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2020年8月31日 8:42 PM #86788ポルキーマスター
>まあ銃が揃ったらですかね。。
私が初めて銃を購入したときは「サービスだ」と言って9mmを一箱(50発)無料で貰ったのですが、銃が無い状態で弾だけを部屋で観察していました。
弾代を安く抑えるには大量購入がお得なのでGun Showは弾薬購入場所としておすすめです。
>名刺にはNFA / Class 3とあります。
素晴らしい。
サプレッサーやマシンガンも購入できますね。>10年前の軽微なスピード違反一回と、あとはタイミング悪く赤信号と一時停止のカメラに引っかかったことが一回ずつある程度ですので。。
domestic violence misdemeanorやfelon(過去5年以内)でなければ大丈夫ですのでご安心ください。
ただ書類の手違いなどで遅れるのが恐いでところです・・・。アメリカですし。>疑問なのですが、こういったBackground checkは通常銃を買う度に必要なものなのでしょうか?だとしたら、いちいち面倒だなと。。
はい、毎回必要です。
ですがLTC(Texas License to Carry)を取得すれば購入時のバックグラウンドチェックは免除されます。
今ならオンラインで取得可能なので、取得されてはいかがでしょうか。>私からみればCowboy Gun(ドーベルマン刑事のRuger Blackhawkのような形)くらいまでいくとようやく「昔の銃」のイメージになります。
なるほど1950年代頃の銃で「昔の銃」ですか。
私も以前は同じようなイメージを持っていましたが、パーカッションリボルバーを射撃し始めてからは100年以内の銃は新しいと感じるようになった気がします。>AR-15っぽい銃もけっこうあったので落ち着いて見ればもっと楽しめそうでした。
購入の予定がなくても観るだけで楽しめる場所だと思います。
これを機会に通われてはいかがでしょうか。2020年9月2日 8:23 AM #86848Texas親父ゲストBackground Checkが通ったと連絡を受け、本日取りに行って参りました。想像とおり小さな事務所でしたが、対応もよく繁盛しているようでした。
私の前にも二人程先客がいて1時間ほど待たされましたが先客達も皆Glockでした。スタッフの腰にぶら下がっていたのもGlock。
大統領選の前は銃が売れるとのこと。今回はこれにコロナが加わり過去に例のない状態のようですが、私もこのご時世に大人気のGlock 17を入手できてよかったです。
Ruger 10/22はデフォルトのマガジンがスタッフがやってもなかなか抜けず、15 Roundの別売りのやつを購入しました。Glockと比べるとやっぱり「価格なり」といった感じがします。
以下記念(証拠)写真です。ご覧になれますでしょうか?
>私が初めて銃を購入したときは「サービスだ」と言って9mmを一箱(50発)無料で貰ったのですが、銃が無い状態で弾だけを部屋で観察していました。
羨ましい限りでございます。今日は22LRのみ入手できました。9mmは案の定品切れとのこと。9mmは全米で品不足で価格も上がっているということでしたので最初から期待しておりませんでしたが。。
それにしても22LRは小さいですね。弾頭の部分の大きさはまるで銀玉鉄砲と大して変わらないのではないかという印象でした。これではストッピングパワーがないのも納得です。
これからじっくり説明書を読んで理解を深めたいと思います。
>はい、毎回必要です。
ですがLTC(Texas License to Carry)を取得すれば購入時のバックグラウンドチェックは免除されます。
今ならオンラインで取得可能なので、取得されてはいかがでしょうか。そうでしたか。もしかして弾丸もBackground checkが必要なのかと心配しましたが、店の人によるとTexasでは必要ないとのこと。しかしCalifornia等の他州では必要なところも多いそうですね。
TLCの情報ありがとうございます。ちょっと調べてみましたが、今回お世話になったWeg’s Gunsのウエブサイトにもまとめてありました。
車の免許と同じとまではいきませんが結構面倒くさそうですね。しかし子供たちへの見本の為、安心してGun Lifeを送るためには挑戦したほうがいいと感じています。とりあえず最低限のRangeでの経験が先のようです。
今回気になっていたのが Glock と 10/22の (スライドを引いて撃てる状態になってからの)decockingの方法ですが、マガジンを抜いて、スライドをもう一度引いて弾丸を抜けばOKということのようですが、それで正しいでしょうか?
パターン1(一発もしくはそれ以上撃ってまだ弾が残った状態から撃つのを止める)
1.マガジンを入れてスライドを引いて一発もしくはそれ以上撃つ
2.マガジンを抜き、スライドを引き、ロードされた一発の弾を抜く。
3.decocking完了パターン2(一発も撃っていない状態から撃つのを止める)
1.マガジンを入れてスライドを引く(撃つ状態だがまだ撃っていない)
2.マガジンを抜き、再度スライドを引き、ロードされた一発の弾を抜く。
3.decocking完了パターン2(一発も撃っていない状態から撃つのを止めるということは)の場合スライドを2度引くということになりますよね?
この理解で正しいでしょうか?又これはGlock 17 / Rugger10/22とも同じという理解ですが正しいでしょうか?
