また失礼します。
YouTubeである方が「銃はしかるべき手入れを怠らなければ人間よりも長生きする」と仰っていました。
実際に月刊GUNの記事でM1911(A1じゃなくストレートハウジングの奴です)を実射していましたが、フロントサイトが飛んで行った以外は問題なく作動していたようです。
これはフルスチールの銃だから長生きできたのでしょうか?
それとも最近のポリマーフレームの銃でもちゃんと手入れしてあげれば長生きできるのでしょうか?
よろしくお願いします。
Replies 11
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Yoshitomo Imura #1
ゆうたさんへ。
銃は材質に限らず定期的にメンテナンスすれば100年以上いつでも使用可能な状態が維持できます。
日本には古式銃と言って教育委員会に登録してある管打ち銃などのアンティーク銃がありますが
それらは100年以上経過していても完全に動作する物が現存しています。
ヤフーオークションで登録証付き古式銃と検索してみてください。
中には完全に動作する物もあると思います。
ポリマーフレームは鉄と違い物理ダメージよりも化学ダメージに強いですから腐食もしませんし
コレクションとして保管しておくのには炭素鋼などの銃器より手入れと定期メンテナンスは楽です。
そして銃器は定期的に空撃ち専用カートを使用したりして動作させることも実はメンテナンスの一つです。
銃によっては射撃して銃身を定期的に弾丸が通っていた方がならしになり良い場合もあります。
何も動かさないし触らない事がその銃を長く維持する事につながるとは限りません。
家庭によっては銃は親から子供に継承する物ですから銃は大切にされて下さい。 -
ゆうた #2
Yoshitomo Imuraさん、詳しいご説明ありがとうございました。
私はエアガンしか持ってないのですが、昔の銃にも多少憧れがあったので質問させていただいたのですが、思っていたよりも銃というのは長く保存できるようですね。
普通の民間人なら誕生日にお祝いで買ってもらった銃(凄い家庭だ…)がその人が死ぬまで現役であり続けることもありうるのですね。 -
ポル
#3
400年前の銃が実射可能な状態で現存しているのでコンディション次第でスチールは長持ちと言えますが、ポリマーフレームの場合は製造された時代によって異なると思います。
第一世代のグロックは試作品を含めると製造されて36年ほど経過していますが、過去30~40年でポリマーは飛躍的に進化しました。
最新のカーボンファイバーやグラスファイバーのフレームなら100年以上の耐用年数があるといわれていますし、今後も進化して耐用年数が延びるでしょう。
初期のグロックが数十年後に経年劣化しているか興味があるところです。しかし、本来銃は消耗品ですから、消耗したパーツから順番に交換しながら長く使い続けるのが一般的です。
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ゆうた #4
ポルさん、いつもありがとうございます。
やはりパーツ供給がネックでしょうか。
1911のような銃はSAAと同じように実用としては問題点が増えていってもパーツメーカーはパーツを絶やさないと思いますが、他の銃はどうでしょうね。
その場合は以前教えていただいたようにガンスミスにワンオフでパーツを作ってもらうことになるんでしょうか。
私はトイガンショップでエアガンのパーツを作ってもらったことがあるのですが、同じようなパーツでもその店が作ったことのあるパーツと作ったことのないパーツだと工賃がかなり違うのに驚きました。
今メジャーな銃のパーツなら安く製造してもらえるかもしれませんが、マイナーな銃だと高くつくかもしれませんね。 -
Yoshitomo Imura #5
補足ですが金属素材の実銃の場合はプレス加工品より切削加工品の方が変形がおこりにくいと思います。
金属は削らずに曲げると内部応力が多く残りますから長時間が経過すると曲げた部分に亀裂が入る場合があります。
驚くほどの差ではないかもしれませんが機械工学的な観点から見るとAK47とAKMではAK47の方が削り出し
レシーバーなので生産性は別として銃としては良いものなのかも知れません。
アメリカでのNC削り出しレシーバーの人気はそうした理由によるところも大きいです。 -
ゆうた #6
Yoshitomo Imuraさん、補足ありがとうございます。
私はアサルトライフルではAK系が好きなので参考になりました。
拳銃ではSIGのP22X系が好きですが、これも削り出しになってますから安心ですね。 -
耐久性 #7
銃のメンテナンス交換で、頻繁にしなければならないパーツを教えてください
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ポル
#8
>銃のメンテナンス交換で、頻繁にしなければならないパーツを教えてください
銃によって消耗しやすいパーツが異なるため一概に言えませんが、オートピストルではスプリング類の定期交換が必要な傾向があります。
特にリコイルスプリングとマガジンスプリングは消耗が早く、次にトリガー、ファイアリングピン、ファイアリングピンブロック、エキストラクターなどで使用されているスプリングの交換が必要となる場合が多いと言えます。
スプリング以外では、マガジンボディ、ファイアリングピン、スライドストップ、フレームなどの交換が多い印象がありますが、これは銃や使用状況によって異なります。
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耐久性 #9
駆動部分が大きいバネ関係と分かりました。有難うございます。
> スプリング以外では、マガジンボディ、ファイアリングピン、スライドストップ、フレームなどの交換が多い印象がありますが、これは銃や使用状況によって異なります。
友達が韓国製のパーツを注文したのだけど寸法が全く合ってないと言ってました。
製造国も視野に入れるのは大事でしょうか? -
ポル
#10
パーツにもよるので一概に言えませんが、韓国製パーツは悪評を耳にすることが多いので私なら避けます。
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耐久性 #11
ポル先生有難うございます。何度も投稿してすみません。
製造国の品質を頭に入れておきます。
