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2020年8月10日 6:52 AM #85827Texas親父ゲスト
初めて書き込みさせて頂きます。
在米25年の永住者で現在Texas在住です。小学生の息子を持つ父親です。
近所でブレークインが発生したのを機に銃の入手を検討し始めました。実銃の経験はゼロです。実際に購入するとなると自分の用途を冷静に考えると以下のようになるかと思います。
1. Home defense とは言っても実際に使う可能性はゼロに近い(そうなることを切に願っています)。
2. 自宅で安全に保管する必要がある。
3. 実際にはシューティングレンジでの練習等が主な用途となり、ある程度モチベーションを保つにはストレスが少なく楽しめ、コスパが良い方がいい。
4. これを機に息子達にも銃の基本を学ばせたい。当初はハンドガンを検討していました。Glock、 AR15、9mm、.38SPC、色々調べているうちに巡り巡って、最初は22LRのライフルから初めて見ようかと気持ちが強くなっております。
Ruger 10/22という銃が安価で評価もかなり高いようです。しかし私としては、上記の通り連射はそれほど必要ないと考えています。私の用途には銃の基本を学ぶ上でもボルトアクションの Ruger American (10/22のボルトアクション版?)のほうがいいのではないかと思っております。
価格はなぜかセミオートの10/22のほうがボルトアクションのAmericanより安価となっているようです。理由は人気が高いからでしょうか?メンテナンス性や基本構造を学ぶ上では、ボルトアクションのほうが良いのではないかと考えています。
ご意見や、もし他のご提案等もございましたらお聞かせ頂ければ幸いです。
2020年8月10日 1:19 PM #85839ポルキーマスターホームディフェンスをお考えであれば.22LRやボルトアクションは除外した方が良いです。
ホームディフェンスと弾薬コストを考慮すると、9mmのPCカービンがおすすめです。
9mmピストルは初心者にとって強いと感じられる場合がありますが、ストック付きのカービンであれば反動や銃声などのストレスが軽減されますし、弾薬コストは.223remなどよりも安く済みます。https://ruger.com/products/pcCarbine/models.html
ホームディフェンス用途を除外して弾薬コストを重視する場合は、ルガー10/22がおすすめです。
あえてルガー10/22にこだわる必要はありませんが、弾薬は.22LRが安く、反動や銃声も小さいため女性や子供でもストレスなく楽しめます。https://ruger.com/products/1022Carbine/models.html
銃の構造や射撃を学ぶ目的としては、セミオートとボルトアクションのどちらでも良いと思いますが、将来的にハンティングで強力なボルトアクションライフルを使用する予定がある場合は、.22LRのボルトアクションから練習を始めるのも良いかもしれません。
安全に保管することに関しては、どんな銃でもガンセイフやワイヤーロックなどを使用すれば問題ありません。
(ルガーの場合、新品で購入すればワイヤーロックが付属しているはずです)>価格はなぜかセミオートの10/22のほうがボルトアクションのAmericanより安価となっているようです。理由は人気が高いからでしょうか?
恐らく製造コストや製造数などが原因ではないかと思います。
2020年8月11日 7:53 AM #85875Texas親父ゲストポル様
非常に有益な情報をありがとうございます。
一般に普及しているライフルといえば、練習用、射撃用(.22系)、かAR15か猟銃に使う(.223、NATO弾系)程度しか思いつきませんでした。ハンドガン用(?)の9mmを使ったこのようなライフル(?)の一定の市場が有る(?)のを初めて知りました。
“9mm PC”(又はPCC”) なるハンドガンとライフルの中間のようなカテゴリーの銃が最近人気のようですね。ネットでも”Sold Out”が目立ちます。
日本で小学生だった頃ソフトエアガン(マスダヤ デタッチャブル)で遊んでいた頃の経験(笑)からすると、拳銃タイプは同じ弾を使っていてもライフルのように長い銃身且つ肩で銃全体を支えるストック(?)のようなものがあった方が遥かに遠くのものを正確に狙える事が出来て楽しかった記憶があります。
拳銃は見た目は少年の心をくすぐるものがありましたが撃つのは面白くなかった。おそらくこれは実銃でも同じなのではないでしょうか。実銃ではリコイル等の心配もありますし。。
そういった意味では(万が一の為の)Home defenseと、事実上(ほぼ100%)シューティングレンジでの使用になることを考慮すると、9mm PCやライフルのほうが現実的なのかもしれません。
>ホームディフェンスをお考えであれば.22LRやボルトアクションは除外した方が良いです。
ありがとうございます。Rimfireの.22LRは不発が多い上、威力も9mmどころか、38SPLにも劣るというのは承知しております。しかし至近距離では家のドアや成人男性の胴を貫通する威力はあるという認識です。それでも、Home defenseとしては役不足でしょうか?