実際初めてRangeに行ってもスタッフはそこまで教えてくれないかもしれませんね。実際に撃つ前にトレーニングのクラス等を取ったほうがいいのでしょうか?1~2回やれば要領がわかりそうな気がしますが、そんなことのためにお金を払うのはもったいない気もします。。
スタッフも言うことがまちまちでトレーニングを受けたほうがいいという人もいれば、受けずに自分でやってみればいいという人もいました。受けることを勧めてきたスタッフはトレーナーの連絡先を紹介されました。宣伝したいだけかもしれませんね(笑)。
2020年9月2日 12:23 PM #86854ポルキーマスター>以下記念(証拠)写真です。ご覧になれますでしょうか?
拝見しました。
シンセティックストックはメンテナンスが楽ですし、最初の銃として良い選択だと思います。
グロックも汎用性の高いMOSモデルですね。>9mmは案の定品切れとのこと。
シェアが大きい9mmが入手困難とは相当酷い状況ですね。
>それにしても22LRは小さいですね。
小さい割に意外と貫通力があるのでターゲットの背後にはご注意ください。
リスやアライグマを狩ることも可能です。>しかしCalifornia等の他州では必要なところも多いそうですね。
カリフォルニアでは昨年から必要になりましたが、違憲訴訟になっているので将来は分かりませんね。
>今回お世話になったWeg’s Gunsのウエブサイトにもまとめてありました。
残念ながら私の環境ではエラーで見られません。
海外からのアクセスを規制しているのでしょうか。>マガジンを抜いて、スライドをもう一度引いて弾丸を抜けばOKということのようですが、それで正しいでしょうか?
スライドを一回引いただけでは薬室内に弾が残る場合もあるため、スライドを前後に2~3往復させてください。
たとえ薬室内に装填しなかったとしても、マガジンを抜いてスライドを複数回引く癖や習慣を身に着けると良いです。手順は以下の通りです。
1:マガジンを抜く。
2:スライド(またはボルト)を複数回引き、エジェクションポートから薬室内を目視確認する。
3:一時的に射撃を中断して銃を置く場合は、マガジンを抜いた状態でスライドリリースレバーを押し上げながらスライドを引き、スライドをホールドオープンさせる。そして銃口をターゲット方向に向けた状態で置く。
4:ガンケースに収納する前にスライドを複数回引いて薬室内を確認し、スライドを前進させ銃口をターゲット(安全な方向)に向けてトリガーを引きストライカー(撃針)を前進させる。また安全に扱うために、「常に薬室内に弾が装填されているものとして扱う」、「常に銃口を安全な方向に向ける」、「撃つ瞬間までトリガーガード内に指を入れない」というルールを徹底して下さい。
>これはGlock 17 / Rugger10/22とも同じという理解ですが正しいでしょうか?
はい、同じです。
>実際に撃つ前にトレーニングのクラス等を取ったほうがいいのでしょうか?
私は受けたことがありませんが、グリップ方法などを教わることもできるため、不安を感じるようでしたら受講するのも良いと思います。
2020年9月3日 10:57 AM #86891Texas親父ゲスト手順のご説明ありがとうございました。
本日、Glock でDry fireをやってみました。最初は緊張しましたが何度かやってみてだいぶ気が楽になりました。理解がすこし深まった気がします。
Ruggerのほうは やはり不安でDry fireは出来ませんでした。10/22は22LRの中で数少ないDry fire可能な銃だそうで其の理由を解説している動画もありましたが。。
Glockの場合、弾がアンロードされた状態(マガジンが入った状態だとスライドが後ろで固定されるので、Slide Stop Leverを親指で下げてスライドを戻す。もしくはマガジンを抜いてスライドを前後させてやる)にするとトリガーが前方に移動します。状態がひと目で把握できるのでとてもいいと感じました。
(Glockの前方に移動した状態)
https://www.flickr.com/photos/148101658@N08/50300121292/in/datetaken-public/しかしRugger 10/22の場合Dry fireはやっていませんが、同じこと(マガジンを抜いてスライドを前後)をやってもトリガーの位置が変わりませんでした。トリガーは常に手前一杯一杯の位置であるような気がします。Dry fireすればトリガーの位置が更に手前に移動するのかどうかは私にはまだわかりません。。ポル様はどう思われますか?
