大きくなり疲れを感じます。
時間にして30分~1時間半ぐらいでしょうか。あまり集中せず、のんびり撃つ場合はそれほどでもありませんが・・・。肉体的には、銃を支え続ける、マガジンを弾を装填する、ターゲット張替え時の往復(特にライフルの場合)などを長時間続けていると疲れますし、パーカッションリボルバーでは力を要する装填作業だけで数十発撃つ前に疲れます。
屋外と屋内では、屋内射撃場の方が反響する音や衝撃派に晒されることで早めに疲労感が出ます。
屋外でもMG42やミニガンのフルオート射撃中に横で立っているだけで疲れを感じましたが、やはり屋内はセミオートでも苦手です。>ちなみに私はトイガンでも真剣に撃ってると500発くらいで疲労感が出てきます…。
私も一日あたり9mmの実弾500発で「もう十分」という気分になります。(300発でも満足感はあります)
比較的短い時間でトカレフ弾400発と.357マグナムを100発撃ったときはさすがに疲れました。
ただ、リボルバーやシングルカラムマガジンのピストルは装填作業に力を必要としないので、その点は楽です。ポルキーマスター情報ありがとうございます。
クリーニングは毎度の作業なので楽なのは重要ですね。ポルキーマスタースピアー・ゴールドドットでしょうか。
FBIの基準は12~18インチなので、この基準を満たしています。実際に12インチの貫通力を十分と捉えるかはユーザーの考え方次第ですが、私は個人的にディフェンスアモはどれでも大差が無いと考えているので当該弾薬でも問題ないと思います。
私はどちらかと言えば弾頭重量や貫通力などのスペックよりも、自分にとっての撃ちやすさや装弾数を重視します。
ポルキーマスター>ということは20mm弾を使用する銃本体には200ドルの税金が掛かるけど弾1発ごとには掛からない、と言った具合でしょうか?
厳密には銃をトランスファー(譲渡や売買)する際に200ドルの税金が掛かります。
弾薬は弾頭に火薬が含まれる場合に税金が掛かりますが、火薬が含まれない練習弾には掛かりません。>是非このライフルの値段と弾薬の値段が知りたいです。
市販されていないため不明です。
>これは本物の薬莢から火薬を抜いているという解釈でよろしいでしょうか?
実弾から火薬とプライマーを抜いたものが多いですが、流通商品の全てがそうとは限りません。
>ハンドロードなどで火薬を込め直し発砲できる状態にすることは(法的に、物理的に)可能ですか?
個人的に使用する場合は可能です。
販売目的の場合はライセンスが必要になります。以下がDDを規制している州です。
ワシントンDC
カリフォルニア州
アイオワ州
ニュージャージー州
ロードアイランド州その他、条件次第で違法となる州がミネソタ州やニューヨーク州などいくつか存在し、マサチューセッツ州では州内のどの地域かによって異なります。
ポルキーマスター.50口径ライフルを規制しているのはカリフォルニア州とワシントンDCです。
コネチカット州ではバレットM82A1が規制対象ですが、同じ.50BMGを使用するバレットM107は合法です。
これはアサルトウェポン規制法のリストにM82A1が記載されているのが理由で、大口径ライフルを規制する法律ではありません。メリーランド州でも.50口径規制がありますが、規制内容は売買や譲渡が可能な数が月間1丁までという制限であり所有は合法です。
>また、それらの州では50口径以上の火器の所持も取り締まっているのでしょうか?
アメリカでは.50口径を超える銃は法律上DD(デストラクティブデバイス)として扱われるため、所有や売買には200ドルの税金が掛かります。(ショットガンなど例外あり)
ワシントンDCではDDの所有や売買は違法です。
カリフォルニア州では製造から50年以上経過し州法のリストに記載があるモデルは売買可能です。
コネチカット州とメリーランド州では合法です。>20x110mmなんかの50口径より大きな弾は1発あたりどれくらいの値で取引されているものなんでしょうか?
20mmだと練習弾で1発10~20ドルが相場ですが、かなり入手困難です。
特に弾頭内に火薬が含まれる弾は殆ど入手できませんが、火薬を抜いたダミーカートリッジは簡単に入手可能です。>ひょっとして砲弾の扱いを受けて200ドルの税金が取られたり……(汗
弾頭(飛翔体)に火薬が含まれるグレネードランチャーの弾やロケット弾の場合は1発ごとに200ドルの税金が掛かります。
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有効射程5,000m以上の大口径ライフル弾14.9mm SOPとは?
アメリカで大砲を合法的に購入する方法とは?:必要な知識と手続きの手順ポルキーマスター1911では1911A1を復刻したGIモデルやミルスペックモデルが各社から販売されていますが、オリジナルの1911A1と全く同じスペックを持つモデルは存在しません。
それぞれパーツ形状の違いやステンレスバレルを使用するなど材質の違いもあり、一般的に復刻モデルでは現代の新しい技術やアイディアが利用されています。>公差範囲、材質、熱処理、表面処理等々
これらの技術や情報は秘密ではありませんし、特許で権利保護される範囲外の内容のため同じ方法で製造したとしても問題ありません。
>特許が切れると、そういった技術情報も広く公開されるようになるのでしょうか?