ポル様のお考えで結構ですのでご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
ちなみに最近近所で起こったブレークインは、聞くところによると、犯行は早朝で住人がマスターベッドルームに鍵をかけていたので犯人はそのまま外に出て、その後たまたま通りかかったジョギング中の女性を殺害。近くのガソリンスタンド付近に潜んでいたところを逮捕されたそうです。(おそらく武装はしておらず)車すら持っていなかったようです。薬物かなにかをやっていたようで半ば精神異常者だったようです。
私の自宅周辺は比較的安全な場所とされていますが、そのことをきっかけに銃くらい持っていたほうがいいのではないかと思った次第です。それとは関係ありませんが、ここ最近銃の売上が記録的に伸びているそうです。
2020年8月11日 6:50 PM #85901ポルキーマスター>拳銃は見た目は少年の心をくすぐるものがありましたが撃つのは面白くなかった。おそらくこれは実銃でも同じなのではないでしょうか。
ライフルは手、頬、肩の3点で保持することで安定し、比較的にターゲットに命中させやすいため爽快感が得られやすいと思います。
しかし拳銃も奥が深いため、機会があれば是非挑戦していただきたいです。
最初のうちはグリップや筋肉の使い方に慣れず、リコイルの処理が難しいためストレスを感じることもありますが、次第に銃が体の一部となって日々のトレーニングが結果に反映されるのは何とも言えない快感や達成感があります。>Rimfireの.22LRは不発が多い上、威力も9mmどころか、38SPLにも劣るというのは承知しております。しかし至近距離では家のドアや成人男性の胴を貫通する威力はあるという認識です。それでも、Home defenseとしては役不足でしょうか?
私の考えでは「リムファイアカートリッジの不発率が多い」という一点のみで護身用やホームディフェンス用としては失格という認識があります。
襲い掛かってくる相手の行動を止めるために要する時間は決して長くはなく、ジャムや不発の処理を行う時間は無いものとして、そういったリスクは始めから除外しておきたいところです。ストッピングパワーについて解説すると長文になるため要点のみ触れたいと思いますが、攻撃者(アタッカー)の行動をストップさせるには口径と貫通力が重要になります。
FBIの研究によれば、脳に命中しないかぎり人体は被弾しても一定時間行動を継続することが可能で、たとえ心臓にダメージを負わせたとしても脳内に残る酸素によって10~15秒間行動可能です。特に薬物、アルコール、アドレナリンなどの影響により、被弾しても痛みに対して鈍感になることがあります。
10~15秒の時間があれば武器を使用して人を殺傷することが可能なため、攻撃者の生死を問わず短時間に行動を止める必要があります。そこで効果的なのは出血量を増やし血圧を下げる状態にすることで、臓器に対し大きな口径で貫通力の高い弾薬を命中させることが有効といわれています。
拳銃弾の一定の装薬量では口径を大きくすると貫通力が低下し、逆に口径を小さくすると貫通力を高まるといった「口径と貫通力のバランス」が問題となりますが、銃創学的には9mm~.45ACPといったポピュラーなディフェンス用弾薬では軽微な差のため、いずれの弾薬でも高い効果が得られると考えられており、統計的にもこれらの弾薬には信頼性があります。
.22LRはハードターゲットやソフトターゲットのいずれでも9mmより貫通力が低い傾向がありますが、バリスティックジェルのテストでホローポイント弾を使用したときFBIが要求する11インチを超える貫通力を得ることが可能で、貫通力の点では要件を満たしています。
しかし口径が小さいため短時間の多量出血は期待できず、9mm~.45ACPなどと比較して短時間で行動を停止させる能力は確率的に低いといえます。
同じ22口径でも.223remのようなライフル弾の圧倒的な弾速で着弾と同時に弾頭のフラグメンテーションやタンブリングによって臓器にダメージを与える効果がある場合は有効ですが、.22LRにはそういった能力はありません。しかし、想定するシナリオや考え方次第では.22LRを選択すると良い場合もあり得ると思います。
例を挙げると、たまたま両親不在で子供だけが在宅のとき強盗に遭い、子供の力だけで自衛する必要が生じた場合は、反動が小さくコントロールしやすい.22LRが有効かもしれません。
命中させられない9mm~.45ACPより、命中する.22LRの方が有効なのは間違いありません。
両親不在で子供だけ在宅というのは良いことではありませんが、実際に子供が強盗を銃撃し撃退した事例があります。2020年8月12日 10:37 PM #85990Texas親父ゲストポル様
22LRのHome Defense不向きに関する大変説得力のあるご解説ありがとうございます。仰る通り不発リスクの高さとボルトアクションの組み合わせは威力以外においても問題であると納得致しました。
練習用に22LRのライフルに加え、練習用と万が一の時用に9mmPC/PCC又はハンドガンの組み合わせがいいのかなと思い始めています。
9mmPC/PCCは大変人気のようで、特にRugerが気になりますがネットを見ている限りだと売り切れ続出のような印象です。もし気に入った PC/PCCが入手できない場合は9mmハンドガンを考えています。
ハンドガンはいろいろ調べましたが、信頼性、情報の多さ等からGlock 19/17/34辺りが無難かと思っております。特に19が人気のようですが、私の場合 Conceal 性は必要ありません。
リコイルは少ないに越したことはありません。私の体格は173cm/72kg位で指はすこし長め(?)ですが実際に撃ったことがないのでリコイルがどの程度なのか想像がつきません。素人考えでは少し大きめの17のほうが撃ちやすそうだと想像します。また銃身を長くした 34だと尚シューティングレンジ等では使いやすいのではないかと想像しています。
17と34の比較動画をいくつか見てみましたが、いまいち背中を押されるようなものはありませんでした。見た目は重視すべきではないのは承知していますが、長い銃身の34が少し好みだったりします(笑)。(17Lは殆ど出回っていないようです)
お時間が有る時で結構ですのでポル様の豊富な知識とご経験に基づくお考え(もし他のお勧め等もあれば)をお聞かせ頂ければ幸いです。
2020年8月13日 12:35 PM #86010ポルキーマスター同じ弾薬を使用したとき、銃の総重量が重いほどリコイルは小さくなります。
その点でピストルではフルサイズがお勧めですので、グロックでは17や34はお勧めです。また銃身が長いほど銃声が小さくなるためホームディフェンスで室内で射撃する際に幾分かマシですし、長い銃身長によって十分なガス圧が得られるため作動の信頼性も高くなり、弾速も速くなるといったメリットがあります。
想定されている予算によってお勧めできるモデルが変わるのですが、参考までにご希望の条件に合いそうなお勧めのモデルを以下にご紹介します。
Beretta 92X
S&W M&P9 M2.0
CZ 75 B
CZ SHADOW 2
HK VP9
RUGER AMERICAN® PISTOL COMPETITION
Walther PPQ M2 | 5″
Springfield Armory XD-M® ELITE 5.25″ PRECISION
CZ SCORPION EVO 3 S1 CARBINE
関連記事:
Kel-Tec SUB-2000の構造とは?