(10/22は常にこの位置)
https://www.flickr.com/photos/148101658@N08/50299966081/in/datetaken-public/>海外からのアクセスを規制しているのでしょうか。
そうでしたか。それは残念です。Texas License to Carryとはconcealed handgun licenseのことで、Background checkと同様レベルの応募資格に加え、(おそらく)簡単な学科と実技試験(最低 50 rounds)、過去5年の居住と雇用状況の照明と指紋の登録が必要だそうです。まあアメリカのヴィザを取るよりははるかに簡単だと思いますが、運転免許と同位の手間はかかるかもしれませんね。しかしこれくらいでないと資格としての価値がありませんので妥当だと思います。Weg’s Gunsも含め、いろいろなところでクラスをオファーしていますがどこも満員のようです。私も挑戦したいです。ただコースを受けるにはある程度(最低限?)のハンドガン経験があることが前提のようです。
>シェアが大きい9mmが入手困難とは相当酷い状況ですね。
今週末またGun Showがあるので行ってみようかなと思っています。9mmを出来れば入手したいし、10/22のスコープもいいのがあるかみてみたいです。2020年9月3日 6:02 PM #86896ポルキーマスター>Ruggerのほうは やはり不安でDry fireは出来ませんでした。
10/22はファイアリングピンの前進をストップする構造のためドライファイアを気にする必要はないと思いますが、気になるということでしたらスナップキャップを使用すると良いかもしれません。
>同じこと(マガジンを抜いてスライドを前後)をやってもトリガーの位置が変わりませんでした。
それは正常です。
グロックはスライド前進時にトリガーと接続されたトリガーバーがストライカーに接触するため、ストライカースプリングの力でトリガーが前進する構造になっています。
>運転免許と同位の手間はかかるかもしれませんね。
日本の運転免許は取得が大変ですが、アメリカの運転免許だと簡単ですね。
>ただコースを受けるにはある程度(最低限?)のハンドガン経験があることが前提のようです。
しばらくの間は射撃場通いが必要かもしれませんね。
銃の構造を理解して射撃と分解清掃に慣れておいた方が良いと思います。2020年9月4日 8:42 AM #86902Texas親父ゲスト>それは正常です。
ありがとうございます。10/22は50年以上前に発売され改良を重ね安定した評価を得続けているモデルなのであまり心配はしていませんでしたが。。小心者なので早速Snap Capをポチりました。
https://www.amazon.com/gp/product/B07X1ZS5JG/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1しかしGlockは実際に触ってみると造りもしっかりしているし、歴史を知れば知るほど凄い機械だなと思わされます。近年のセミオートハンドガンでGlockの影響を受けていないものはないのではないかと思います。
Shooting Rangeは人気があって評価が高くサービスのよさそうなところがわりと近くにあるので、そこから試してみようと思っています。残念ながら野外ではありませんが、最初はまあいいです。
今度は見れますでしょうか?子供向けの無料のFirearmsクラスまであります。
https://www.eaglegunrangetx.com/10/22のスコープは「買うならこれかな」というのはありますが、しばらくは無しでやってみようと思っています。ところが私の10/22にはFront sightがありません。10/22のFront sightはアフターマーケットにいくつか出ていますが、私の10/22のバレルはただの丸い棒で溝も何もありません。
こんな感じです。安物だからでしょうかね?
私のバレルにFront sightは付けれると思いますか?もしかしてバレル毎交換しなければならないのでしょうかね?もしそうなら諦めます。。
Glock用にRed Dot Sightも、いつかは「これがいいかな」というのはありますが、こちらもしばらくは無しで使ってみようと思っています。
疑問なのですが、Dot Sightって暗い場所だとかえって邪魔になったりしませんか?標的よりもサイトの方が明るく見えてかえって邪魔なのではないかと思ったりしますが、ご経験等はお有りですか?
2020年9月4日 11:18 AM #86905Texas親父ゲストDot Sightに関してですが、以下の動画で大体イメージ出来ました。
Dot Sightは夜照明の無い状態の室内には向いていないけど、闇でない限りは邪魔になるというほどでもないかなという印象を受けました。自動調光機能等がついているかどうかにも左右されそうですね。しかし基本的には昼間向けのようですね。
私は銃に付けるLaser pointerやFlashlightは相手に自分の位置を教えているように思えてちょっと抵抗がありますが、Dot Sightを暗闇で使うにはFlashlightなどと組み合わせるのがいいのかもしれませんね。
そういうシチュエーションになる可能性はかなり低そうなのであまり心配はしていませんが、私の興味本位でお騒がせ致しました。
2020年9月4日 3:16 PM #86912ポルキーマスター>今度は見れますでしょうか?子供向けの無料のFirearmsクラスまであります。
拝見しました。
設備が整っていて綺麗ですね。>私の10/22のバレルはただの丸い棒で溝も何もありません。
10/22には複数のバリエーションがあり、今回購入されたモデルは光学サイトを搭載することを前提としたモデルになります。
同じ価格の10/22でもマウントレール付属かサイト付属かを選択できるように展開されているため、安いからサイトが無いわけではありません。>私のバレルにFront sightは付けれると思いますか?
ガンスミスに依頼して追加するか、またはサイト付きの銃身に交換すれば可能ですが、100~200ドルほどの出費になるかもしれません。
>疑問なのですが、Dot Sightって暗い場所だとかえって邪魔になったりしませんか?