期限切れになればパブリックドメインになります。
ただし3Dプリンターの普及により、CADファイルをネットで公開するとITAR(国際武器取引規則)に底触する可能性があるため注意が必要です。ポルキーマスターどういったシナリオを想定するかによって散弾のメリットとデメリットが異なりますし、何とも言えませんね。
散弾が均等に散れば良いですが、実際は偏りが生じるため一定の距離を超えるとヒット率が下がりやすいですし、反動が大きいことで次弾の発射が遅れたり、装弾数が少なくなりがちなどのデメリットもあります。
ポルキーマスターAK12はプロトタイプから現在まで改良を重ねられていることから、どの時代のAK12と比較するかによっても異なるのですが、基本的にobves(KM-AK)は従来のAK74Mを無加工でアップグレードするためのキットであるため、KM-AKの基本構造はAK74Mと変わりません。
しかし、AK12はKM-AKと同じ改修キットが使用され類似点が多いものの、その後も改修が続けられた結果、サイト、ストック、グリップ、ハンドガード、QDマズルブレーキなどのデザインの違いがあると共に、構造的な差があります。
例を挙げると、AK12はファイアモードに2点バーストが追加され、トップカバーを前後二か所でテンションをかけて固定し光学機器のゼロを維持する構造となっています。
また、レシーバー上部はフラットトップとなり、リアサイト(ピープサイト)の位置がトップカバーの後端に移動し、ガスブロックのデザインも変更されている他、使用するマガジンにも側面の残弾確認窓や、フロアプレートにフルロードを知らせるインディケーターが追加されています。関連トピック:
AK-12のセーフティが従来通りの仕様になったのは何故?ポルキーマスター法律は地域ごとに異なるため一概に問題無いとは言えませんが、一般的には問題ない装備内容だと思います。
どのような体勢でも銃がしっかり隠れている状態を維持できればOKです。ちなみに一般人がサンフランシスコ市内にハンドガンを持ち込むのは違法です。
ポルキーマスター>アメリカで劣化ウランの小銃や拳銃用の徹甲弾は売ってますか?
非常にレアですが劣化ウランのライフル弾は合法的に売買されています。
(発がん性物質であり着弾時の破片を吸い込むと危険なため射撃しようとする人はいません。あくまでコレクター向けです)一方、拳銃弾のアーマーピアシング弾は連邦法で規制されているため劣化ウランの拳銃弾は販売されていません。
(州によってはアーマーピアシング弾はライフル弾であっても規制されています)>アメリカではどういう扱いになりますか?
拳銃弾のアーマーピアシング弾は規制対象となりライフル弾では合法なのですが、最近ではAKのハンドガンモデルも販売されているためスチールコアの7.62x39mmや5.45x39mmは拳銃弾のアーマーピアシング弾として扱われています。そのため輸入規制や販売規制の対象となっていますが、所持や射撃は合法です。(州によっては違法です)
熱処理されていないスチールコアはアーマーピアシング弾ではありませんが、法律上拳銃弾にスチールコアを使用するとアーマーピアシング弾として扱われます。
ポルキーマスター動画を拝見して理解しました。
グロスリングやギロチンといったグロスサイトピクチャーを利用しているという文脈だったのですね。
グロスリングは想像通りでした。
「ギロチン」の意味はドットサイトの外枠の上の部分をマンターゲットの首の部分に合わせて胴体に命中させる方法です。
ポルキーマスターポイントシューティングはサイトを使用しない射撃法で、至近距離において精度を妥協する代わりにスピードを重視する状況で利用されます。
ターゲットに命中可能な距離は射手のスキルや銃の種類(ライフルやピストルなど)によりますが、ピストルでは数メートルから10メートル以内が通常です。(高いスキルがあれば10~20メートル以上でも可能です)
銃を目の高さまで上げる必要がないため胸や腰の高さから射撃されることが多く、本来であればフロントサイトに目の焦点を置くところをポイントシューティングではターゲットに焦点を置いて射撃されます。>タイミングやコツ
タイミングはストレス状況下など照準が困難で瞬間的に至近距離のターゲットに命中させる必要がある場合に有効です。
コツは通常の射撃法と同様ですが、トレーニングでは最初はゆっくりした動作で始めて徐々にスピードを上げて射撃するのがおすすめです。>「グロスサイトピクチャー」
これは射撃法の名前というよりも、サイトの光景を意味しています。
「グロス(gross)」は「大まか」や「全体」と訳すことができますが、フロントサイトに集中せずにサイトを大きく捉えてサイト全体をターゲットに重ねて射撃する際に「グロスサイトピクチャー」と説明されることがあります。>「グロスリング」「ギロチン」
どちらも初耳で存じ上げないのですが、グロスリングは恐らくドットサイトの外枠(リング)をターゲットに重ねて射撃する方法だと思われます。(MP5の照準法に似た方法です)
ポルキーマスター創作の内容にもよりますが、仮にゲームと小説では事情が少し異なります。