ルガー・アメリカン・ピストル
ランキング記事>練習用に22LRのライフルに加え、練習用と万が一の時用に9mmPC/PCC又はハンドガンの組み合わせがいいのかなと思い始めています。
長い目で見るとその方が良いと思います。
>もし気に入った PC/PCCが入手できない場合は9mmハンドガンを考えています。
もし地元のGun Showに参加されたことがないのでしたら、一度試してみることをおすすめします。
入手困難だと思ったモデルや弾薬が安く入手できることもあります。
テキサスにお住まいでしたら以下のリンクが参考になるかもしれません。Texas Gun Shows
https://gunshowtrader.com/gunshows/texas-gun-shows/2020年8月14日 9:54 PM #86080Texas親父ゲストポル様
またまた非常に有益なアドバイスありがとうございます。
ご紹介頂いたハンドガンの中では、RUGER AMERICAN® PISTOL COMPETITION がよさげな感じがします。Best hund gun系の記事では見かけたことがなかったので初めてしりました。Rugerは軍や法務執行用というよりは一般ユーザーに向くような商品が多いように見えます。
Beretta は前から美しいデザインだと思っていました。Kel-Tec SUB-2000は品薄でMSRPより高値で出回っていると聞いたような気がします。ただポル様に背中を押して頂いたことでハンドガンは完全にGlock 34に目が向いております(笑)。
Gun Showの情報ありがとうございました。当方Dallas近郊ですのでほぼ毎週末に割と近場で行われているようです。コロナが心配ですが行ってみたい気もします。
Gunはスポーツ用品店で見た程度で、専門のGun Shopに行ったことはありません。こういうところには白人しか行かないのではないかというイメージを持っておりまして近寄りがたい雰囲気があります。
ポル様はCaliforniaに滞在されていたとのこと。Texasとはちょっと違うかもしれませんが、アジア系はGun ShopやGun Showにも結構いるのでしょうか?
Gun Showの様子をネットで見ましたがテーブルの上に無造作に銃が並べられていました。中古、新品、展示品等の区別はしっかりしているのでしょうか?銃の場合はメーカー保証(通常は1年)等はあるのでしょうか?
アメリカではご存知の通り買ったものの返品が出来るのは一般的ですが、Gun Showで買った商品は返品できないような気がするのですがそういう場合はどうなるのでしょうか?
Gun Show Tipの記事を見るとCashを持っていったほうがいいと書いてありましたが、$1000ものCashを持っていく気にはなれません。
ご経験等に基づくアドバイス等ございましたらよろしくお願い致します。
2020年8月15日 12:18 AM #86083ポルキーマスター>アジア系はGun ShopやGun Showにも結構いるのでしょうか?
私が通っていた地域の店やGun Showは白人ばかりでアジア系は殆ど見かけませんでした。日本人らしい人はゼロです。
ですが私は頻繁に通って常連化していたこともあり、「いつもの日本人」として顔なじみのディーラーやガンスミスが増えてコミュニケーションがとりやすくなりました。仲良くなるとお得な情報も入手しやすくなります。>中古、新品、展示品等の区別はしっかりしているのでしょうか?
タグの表示などで区別されていることが殆どですが、販売者によると思います。
不明な場合は売り子に質問するのがベストです。>銃の場合はメーカー保証(通常は1年)等はあるのでしょうか?
あります。新品で購入する場合は実店舗で購入するのと同じです。
>Gun Showで買った商品は返品できないような気がするのですがそういう場合はどうなるのでしょうか?