安価なモデルではドットの周囲が滲むようにして反射することがありますが、ある程度高価なモデルであれば夜間でも問題なく使用可能です。
ですがドットサイトはターゲットを素早く捉える目的で使用されるサイトのため、ゆっくり狙って撃つ標的射撃ではスコープの方が精度が高くお勧めです。>私は銃に付けるLaser pointerやFlashlightは相手に自分の位置を教えているように思えてちょっと抵抗がありますが、Dot Sightを暗闇で使うにはFlashlightなどと組み合わせるのがいいのかもしれませんね。
ウェポンライトは常時点灯ではなく射撃直前に点灯させるのが基本ですが、様々なテクニックが存在するため使いこなすにはある程度のトレーニングが必要になります。
2020年9月5日 6:28 AM #86932Texas親父ゲスト>安いからサイトが無いわけではありません。
ありがとうございます。「安物」というのは半分冗談でございます。確かにCarbine等の他のタイプの10/22には最初からFront sightがついていますね。私のタイプにはScope mountが最初から(ちゃんと)付いておりますのでそちらの方が有り難いです。両方付いていればもっとよかったですが、まあコスト削減等もあるのでしょう。
$100~$200も出せば別のライフルが買えてしまいますのでこれで妥協するしかなさそうです。
年少者向けの1発だけ打てるボルトアクションのモデルが100ドル台であり、そういうモデルで年少者が銃の基本構造を学んでいるのだなとアメリカの銃文化の深さを改めて感じます。最近は日本人が武道を学ぶのと対して変わらないのではないかと思えてさえきました。
私は男の嗜みとして自分の息子達には銃の扱いは知っておいて損はないと思っております。
>ドットサイトはターゲットを素早く捉える目的で使用されるサイトのため、ゆっくり狙って撃つ標的射撃ではスコープの方が精度が高くお勧めです。
たしかにそうかもしれません。Dot sightは「いいな」と思うものは$400~$500位してしまうし、Gun SmithでのInstallation も含めればもうちょっとでAR 15の安いやつが買えてしまいそうです。Dot sight は当分無しだと思います。
次に買うのはおそらく10/22のScopeだと思いますが、今気になっているのが$200位のものと$400位のものですが実際の使用用途によっても変わってくると思いますので、暫くはScope無しでRangeで使ってみてから考えたいと思います。
早くもSnap Capが届いたので10/22でDry Fireをやってみましたが、マガジンに弾を入れたり、スライドを引いて実際にダミーラウンド(Snap Cap)がEjectされたりしてより実際のイメージに近づいた感じが致します。
Gun Showは今週末だと勘違いしておりましたが来週末でした。早く9mmを入手したいですが無理なら22LRでしばらくは我慢するしかなさそうです。
Shooting EarmuffとOver-Glasses Safety Glasses も昨日届きました。あとはFirearm Transportation Caseが届くのを待っております。
また質問させて頂くこともあるかと思いますがよろしくお願い致します。
2020年9月13日 8:02 AM #87209Texas親父ゲストこんにちは。
DallasのPremier Gun Shows @ Mesquite Big Townに行って参りました。
最大の目当ては9mm弾の購入でした。2箇所の売り場から50発入の箱を一つづつ購入しました。どちらも25ドルでした。一発辺り50セントになりますが、平常時に比べるとやはり2~3倍位高いイメージでしょうか?
初めて実際に買ってみたのですが、箱に書いてある情報は弾の種類(9mm)と値段以外には gr/grs(grains)という情報しか書いていないものなのですね。
以下です。(真ん中は先日買ったSnap Capです)https://www.flickr.com/photos/148101658@N08/50335235262/in/datetaken-family/
どちらも50発入ですが、左の赤い箱の方が弾と弾の間に隙間が取ってあるのに対して、右の方は隙間なくぎっしり詰まっていたので箱が小さかったのですが、開けてみるまで「ほんとに50発入なの??」と半信半疑でした。
初心者の私は当然「何発入りか」ということが気になるので其の度に売り子に質問しなければなりませんでした。「何発入り」かよりも「gr/grs」のほうが重要なのでしょうか?「何発入り」という情報は通常あまり重要ではないのでしょうか?もしご存知でしたらご教授頂ければ幸いです。
又、今回は弾を買うのが目的だったので前回よりゆっくり銃を見て見ましたがいろいろ新たに感じたことがありました。
【ライフル】
今回はライフルをじっくり見てみたかったというのもありました。当分新たに銃を買うことはないと思いますが、将来22LRが物足りなくなったらどんなステップアップがいいのかと最近妄想しております。カメラやレンズと同じで悩んでいる時間が一番楽しいので(笑)。
いろいろ調べていくうちに 6.5mm Creedmoorに興味が出て参りました。昔からある.308winとよく比較されるようですが、6.5mm Creedmoorのほうが新しく値段は若干高いがほぼ.308winと同じ。弾道性能は.308winより上だと聞きます。
6.5mm CreedmoorといえばBolt Actionですが、Howa 1500系という日本の豊和工業という企業のライフルが知名度は異常に無いが、安くて非常に質が高いという記事をいくつか読みました。やはりGun Showの会場にはありませんでした。Gun Showにはポル様もお持ちだったRemington 700系かRugerかSavageといったところでした。
Howa 1500が「最も過小評価されているライフル」という記事を読んでしまうと日本人として「いつか手に入れてみたい」と思わされます。Howaを買いたいのであればディーラーに自分から連絡を取って取り寄せてもらうしかないのでしょうかね。
【AR15】
良い意味でも悪い意味でも今の時代を象徴する銃といえばAR15なので、こちらもじっくり見てみたかったです。アメリカでは9mmハンドガンの次に売れているだけあって、やはり会場はAR15だらけでした。AR15も少し予習をしていったのですが、もう自作PCの如く、聞いたことのないメーカーが多く、写真を取れないのが残念でなりませんでした。今度は紙とペンが必要でだと感じました(笑)。一番売れている S&W MP15やRugger AR556は安い($800~$1000辺り)だけあり、造りはそれなりだけど軽いと感じました。Stag Armsとかは$2000弱位しましたが、しっかりしていて重いと感じました。やはり高い分しっかりしているのでしょうかね。
初めて聞いたメーカーにDiamondback(「野球チーム」と記憶)というメーカーがありましたが、なんと6.5mm Creedmoor版がありました。AR 15スタイルのセミオートです。
https://diamondbackfirearms.com/portfolio/db1065cbgb/
しかし非常に重かったです。バイポッドか何かで支えなければ立って構えて撃てるような銃ではないと感じました。単純なことですが写真で見ただけでは気づかなかった発見でした。「ライフルには構えて撃てるものと、そうでないものがある」(笑)。
それ以外にはBlack Rain(「松田優作の映画」と記憶)とかRadical Armとかもう分けが分かりませんでした。ポル様はご存じでしたでしょうか?
