フランスの状況は分かりませんが、アメリカでは弾薬を大量一括購入することで節約になります。
私は店頭で弾薬を購入することは殆どなく、ガンショーにカートを持参して9mm1000発を130ドルほどで1000~2000発購入していました。(現在は価格高騰で160ドルほどが相場です)
プロの選手だとフォークリフトのパレット単位で購入されたりもしますが、大量一括購入だと一発当たりの単価が安くなります。
(フランスでは所持可能な弾数の規制などで場合によっては難しいかもしれませんが)
またリローディングで節約することも可能ですが、弾薬の種類によっては普通に購入した方が安い場合があるため注意が必要です。
>コスパのよいおすすめの.22lrのハンドガン
9mm~.45ACPのピストルを購入予定ということでしたら、そのモデルの.22LRコンバージョンキットを購入するのも手だと思います。
グリップやトリガーが変わらないので、トリガープルのトレーニングにもなります。
もし純粋にターゲットシューティングを楽しみたいということでしたら、バレル上にフロントサイトが搭載されているモデルをお勧めします。
お勧めはルガーMarkIVですが、ルガーが選択肢に入らない場合は、ご指摘のバックマークも良いですし、S&Wのピストル(SW22)やリボルバーも良いと思います。
ジャムについてはセンターファイアよりリムファイアの方が多いのが通常ですからある程度妥協も必要ですが、それでもジャムを避けたい場合はリボルバーが選択肢になります。
S&WだとM63やM43Cなどになりますが、低価格モデルではチャーターアームズやトーラスも良いと思います。