Gun Showはブースを借りて売買する即売会なので、FFLディーラーもいれば個人売買もあり、ポリシーは販売者によって異なります。
しかし登録などの手続きがある都合上、返品を受け付けないのが通常です。
銃に何か問題がある場合はメーカーのカスタマーサービスに問い合わせると無償で対応してもらえることが多いです。>$1000ものCashを持っていく気にはなれません。
販売者によりますが、FFLディーラーの場合はキャッシュ、カード、チェックのいずれでも受け付ける場合がありますが、基本的には現金主義だと思った方が良いかもしれません。
私は欲しい物がみつかってもカードが使えなくて買えないのは悔しいので常に現金を用意していました。>ご経験等に基づくアドバイス等ございましたらよろしくお願い致します。
通常、写真撮影禁止なのでご注意ください。
私は初めてのGun Showで会場内を撮影して警察に拘束されました。
普通に買い物をするだけなら何も問題ありません。また、弾薬を500~1000発以上購入する場合はカートなどの台車を持参することをおすすめします。
弾は重いので会場から駐車場まで持ち運ぶだけでもキツイです。2020年8月16日 11:48 AM #86164Texas親父ゲストポル様
ご経験に基づいた貴重は情報ありがとうございました。やはりアジア系は銃関係の場所にはあまり近づかないようですね。
私は今までNY及びその近郊に10数年、Californiaに数年、中西部に1年足らず居た経験があります。CaliforniaやNYはアジア系だらけでしたが、中西部の私が居た地区では(アジア系は)珍しかったせいか時々ジロジロ見られているような気がして落ち着きませんでした。
現在のDallas近郊では中西部よりは全然マシですが、銃関係となるとAwayの覚悟を決めるしかありませんね。
>通常、写真撮影禁止なのでご注意ください。
写真撮りまくってSNSに上げる気満々だったので命拾いした思いが致します。数ヶ月前、Bass Proというスポーツ店に行った際、銃コーナーがあったのを思い出しサイトを覗いてみました。
評価がある程度安定していて且つ入手可能なものを選びたいと考えていたので、自分が気なっている銃がどういった位置づけか参考になりました。
Bass Proでは9mm PC/PCCは扱っていないようです。9mm PC/PCCは猟やスポーツ向けではなく危険な銃とみなされているということでしょうかね?
最近Dick’s等のスポーツ店も乱射事件の影響で銃の扱いを減らしたそうです。9mm PC/PCCがネットで売り切れ続出なのは以前より扱うショップが減って困難になっているのではないかと想像します。
どうせ.22LRのライフルを入手したいので、9mmはカービンではなくハンドガンでもいいかなと思ったりしています。
最近.20LRではRuger Precisionというのが、エルゴノミクス、射撃精度、競技用っぽいデザインで気になり出していました。
しかしBass Proのレビューの中で否定的な評価をみるとボルトアクション時のEjectionに問題があるといったような評価があり、これはRuger Americanでも同じ傾向があるようです。おそらくどちらも同じものを使っているのでしょう。
https://www.basspro.com/shop/en/Ruger-Precision-Rimfire-Rifle
https://www.basspro.com/shop/en/ruger-american-rimfire-bolt-action-rifle-with-threaded-barrel一方、10/22の評価は高く安定しています。Rugerだったら10/22一択で、ボルトアクションは避けたほうが無難かもしれませんね。
https://www.basspro.com/shop/en/ruger-1022-carbine-semi-auto-rimfire-rifle-with-viridian-scope.20LRライフルでノーマークだった、S&W M&P 15-22というのがあるようですが、こちらも評価が高く安定しているようです。以下はセール品ですが、(安物でしょうけど)スコープもついて$349.99!
https://www.basspro.com/shop/en/smith-wesson-mp-15-22-sport-or-rimfire-rifle-with-reflex-sight15-22のデザインは「なんちゃってAR15」という感じがして個人的にはあまり好きになれないのですが。。
M&P 15-22はRuger 10/22とよく比較されているようです。$349.99はかなりお買い得に見えます。ポル様はどう思われますか?
.20LRライフルでは、Savage、MarlinといったあまりBest Gun系のサイトで聞いたことがないメーカーのもありますが、あまり聞かないメーカーなので、安いだけにサポート等は大丈夫なのだろうかといった不安もあります(調べてみるとどちらも結構歴史あるメーカーのようですが)。ポル様はどういた印象をお持ちでしょうか?
ハンドガンのレビューではBerettaはたまにジャムや造り関する否定的な評価もありますが、Glockに関してはそういうのがほぼ見受けられないのは流石といった感じがします。やはり信頼性はGlockですね。
2020年8月16日 5:25 PM #86177ポルキーマスター>Bass Proでは9mm PC/PCCは扱っていないようです。
無くはないですが、取り扱う数は少ないですね。
https://www.basspro.com/shop/en/Ruger-PC-Carbine-Semi-Auto-Rifle