【リボルバー】
リボルバーでは一番多かったのがTaurusでした。写真でみたときは分かりませんでしたが、実物を触ってみるとTaurusは意外としっかりしており、造りもモダンな感じがしました。今回もRuger GP100がありましたが、こちらも改めて見てみると造りが丁寧という感じがしました。まあ撃ったわけではなく触っただけですが。写真で見た時はS&Wが一番かっこよく見えたのですが、実物を触った感じはこちらのほうが造りが古っぽく感じてしまったのが意外でした。ポル様ななぜS&WではなくがRuger GP100にされたのでしょうか?
いろいろと書いてしまいましたが、ポル様のご経験からくる感想ご意見等をお聞か頂ければ幸いです。
2020年9月13日 6:29 PM #87231ポルキーマスター>平常時に比べるとやはり2~3倍位高いイメージでしょうか?
以前は115grのFMJで50発1箱11~13ドルぐらいでしたから、かなり高騰していますね。
今ではディーラーによっては1発1ドルのところもありますが。>「何発入り」という情報は通常あまり重要ではないのでしょうか?
通常は表記されていることが多いですが、メーカーによりますね。
>Howaを買いたいのであればディーラーに自分から連絡を取って取り寄せてもらうしかないのでしょうかね。
それが確実ですね。
私もベレッタ92FSは取り寄せて購入しました。>バイポッドか何かで支えなければ立って構えて撃てるような銃ではないと感じました。
1000ヤード超を狙う長距離射撃用ライフルなのでバイポッドは欲しいと思います。
>それ以外にはBlack Rain(「松田優作の映画」と記憶)とかRadical Armとかもう分けが分かりませんでした。ポル様はご存じでしたでしょうか?
名前は存じ上げていますが、どちらも設立から10年前後程度の新しい会社なので、他のメーカーよりは知名度が低いかもしれませんね。
>リボルバーでは一番多かったのがTaurusでした。
価格がリーズナブルで売れ行き好調なだけあって、以前より目立つ存在になってきたと思います。
関連記事:人気リボルバーランキング トップ10
>ポル様ななぜS&WではなくがRuger GP100にされたのでしょうか?
渡米する前から好みのモデルだったという理由が大きいですが、4インチバレルの.357マグナムリボルバーを探していたときにGun Showで知り合いのディーラーからお勧めされたので購入しました。
また映画「ハードボイルド」で目立っていましたし、学生の頃に趣味で書いていた小説にも登場させていたので、リボルバーのなかではお気に入りです。
S&Wのようなサイドプレートを使用しない構造で、強度に優れる点や特有のトリガープルが魅力です。2020年9月14日 9:23 PM #87666Texas親父ゲストありがとうございました。
>今ではディーラーによっては1発1ドルのところもありますが。
会場で6.5 Creedmoorが一箱$20で売られていましたが20発入とのこと。9mmがそれと同じとは恐ろしい自体になっていますね。一方、6.5 Creedmoorはこのようは状況下でも値上がりしていないようですが興味深いところです。やはりニッチなのでしょうかね。
どこかのYoutubeで、この状況下で7.62×39mmもそれほど供給状況が変わらないので、AK-47を新たなホームディフェンスの選択肢として勧めている面白い方がいましたが、ただ単に使うのを控えればいいのではないかと素人一般人として思った次第です。
前回聞いてみようと思っていたことで一つ忘れていたことがありました。
Gun Showでカラの薬莢が袋に小分けされて売られていました。「一体何に使うのだろう?再生弾でも作るのだろうか?」と思ったのですがググってみると実際にそうだといいます。
一企業ならともかく一般人がそのようなものを使って簡単に再生弾など出来るものなのでしょうか?非常に疑問です。
何か別の理由があるのではないかと思っているのですがご存知でしょうか?
