Sturm Ruger GP100
2週間前のガンショーで購入した、”スターム・ルガーGP100”をガンショップまで引き取りに行きました。
「引き取りに来たよ〜」と告げると、「おお、そうだった。この間のガンショーのやつだ。」と、店の奥からRugerのガンケースを出す店長。
このガンショップ、最近では地元のローカル・ケーブルTVでCMをガンガン流しているので「最近TVのCMで見たよ。」と言うと、「へへ、最近有名人になっちゃったよ。」などと笑っていました。
CMでは緊張した真面目な顔でしたが、生で見ると表情も穏やかです。
同時に、「アモも一緒にもらいたいけど、.357マグナムと、.38SPある?」と尋ねると、お買い得なMAGTECHの.357マグナム(JSP)と、.38SP(LRN)を出してくれ、一箱ずつ購入。
二日後に開催されるサンフランシスコのガンショーでは、安いファクトリー・リロードを1000発程まとめ買いしたいと考えています。
「日本では銃所持できるのか?」と店員。
「許可があればできるけど、ハンドガンはダメだよ。」と答えると、「ハンドガンがダメだって!?」と驚いていた様子で「そんなの、つまんないじゃん!」といった驚きでした。
うーん、日本は確かに厳しい・・・。
そんな会話の中で、「最近、銃を売ってくれという日本人が来たよ。」と店長。
話を聞けば、その日本人は日本で銃を所持しているから、アメリカでも銃が欲しいと店にやってきたとか。
しかし、その際に日本語の所持許可証を提示され、この許可証でなんとかならないか?と言われたものの、わけのわからない日本語の免許を見せられたところでどうしようもなく困ったということでした。
その日本人にはぜひ、一度うちのHPに来て事前に相談して欲しかった。
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