https://www.basspro.com/shop/en/tnw-firearms-aero-survival-semiautomatic-tactical-rifle
https://www.basspro.com/shop/en/sig-sauer-mpx-noctis-semi-auto-rifle-with-red-dot-sight
>Rugerだったら10/22一択で、ボルトアクションは避けたほうが無難かもしれませんね。
銃の問題というよりも弾薬の問題なので、リムファイアカートリッジのボルトアクションで排莢に失敗するのはよくあることです。
一方で構造上ブローバックはガス圧で排莢するためエキストラクターに頼らず排莢可能です。
(それでも低圧な弾薬なため、いずれにしても作動の確実性が高いとはいえませんが)>M&P 15-22はRuger 10/22とよく比較されているようです。$349.99はかなりお買い得に見えます。
M&P15-22も良い銃だと思います。
銃のスタイルについては好みの問題ですね。>Savage、Marlin
どちらも老舗の有名メーカーでハンティングなどでも重宝されます。
あまり悪い噂は耳にしないのでおすすめできます。>ハンドガンのレビューではBerettaはたまにジャムや造り関する否定的な評価もありますが、Glockに関してはそういうのがほぼ見受けられないのは流石といった感じがします。
販売サイトのユーザーレビューは鵜呑みにしない方が良いと思います。
自分のミスにもかかわらず銃の不良だと勘違いしている素人が多いので、参考にするなら個人が特定できる専門誌や専門サイトなどの識者のレビューがおすすめです。2020年8月17日 10:13 AM #86222Texas親父ゲスト>無くはないですが、取り扱う数は少ないですね。
私が単に見落としていただけだったようです。お陰様で9mmに関してはかなり方向性が定まって参りました。
.22LRに関しましては元々ボルトアクション希望でしたが、セミオートにするかどうかで迷い始めました。
.22LRは以下の用途を想定しております。
1.Shooting Rangeでの使用を前提としている(ホームデフェンス用には期待しない)
2.じっくりターゲットを狙って一発を撃つ(連射の必要はない)
3.いずれは子供にも撃たせる機会があると思っている(子供にセミオートはちょっと。。。)ネットでもボルトアクションかセミオートかの論争(?)がありますが、Precision Rifleといわれるのはボルトアクションのようですし、そちらのほうが射撃の精度が高いというイメージがあります。
撃つ楽しさという点では経験がありませんのでよく分かりませんが、素人考えでは精度が高い方が楽しいのではないかと想像します。
>銃の問題というよりも弾薬の問題なので、リムファイアカートリッジのボルトアクションで排莢に失敗するのはよくあることです。一方で構造上ブローバックはガス圧で排莢するためエキストラクターに頼らず排莢可能です。
セミオートのほうがEjection問題は起こり難いというイメージですが、ボルトアクション、セミオート共に排莢に失敗(ジャム?)した場合、リカバリー(?)等は簡単にできるものなのでしょうか?(故障のリスク等も含め)
おそらく一般的に見ても.22LR Rifleの用途の多くはShooting Rangeではないかと想像します。しかしレビューの数を見る限りだと明らかにセミオートの方が人気のようですね。
もしそうだとしたらなぜShooting Range主体でセミオートが好まれるのか?ジャムが少ないから?アメリカ人は車と同じでマニュアルよりオートマが好き?アメリカ人は連射が好きだから?ポル様はどうお考えでしょうか?
Bass ProのサイトでCartridge or Gaugeに以下のような分類になっていましたが、私の認識では1と2は同じで、3~5も同じなのではないかと思うのですが正しいでしょうか?又、1~5は同じ銃(例:Ruger Precision) で使うことは可能なのでしょうか?
Cartridge or Gauge
1: .22 Long Rifle
2: .22 LR
3: .22 Magnum
4: .22 Winchester Magnum Rimfire
5: .22 WMR質問ばかりで申し訳ございません。まだボルトアクションにも未練がございます。未経験の素人なので経験と知識の豊富なポル様のご意見を伺えれば幸いです。
2020年8月17日 3:05 PM #86233ポルキーマスター>素人考えでは精度が高い方が楽しいのではないかと想像します。
どれぐらいの予算をお考えでしょうか?
精度を追求するなら3000ドルのライフルと5000ドルのスコープをお勧めすることもできますが、気楽に週末の射撃を楽しむだけならRUGER PRECISION RIMFIREで必要十分だと思います。>排莢に失敗(ジャム?)した場合、リカバリー(?)等は簡単にできるものなのでしょうか?(故障のリスク等も含め)
マガジンを抜き、手動でボルトを何度か前後させれば排莢できることが殆どですが、それでも排莢されない場合はボルトを後退させた状態で銃口からクリーニングロッドを挿入して薬莢を突くと良いです。
>なぜShooting Range主体でセミオートが好まれるのか?
必ずしもそうとは言えませんが、銃が安価、手動操作の手間が不要、サイトに集中したまま次弾を撃ちやすい、発射のペースを自分で選択可能、ハンティングでも使用するため・・・などの理由もあると思います。
>1と2は同じで、3~5も同じなのではないかと思うのですが正しいでしょうか?
正しいです。
>1~5は同じ銃(例:Ruger Precision) で使うことは可能なのでしょうか?