2020年9月15日 9:15 PM #87713ポルキーマスター>7.62×39mm
価格は以前より3割増しぐらいですが、他の9mmなどと比較すると高騰はしていませんね。
>一企業ならともかく一般人がそのようなものを使って簡単に再生弾など出来るものなのでしょうか?非常に疑問です。
長期的に射撃を趣味にしている人では弾のリローディングは一般的に行われています。
リローディングを行う理由は、「弾代の節約」、「命中精度を高めるため」、「作るのが楽しいから」など様々です。ローダーなどの初期投資が必要ですし、弾薬の種類によっては弾代の節約にならない場合もありますが、長期的に数千数万発とリロードする場合はお得になる場合が多いです。
また、銃に適した弾薬を使用すると命中精度が向上するため、装薬の燃焼速度、弾頭重量、ヘッドスペースの管理といったバランスを調整し、使用する銃に最適な弾薬を作るのも射撃の楽しみ方の一つです。
2020年9月16日 9:20 AM #87727Texas親父ゲストありがとうございました。
会場にはビニール袋に小分けされて売られていた9mmがありましたがおそらくReloaded ammoだったのでしょうね。怖くて買う気にはなれませんでしたがそれで儲けようという人たちも当然いるでしょうね。
LTCの学科試験の勉強を始めましたがいろいろな法律があるのですね。特にPenal Code 9.31の辺りは “Castle Doctrine” や “Stand your Ground”が関わっているので勉強になりました。
試験を受けるにはローカルのRangeが行っているクラスを取る必要がありますが、どこも向こう2ヶ月近く予約で一杯です。50ラウンドの射撃の実技試験もあるので先週末もう少し9mmを買っておくべきだったと後悔しています。現在Gun Show以外では入手出来そうにないので。。
また質問させて頂くこともあるかと思いますがよろしくお願い致します。
2020年9月16日 5:08 PM #87735ポルキーマスター>会場にはビニール袋に小分けされて売られていた9mmがありましたがおそらくReloaded ammoだったのでしょうね。
恐らくそうだと思います。
私もファクトリーリロードを利用していましたが、稀に弾頭の前後が逆になっていたり、弾頭の沈み込みが深すぎることもあるので、そういったチェックが可能になってから利用する方が良いかもしれません。>特にPenal Code 9.31の辺りは “Castle Doctrine” や “Stand your Ground”が関わっているので勉強になりました。
ホームディフェンスにも重要な点ですね。
州によって条件が異なるため他の州で携帯する際にも知っておく必要があると思います。>50ラウンドの射撃の実技試験もあるので先週末もう少し9mmを買っておくべきだったと後悔しています。
ご存知だと思っていたのですが、お伝えしておけば良かったですね。
2020年9月20日 9:07 AM #87865Texas親父ゲストこんにちは。本日無事デビューして参りました。
合計20ラウンド。もっと撃ちたかったのですが、弾を節約したかったのでとりあえずこれで我慢です。
5 yardsから2ラウンド。10 yardsから3ラウンド。20 yardsから15ラウンドの合計20ラウンドになります。
穴の数を数えるとちゃんと20あるので一応全て当たっているということになります。初めてにしては「まあまあ」ではないでしょうか(笑)。
20 yardsです。LTCの実技試験の最大距離が20 yardsとのことですので意識してみました。
実際に撃つまでは色々妄想したり心配だったこともありましたが、とりあえず無事に終わりホッとしています。
特にミスもなく準備通りに出来たと思います。
リコイルは握っている銃をバットで「コーン」と叩かれたような感じと言えばいいのでしょうか。一番驚いたのは音、というかもう「衝撃波」ですかね。「ボーーン」爆竹の3倍位のものが手元で炸裂して全身に響くような感じといえばいいのでしょうか。室内というものありましたが、分かっていても「恐怖」を感じるレベルかもしれません。
一言でいえば「ある程度好きでないと無理」だと感じました。興味半分でやれば「もういいわ」となりそうです。
Eagle Gun Rangeはスタッフの対応も良く、ルールは非常に細かく厳しい印象を受けました。最初に注意書きを読まされましたが、その内容をテストされました。ななめ読みでは駄目で一生懸命読むことになります。「いい加減な気持ちでは使わせない」という感じがして好感が持てました。
料金は後払いで免許証は支払い時まで預かり。なかなか徹底しています。メンバーになることにしました。
行く前の練習で一番為になったのは9mmのスナップキャップを使ったLoad、Reloadの練習でした。
マガジンに弾を込める時の重さといったら「マジ?」という感じでした。5発目位になると、もう重くてしようがない。よって思いっきりねじ込むような感じになります。
「こんなことを実弾でやったら暴発するんじゃないか」と不安になります。ところがググってみるとGlock 17のマガジンはバネが重いらしい。Speed Loaderを使えばいいとのこと。付属でついていたプラスチックの筒の意味がようやく分かりました(笑)。
早速、Speed Loaderを使って練習をしましたが、これでもコツを掴むまで2日位かかりました。しかしおかげで本番でLoadingで手こらずに済みました。本当に助かりました。
しかし怖かったのでマガジンにLoadするのは3発までにしました。リボルバーの方がこういうストレスはなさそうですね。意外な発見でした(笑)。
