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最近「AR-15系はガスピストン方式と相性が悪く、軍での制式装備やメーカーのラインナップ等でDI式への回帰が見られる」という話題が出ているみたいですが、
ハニーバジャーのみならずHK416キラーとしても注目される、内部構造にアーマライトファミリーとの共通点がほぼ無いとされるSIG MCXはどの様にして対策をされているのでしょうか？
https://www.ar15.com/forums/general/If-piston-ARs-are-stupid-why-do-operators-keep-demanding-HK416-/5-2341365/?また以前の質問https://hb-plaza.com/forums/topic/scar系自動小銃の特徴/で通りすがりさんから「sight heightが小さすぎると照準器が手に引っ掛かったり、チャージングハンドルの位置を下げすぎるとサポートハンドに問題が出て来る」といったSCARに対するAR-15の細めの銃身の欠点をご指摘頂きましたが、
やはりSIG MCXでも同様に当てはまるのでしょうか？うっかり投稿ミスをしてしまいました、申し訳ありません…。
私の書き込みで少し混乱させてしまったようなので補足しておきます
AR-15やMCXのようなAR-15系のチャージングハンドルやフォワードアシストノブは位置的に操作する際に照準器が邪魔になることはありません
しかしSCARのようにチャージングハンドルが側面にある小銃でそれがトップレールに近い位置にあると咄嗟に引くときにスコープやスコープマウントに手が当たる可能性があります加えてSCARのようにチャージングが銃の前方にありハンドガードに被るような位置にある場合は、その位置が低すぎるとハンドガードを握り込んだときにチャージングハンドルに触れてしまう可能性があります
特にSCARは試作型を除き発射時にチャージングハンドルが前後に動くので指が触れていると危険です以上のことからAR-15やMCXはハンドガードが細くても特に問題にはなりません
以下、MCXのガスピストンの詳細について解説した記事を見たことがないので想像になります
AR-15系ではレシーバーとハンドガードの間にバレルナットがありこれがガスピストンを通すときに邪魔になります
HK416もガスピストン化した上でピストンの剛性を確保しバレルナットを避けるために若干ですがM4よりレシーバーが高くなっています
MCXではこのバレルナットの問題がないので無理なく剛性を確保したガスピストンを載せられるのではないでしょうか？チャージングハンドルの位置の違いがAR-15系、MCXとSCARの銃身の太さの違いに関係していたのですね。
射撃時にボルトと連動しない20式などでもチャージングハンドルを誤って操作する可能性を鑑みると太めの銃身は妥当なデザインだったのかと納得しました(AR-15系は覗き込みながら等のハンドル操作に適していませんし…)。
自分の理解不足で意図が分かり辛い質問をまたしても投稿してしまい申し訳ありません、
そして通りすがりさんには改めて説明して頂きありがとうございました。
銃火器関連でも新しい話題も次々と登場していますし、ポルさんがSIG MCXのガスピストンを解説する記事を書く機会は中々無さそうです…。先程の投稿に語弊がありました。AR-15のチャージングハンドルは重装備や伏せながらのコッキングをし辛いという話があり、MCXのマークスマンライフル版には側面にもチャージングハンドルが追加されている様です。
書き込む前に下書きをして、一晩寝かせてみましょう。
あるいは、一度ほかのの人に読んでもらう、印刷してみる（表示媒体を変える）なども有用です。
ご自身が何を訊きたいのか、そしてそれは伝わるのか。まずはじっくりお考えになってはいかがですか？西村さんのご指摘通り、下書き等でちゃんと内容をまとめてから投稿すべきですね…もう少し気を付けたいです、申し訳ありません…。
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