不可能です。
RUGER PRECISION RIMFIREは1つの銃で2種類の弾薬を使用することはできません。
.17HMR、.22LR、.22WMRのいずれかの弾薬を選択する必要があります。2020年8月18日 12:20 AM #86253Texas親父ゲスト>マガジンを抜き、手動でボルトを何度か前後させれば排莢できることが殆どですが、それでも排莢されない場合はボルトを後退させた状態で銃口からクリーニングロッドを挿入して薬莢を突くと良いです。
いつもありがとうございます。
セミオート(10/22、15-22等)に関しましてはどうでしょうか?ボルトも存在しないし(ハンドガンような)スライドも(一見)ないように見えます。セミオートでも(Rimfireの場合?)排莢問題は起こったりするのでしょうか?もしご存知でしたら。。。予算に関しましてはサラリーマンの初心者が初めて使うことを前提に入手出来る中で常識的な価格といったところです。入手したところで実際どれくらいのめり込むか分からないし、例えばもしShooting rangeに行くのがおっくうになったような場合、結局買っても置きっぱなしになってしまうこともあり得ますので。。
銃は趣味としてはカメラよりはお金がかからないといった印象を持っています。カメラにのめり込んでしまうとあっという間に100万円を超える出費になります。例えば最近出たCanon R5というカメラは日本の販売系サイトの売れ筋ランキング第1位となっていますがボディだけで45万円位します。それが売れ筋ランキングで第1位になったりする世界です。
しかもデジタルカメラは5年もするともっと性能のいいものが出てきてそちらがほしくなり、きりがありません。レンズも野鳥を撮っている人たちは一本20~100万円を超えるようなレンズを(ローンを組んででも)買ったりします。一般的な金銭感覚とかけ離れていますね。もっともそういう高額なカメラ、レンズを買う人の多くは(日本の場合)高齢者のようですが。。
Rifleのスコープもちょっといいものは銃より高いですよね。カメラのレンズもそうですが光学製品は高いということですね。
最初に買う銃はエントリーレベルとしてRuger 10/22、Precision、M&P 15-22辺りの価格ということになります。やってみてのめり込んでもっと高性能なものが欲しくなったらそのときに考えればよいと思っています。
しかし実際に購入するのはもうちょっとGun SafeとShooting rangeの目処がついてからになると思います。
Gun Safeは人によってはトリガーロック、ワイヤーロック等で十分、又は必要無い人もいると思います。私も子供がいなければ多分必要ありません。しかし(私の場合)これから思春期を迎える二人の男の子がいますので、以下のことが前提となっています。
1.銃自体を目に入らないようなものに入れて保管するすること(普段から銃の存在自体をあまり意識させないようにしたい)
2.子供達が銃にアクセスできないこと
3.(ホームディフェンスに関しては)クイックアクセスしやすいものといった感じです。ご覧の通り1&2は3と相反する内容です。しかもあまり高い費用はかけたくない。ネットで調べていますがなかなかこれといったものがない状態です。品質等は妥協するしかないと思っています。
知り合いのアメリカ人でShooting rangeが趣味の人がいますが、彼はイザとなってもおそらく人は撃てないので(ホームディフェンスでの)クイックアクセスは最初から考えていないそうです。
彼の息子さんが友達の家に遊びに行って、もしその家で銃が目に入るような場所に置いてあったらすぐ帰ってくるように言っているそうです。「そんな家は危ないから」と(笑)。もっとも私も親ですのでその気持ちは分かります。
彼の奥様は日本人ですが、奥様は室内のShooting rangeは音と匂いがきつくて耐えられないので一緒に行きたくないとのことです。但し車で1時間程の郊外にある野外のShooting rangeであれば開放的で気持ちいいので可だそうです(笑)。
私の長男は生まれつき大きな音が苦手ですので、近場で自分のニーズ合ったShooting rangeを選ぶのも容易ではないですね。
2020年8月18日 12:57 PM #86274ポルキーマスター>セミオート(10/22、15-22等)に関しましてはどうでしょうか?ボルトも存在しないし(ハンドガンような)スライドも(一見)ないように見えます。
セミオートでもボルト(ブリーチブロック)が存在します。
対処法はボルトアクションと変わりません。
要するに、薬室を閉鎖しているパーツを手動で後退させれば良いのです。
詳しくは付属のマニュアルを参照ください。ガンセイフについては、クイックアクセスが可能なものもあるため、そういった商品もおすすめです。
シューティングレンジは少し遠くても屋外の方がおすすめです。
屋内レンジは音や衝撃波を強く感じるため初心者にはストレスを感じ嫌悪感を持たれる場合がありますし、換気されているとはいえ微量な鉛や硝煙が浮遊するため健康的にも良くありません。
(鉛問題に関して使用弾薬がTMJに限定されるなど制限されている場合があります)シューティングレンジ以外では、ハンティングライセンスを取得して当該エリアで撃つ方法もあります。
どこで射撃可能かといった詳細は州のBLM(Bureau of Land Management)にお問い合わせください。2020年8月19日 9:56 PM #86326Texas親父ゲスト為になるアドバイス感謝致します。
私も luckygunner.com ではよく勉強させてもらっています。Gun系のチャンネルや記事はマニアや個人的嗜好目線が多いなか、luckygunner の Chris Bakerは一般ユーザーのニーズによる目線で解説出来る数少ないReviewerだと思います。
Gun Safe はかなり調べましたが、ライフルも収納できるもので lockableなものは意外と少なく高価なものばかりで、価格がそれなりのものは質もそれなりですが以下でとりあえず妥協することにしました。
https://www.amazon.com/gp/product/B0855DZ32Z/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
クイックアクセスという点ではChris Bakerの言葉を借りれば「電気式は個人的にはちょっと」という感じではありますが。。
Gun shop もちょっとググってみれば近所にそこら中にあるようで、初心者の私には何かあった時相談にのってくれそうなところがいいかなと感じました。例えば以下のようなPhilosphyが興味を惹かれます。Philosophyの「o」が抜けていますがちょっと覗いてみたくなります。
https://www.misterguns.com/about.html
まだまだ聞きたいことはございますが一旦はこれくらいにしてまた後日質問させて頂くかもしれませんがよろしくお願い致します。ありがとうございました。
2020年8月27日 10:11 PM #86647Texas親父ゲストこんにちは。
最近アメリカで銃の売上が過去に例のないほど伸びているのをご存知でしょうか?