スナップキャップでDry FireをやっているときもJamを経験しました。スライドを思いっきり後ろまで引かないとJamが発生します。最初はどうやって直したらよいかわからず、Gun Shopに持っていこうかと思いましたが、スライドを引きながらマガジンリリースボタンを押すとマガジンが抜けて、再度スライドを引くと詰まったスナップキャップがようやく抜けました。練習すると色々なことがわかります。恥をかかずに済みました(笑)
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今回は無事に終わりましたが、射撃の要領は子供の頃遊んでい空気銃の要領とほぼ同じだったというのは想像通りでした。それにリコイルと衝撃波が加わったような感じといえばいいのでしょうか。今回はRuger 10/22は撃てませんでした。事前に電話で問い合わせたところ、何でもいいのでとりあえずサイトがついていればいいとのこと(アイロンサイトでも可)。しかし私の銃にはスコープマウントしか居ませんので不可となります。
Vortex Spitfire 3Xというプリズムスコープをポチりました。普通のスコープにはしませんでした。というもの、もし将来もっと遠く(1000 yards 位?)まで撃てるものを買った時、それ相応のスコープが必要になります。22LRならせいぜい200 yards位までなので、折角ならプリズムスコープを試して見たいと思っていたところでした。届くのが楽しみです。
反省点はもうすこし Ammoを用意しておくべきだったことです。9mmは先週末Gun Showで買った100発しかなく、今日20発つかってしまいました。Eagle Gun Rangeでも9mmは売り切れで持ち込むしかない状態です。
あと撃ったあと銃口を上に向けたことをレンジインストラクターに「下に向けるように」と注意された事くらいでしょうか。
来月にLTCのクラスを取る予定です。有給を取って予約しました。LTCのクラスの実技試験で50発必要になります。
来週末はWaxahachieというところでGun Showがあるのですが車で1時間ちょっとかかります。本来はそんな遠くまで行く気はしませんが弾を入手する目的で行ってみようかと思っています。
2020年9月20日 11:26 PM #87888ポルキーマスター初射撃を楽しまれたようですね。
屋内レンジの衝撃波はやはりストレスになると思います。>Vortex Spitfire 3Xというプリズムスコープをポチりました。
言いにくいことですが、このスコープはAR15など5.56mm弾専用のBDCレティクルなので、5.56mm弾以外のライフルには対応しないはずです。
(もし同モデルで.22LR対応版が存在するならすみません)このスコープは100ヤードと300ヤードのターゲットを連続して撃ち分けるといった、異なる距離のターゲットに対して素早くエイミングするためのもので、1つのターゲットを狙う標的射撃では備わった機能を十分に使用することができません。
もし.22LRで使用するのでしたらBDCレティクルのモデルではなく、十字のレティクルがある低倍率スコープやダットサイトを購入して.22LR専用とする方がおすすめです。
2020年9月21日 6:59 AM #87898Texas親父ゲストありがとうございます。大変助かりました。
以下のRail Mountには物理的に装着不可ということでしょうかね。ちなみにRail Mountに規格等はあるのでしょうか?
もし物理的に装着不可能且つRail Mount変更等で対応出来ないのであれば選択肢は以下になります。
1.ご存知の通りアメリカのAmazonは返品は簡単なのでSpitfire は返品してScopeかDot sightを買う。
2.Spitfire はとりあえずキープしてScopeかDot sightを別に買う。昨日子供の頃の感覚を思い出しました。私は的を狙って正確に当てることが好きみたいです。子供の頃は結構自信がありました。本来であればRuger 10/22であれば Iron sightで使いたかったです。
しかし残念ながら私の10/22にはIron sightがないので何ならの光学サイトをつけるしかないようです。100ドル以上かけてIron sightに改造するくらいなら同じ額でCrickett 22lrを買ったほうがマシです(笑)。
プリズムスコープの利点は大体理解していたつもりでしたが、ScopeでもDot sightでもないところと、乱視の私にも優しそうなところに惹かれました。
思い切ってMP15かAR556辺りを買ってしまおうかとすら考えてしまいます。流石にまだそれはないか(笑)。。
的を正確に狙うならスコープのほうが向いているのは承知しています。おそらく次に欲しくなるのは6.5 Creedmoor辺りのRifleだと思います。そのクラスのRifleと互換性のあるものにするべきか、10/22専用にするべきかのどちらかになります。
Ruger 10/22用は非常に選択肢が多いのですが、私の場合もし将来Creedmoorクラスを買ってしまうと、スコープのついたライフルが2つになり「松」と「梅」のような関係になってしまいます。
以下のScope辺りなら10/22、Creedmoorクラス両方OKでしょうかね。
Nikon Black FX1000
Vortex Viper PST Gen II以下なら10/22専用。しかしCreedmoorクラスでは新たに必要なので「松」と「梅」になってしまう。
Vortex Crossfire II 2-7×32 RimfireDot sightだったらさしずめこれ辺りか。。
Vortex Strikefire II Red Dotだったら最初からCreedmoorクラスを買っても対応できるようなものを選んだほうがいいのではないかという気持ちがあります。もしくは割り切ってDot sightか。。どちらも「これ」というものがなかなか無かったところ、プリズムスコープを知り一気に興味が出ていたところでした。
ポル様私の立場でしたらどのようにお考えになるでしょうか?