ゲームの場合、トレードマーク(商標)の使用料を支払うのが長年の通例でしたが、ガンメーカー側から見れば広告費無しで商品を宣伝可能なため、交渉次第で使用料無しで実際の名称を使用できることもあります。
その他の例では、コルト社のAR15はトレードマークとして登録されているため、他メーカーのAR15スタイルのライフルは「AR15」以外のモデル名を使用する必要があり、これはゲームで使用する場合においても異なる名称を使用するか使用料を支払う必要があります。
また、カラシニコフコンサーンは「AK47」をトレードマークとして登録しているため、同様の対応が必要です。しかし、コルト社が権利を保有していないM4A1において、コードマスターズのゲーム「オペレーションフラッシュポイント」では使用料を支払うことなくM4A1の名称が使用されました。
(コルト社はM4のトレードマークを保有しH&K社を訴えてH&K M4からHK416へ改名したこともありましたが、その後のブッシュマスター社との裁判でコルト社によるM4のトレードマーク保有は認められず、M4は一般名称となっています)カリフォルニア州での暴力的ゲームに関する法律やサンディフック事件以降、ゲーム内の銃に対する風当たりが強くなった背景があるなか、EAの「バトルフィールド3」ではガンメーカーと正式契約していたEAがシュアファイア社やマクミラン社の公式サイトにリンクを張ったことが「ガンメーカーをサポートしている」と炎上し、「バトルフィールド4」でEAは実在のモデル名をゲーム内で使用するが、憲法で表現の自由が保障されているため権利使用料は支払わないと宣言したことがありました。
最近ではガンメーカーから権利侵害で訴えられるリスクを問題視することより、ガンメーカーの商品を宣伝していると疑われたくないという理由から実在の名称を避けるケースがあります。
一方で小説の場合については、文章内で実在のモデル名を使用することに問題はありません。小説内で商標登録されているコカコーラやビッグマックを登場させることも可能です。
しかしフィクションではなく、実際のこととして名誉棄損に当たるような表現をすると問題になる場合があります。
また、ガンメーカーのトレードマークを小説内の挿絵や表紙などに使用する場合も問題になる場合がありますが、トレードマークの丸写しではなくテキストで「COLT」などと表記する場合はアメリカの法律上の「Fair use」の範疇に入り、権利侵害には当たらないと考えられます。
いずれにしても、メーカーの不利益になりそうな場合は注意した方が良いです。ポルキーマスター>海外から戦車を輸入した場合、国内で武装を着けなおす必要があるというわけですね。
登録済みの武装が入手できれば良いですが、実際には難しいと思います。
現実的には非武装化された戦車を輸入するか、または国内で流通している完全可動の登録済み戦車を購入するのが無難な方法です。>アメリカの法的にどんなカテゴリーの扱いになるのでしょうか?
>法的には普通の車のようなカテゴリに属するということですか?
>アメリカでも普通車のカテゴリに属してるんでしょうか?いずれも州や地域によって異なります。
車幅規制や重量規制など、当該車両がその州の法律に照らし合わせて問題ないスペックであれば公道走行が可能です。ポルキーマスター>国内の流通サイト戦車で購入するのですか?
国内外の軍用車両専門のオークションサイトやディーラーサイトなどを経由して購入されるのが通常です。
Amazonでは販売されていませんが、たまにebayに出品されることがあります。>民間人が海外から輸入したりすることも可能なんでしょうか?
専門の代行業者を介して輸入し購入することが可能です。
また、搭載されている砲は輸出前にカットしたりブリーチブロックを排除するなどして発射できない状態にする必要があります。>ライセンス等の手続きは州ごとに必要なものなんでしょうか?
州や地域ごとに法律が異なるため、法律が適用される土地でライセンスや許可が必要となり、どんな許可が必要かも州や地域によって異なります。
戦車で州境を自由に超えて良いといったライセンスはありません。ポルキーマスター>これさえ行えば州によっては第二次大戦レベルの戦車や自走砲が所有できるということでしょうか?
法律(NFA)が規制しているのは車両ではなく大砲なので、大砲所有の許可を得れば州によっては発射可能な戦車を所有可能です。
通常、使用できない大砲が搭載された戦車はトラクターやブルドーザーと同じ扱いになりますが、州や地域によって規制内容が異なります。>仮に米国で戦車が買えても、街中やハイウェイなんかを走ることはできないのでしょうか?
基本的には私有地で使用され公道を走ることは許可されませんが、ゴム付きの履帯を装着し地元で特別なラインセンスや許可を取得すれば公道を走ることが可能です。
アメリカではイベントで民間所有の戦車が公道を走ったり、給油のため公道を走る場合もあります。ポルキーマスターキャストで得られるメリットは個人差にもよるため一概に「普通」とは言えませんが、メーカーによってはキャスト有りを標準にしているところもあります。
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