原因はコロナ騒動と警察官による民間人の殺害事件とそれに起因する暴動行為に対する社会的不安が一番大きいようです。
それ以外に大統領選挙の前は民主党候補が当選した場合、銃規制が厳しくなるのではないかという不安から銃の売上が伸びるそうです。
現在銃を購入する約4割が(私のような)初めて購入する人たちだそうです。中でも黒人と女性の増加が目立つそうです。
これらの複数の要因が重なり銃への需要は過去に例がないほど高い状態が続いているそうです。案の定一番人気は9mmのハンドガンだそうです。
自分と家族の安全は警察には頼れないという考えのもと、今まで銃の購入をためらっていた層が一気に買いに来ているようです。
ネットでは “Out of Stock”のオンパレードです。
実際に状況を確認してみようと近所の気になっていたガンショップに電話してみました。
すると「Glock, AR15, 9mm弾、AR15の弾丸は現在当店も含め全米で入手困難になっています。それ以外のお問い合わせのお客様はそのままお待ち下さい。」と録音の音声が流れ、そのあとスタッフに繋がりました。
最初から9mmは諦めていたので、「22LRの Ruger Mark IVや10/22はありますか?」と聞くと「少々お待ちを、、、現在品切れです。」とのこと。「じゃあ38 SPLで何かありますか?」と聞くと、「少々お待ちを、、、S&W 12-2というのがございます。中古ですが」とのこと。「幾らですか?」と聞くと「$598です」とのことでした。
「ちょっどんなのか調べてみます。ありがとう。」と電話を切ってググってみると、え?これが$598?って感じでした。昔の警察官が持っていそうな銃で、特に価値があるモデルにも見えないし、S&W 642の新品でもネットでは$479でした。
経験豊富なポル様の感覚ではS&W 12-2の中古価格は大体どれくらいでしょうか?せいぜい$200-$300程度でしょうかね?
今年の1月にBass Proというスポーツ店の銃売り場の写真を撮ったものがあったので、それらを見てみると、ショーケースは以下のようになっていました。
Sig Sauer P365 – $399.97
Sig Sauer P238 – $499.99
Sig Sauer P938 – $579.99
Sig Sauer P320 Full Size – $529.99
Sig Sauer P320 C (Night Signt) – $599.99当時は銃の名前も値段の相場もわかりませんでしたが、今から見れば喉から手が出るようなものばかりです。
あれから状況は完全にかわってしまったようです。このような状況を聞いたことや経験したことはおありでしょうか?
2020年8月27日 11:46 PM #86652ポルキーマスター>最近アメリカで銃の売上が過去に例のないほど伸びているのをご存知でしょうか?
最近、「初めて銃を購入した人が今年300万人を超えた」という記事を読みました。
今年の4月頃までは増加傾向があるという認識でしたが、現在の状態は過去に例がないと思います。
銃の所有者が銃や弾薬を買い増すことは昔からよくありましたが、今回は新規購入者が多い傾向がありますね。>S&W 12-2の中古価格
1962年以降に製造されたコレクターズアイテムとなっているモデルで、状態の良い物では1000ドルを超えることもあります。
箱や説明書などが揃って状態の良いオリジナルなら598ドルはお買い得ですが、このモデルに思い入れがなく実用品を必要とする場合には他の新品を購入した方が良いと思います。>ショーケースは以下のようになっていました。
妥当な価格か少し相場より安いと感じられますが、昨今の状況になってしまいタイミングが悪かったですね。
2020年8月30日 3:36 AM #86731Texas親父ゲストお礼が遅くなりました。
>1962年以降に製造されたコレクターズアイテムとなっているモデル
ありがとうございました。私にとっては「昔のアメリカの警官が持っていそうな銃」という印象しかありませんでした。Model 686 辺りだったら私のような初心者の所有欲を満たしてくれそうですが。。実はついさっき、Dallas Market Hall Gun Show から帰って参りました。
(昨今の状況から)買うことは最初から諦めており、社会見学のつもりでした(万が一の時の為にキャッシュ1000ドルは用意していきましたが)。
どうせ9mmは全米で入手困難らしいから出品されてないんだろうし、どうせならこの歴史的状況の中で開催されたGun Showがどんなものか見てみよう。もしかしたら375マグナムのリボルバー辺りは初心者は敬遠しそうなので、(もし適正価格よりも高すぎなければ)そっちがあれば買って 38 SPLで使おうかな、、などと考えていました。
適正価格を大きく上回っていれば焦って買う必要はないと思っていましたし、本当にホームディフェンスだけが目的なら別にTear GasやPepper sprayでもいいのですから。
開場の20分前に付きましたが、すでに300メートルはあろうかという長蛇の列。早く行って正解でした。白人ばかりかと思いきや、白人、黒人、ヒスパニックが程よくミックスした感じでした。はやりアジア人はほぼ皆無でしたが、皆マスクをしていたせいもか(アジア人だからといって)特に浮いているような感じませんでした。
結果は、、、買ってしまいました!! Glock 17 とRuger 10/22。
Glock 17はGen 4でドットサイトが付けれるタイプ(もちろんドットサイトは別売り)が$609。Ruger 10/22は$226でした。昨今の状況からしても十分納得できる価格だと思いますが如何でしょう?もちろん新品です。
まさかGlockの9mmがあるとは夢にも思っていませんでした。もうびっくりでした。
とはいっても現物はまだ手元にありません。Back ground Check に数日かかるとのこと。去年出来たばかりのDallasのガンショップでしたが対応もいい感じでした。代金は後日現物と引き換えになります。
Texasなので運転免許証だけでOKかと思っていましたが、Green Cardの番号が必要でした。Green Cardは持っていきませんでしたが、幸いスマホにスキャンした画像があったので家まで取りに帰らないで済みました。
一番欲しかったGlock 34はありませんでしたが、この際17でも十分です。19のGen 5が$598であったのですが、握ってみると19は手の掌がグリップからはみ出し、小さすぎると感じました。17のほうはしっくりきて握りやすいと感じましたのでそちらに決めました。
日本人の手には19が合っているとどこかで読んだ記憶がありますが、撃ってみると違うのでしょうかね。私の手の大きさは多分普通の日本人サイズではないかと思うのですが17の方がぴったりだと感じがしました。(参考までに私の靴のサイズは26か26.5cmです)
ポル様がお持ちだった(?)Ruger GP-100(確か700ドル代だったかな)もあったので握ってみましたが重いですね。グリップに対して銃の上部(銃身)が重く、重心がやたら高い感じ。あんなので357マグナム弾なんて撃ったら、マズルジャンプがすごいんじゃないかと思いますが、やはりそうでしょうか?
初めて実銃を握ってみましたが、Glock系の最近のセミオートは非金属の銃身のせいか重心も程良く低くいい感じでした。ついに第一歩を踏み出したという感じが致します。
2020年8月30日 12:57 PM #86739ポルキーマスター>結果は、、、買ってしまいました!! Glock 17 とRuger 10/22。
ご購入おめでとうございます!
どちらもメンテナンスしやすく扱いやすいモデルだと思います。ところで弾薬は購入されなかったのでしょうか。
>昨今の状況からしても十分納得できる価格だと思いますが如何でしょう?もちろん新品です。
相場より安いのでは?
お買い得だったと思います。>去年出来たばかりのDallasのガンショップでしたが対応もいい感じでした。
ご存知の場所で良かったですね。
私がGun ShowでCZ52を購入した際はトランスファーされた銃を近所のガンスミスの自宅まで取りに行ったのですが、ガンショップなら初めてでも戸惑うことなく安心ではないでしょうか。>日本人の手には19が合っているとどこかで読んだ記憶がありますが、撃ってみると違うのでしょうかね。
撃ちやすさの点ではフルサイズのG17の方が撃ちやすいと思います。
日本人でも個人差がありますし、Gen4/Gen5はバックストラップを交換可能なため、殆どの場合手の大きさは問題にならないかもしれません。>あんなので357マグナム弾なんて撃ったら、マズルジャンプがすごいんじゃないかと思いますが、やはりそうでしょうか?
フルラグの銃身が重いためマズルジャンプは意外と大人しい方です。
携帯に適したコンパクトで軽量なリボルバーで.357マグナムを撃つと反動で手が痛いですが、幸いにもそういった苦痛もありません。>Glock系の最近のセミオートは非金属の銃身のせいか重心も程良く低くいい感じでした。
フル装填されたマガジンにより重心位置が下がり、よりバランスが良くなったと感じられるはずです。
速射禁止の射撃場が多いですが、射撃に慣れて機会があれば速射性の良さも是非ご体験ください。2020年8月31日 12:21 AM #86756Texas親父ゲスト>ご購入おめでとうございます!
ありがとうございます。ここ最近このことばかり考えていたので早く落ち着きたかったところでした。。まだ入手できたわけではありませんが。>弾薬は購入されなかったのでしょうか。
弾丸はGun Safeがまだ届いていなかったので買いませんでしたが、Gun Showに行った日の午後にGun Safeが届きました。今であれば購入しても大丈夫です。まあ銃が揃ったらですかね。。>ご存知の場所で良かったですね。
売り場の人に「Gun Shopの方ですか?」と聞いたところ名刺を貰ったのですが、EST 2019と書いてあるのでまだ出来たばかりなのでしょうね。アメリカ人の若者数人でしたが名前からするとスパニッシュの方々のようです。日本語の単語を言ってきたりして、感じはけっこう良かったです。ちなみに以下のショップ(というかディーラー?)です。名刺にはNFA / Class 3とあります。スタッフ数人以下の小さな会社といった感じですね。
https://www.facebook.com/wegsguns
意外だったのが前回も申しました通りBackground checkが必要だったことでした。法務機関用の書類を記入させられたのは予想通りでしたが、Green Cardの情報まで必要だとは思いませんでした。Texasでは必要ないのかと思っていましたので。。
Green Card保持者の場合、通常数日程度かかってしまうということでした。まず問題ないと思いますが、10年前の軽微なスピード違反一回と、あとはタイミング悪く赤信号と一時停止のカメラに引っかかったことが一回ずつある程度ですので。。
まだお金はまだ払っていないので最悪だめになっても諦めがつきます。まあ大丈夫だろうと思いますが。。
疑問なのですが、こういったBackground checkは通常銃を買う度に必要なものなのでしょうか?だとしたら、いちいち面倒だなと。。
>フルラグの銃身が重いためマズルジャンプは意外と大人しい方です。
ありがとうございます。あの手のごっついリボルバーは、子供の頃見た次元大介、コブラ(アニメ)のパイソン77マグナム(架空)、のイメージがあり憧れはありますが、私の息子から見れば「昔の銃」に見えるようです。私からみればCowboy Gun(ドーベルマン刑事のRuger Blackhawkのような形)くらいまでいくとようやく「昔の銃」のイメージになります。
Gun Showは買うのを決めたら他の物は急に目に入らなくなったので帰りましたが、AR-15っぽい銃もけっこうあったので落ち着いて見ればもっと楽しめそうでした。
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