ところで今回の主題には関係ありませんが、昨日Rangeから帰ってからGun Safe内にマガジンに実弾を5発入れました(もちろん銃からは抜いてあります)。
ふと疑問に思ったのですがRevolverをHome Defenceに使う場合、シリンダーに実弾を入れて保管するものなのですかね?そうなると”Readily Dischargeable Firearm”に該当するので厳密には保管方法としては「違法」になるような気がします。しかし有事が起こってからシリンダーに装填するのでは遅い気がします。一般的にどのように運用されているのかご存知でしょうか?
2020年9月21日 10:28 PM #87922ポルキーマスター>以下のRail Mountには物理的に装着不可ということでしょうかね。
マウントには搭載可能ですが.22LRと5.56mmは弾道が異なるため、スコープのレティクルに備わった目盛りを有効活用できないという意味です。
特定の距離で使用することを前提にゼロインすれば使用可能ですが、折角の機能が無駄になります。>2.Spitfire はとりあえずキープしてScopeかDot sightを別に買う。
将来5.56mm弾を使用するライフルを購入する予定があればキープしても良いと思います。
>そのクラスのRifleと互換性のあるものにするべきか、10/22専用にするべきかのどちらかになります。
私の個人的意見では10/22専用をおすすめします。
共用すると後々面倒ですし、パフォーマンスが悪いです。>以下のScope辺りなら10/22、Creedmoorクラス両方OKでしょうかね。
スコープ選びは使用目的を明確にした方が良いです。
長距離射撃がメインなのか、それとも100ヤード程度の静止ターゲットをメインにするのか、或いはハンティングに使用するのか、どのような環境で使用するかを決めて適合するスコープを購入することをおすすめします。また、Nikon Black FX1000のようにMRADとMOAを選択できるモデルは、初心者のうちは混乱しやすいため、どちらを使用するのか所有する他のスコープと規格を統一した方が良いです。
>そうなると”Readily Dischargeable Firearm”に該当するので厳密には保管方法としては「違法」になるような気がします。
この法律は子供が銃にアクセスできる状態であることが問題とされるため、弾が装填されていることは問題ではないはずですが、詳しくはライセンス取得時にインストラクターに質問すると良いと思います。
2020年9月22日 8:38 AM #87937Texas親父ゲスト>マウントには搭載可能ですが.22LRと5.56mmは弾道が異なるため、スコープのレティクルに備わった目盛りを有効活用できないという意味です。
ご説明ありがとうございました。プリズムスコープ自体に興味があり、10/22用のScopeやDot Signtの中で自分にとって「これ」というのが今まで無かったので、とりあえず装着出来るのであればキープしてもいいかなと考えております。5.56mm弾を使用するライフルに興味はありますが現段階ではまだどうするか分かりません。22LRより遠くまで飛ばせる弾で最初に思い浮かんだのは5.56mmですが、どうせなら大は小を兼ねるのでCreedmoorの方がいいかなと思っているレベルです。
>共用すると後々面倒ですし、パフォーマンスが悪いです。
仰るとおりだと思います。共用するのではなく移行するつもりでした。その後22LRをどうするかはその時になって考えればいいかなと思っておりました。10/22にはそれに合ったものをつけるのが一番だというお考えにも賛同致します。>スコープ選びは使用目的を明確にした方が良いです。
お恥ずかしいですが自分で質問しておきながら、ポストした後に「こんなこと聞かれても困るだろうな」と思ってしまいました。申し訳ございません。Eagle Gun Rangeは室内でしかも最大25 yardsまでしか撃てません。しかしそれ以外のほぼ全てが私のニーズにピッタリでした。「評価が安定している」「手頃な料金で年間20回使えば元が取れる」「近い上に夜9時までやっているのでその気になれば平日の夜に行くことも出来る」等々。実際に使ってみて管理が行き届いているという印象を持ったのでメンバーになることにしました。
しかし野外でロングレンジライフルに向いたShooting Rangeをいろいろリサーチしながら今まで得た印象は何処も「遠い」「ロングレンジライフル用のレーンは使用料が高い」「(規模が小さいから?)評判が安定していない」等で敷居がぐっと高くなる印象です。都会の室内Rangeよりニーズが低いのではないかと思ったりします。
実際に使ってみたいというレンジの目処がある程度立たなければスコープも(ライフルも)決まらないと思っております。
>この法律は子供が銃にアクセスできる状態であることが問題とされるため、弾が装填されていることは問題ではないはずですが
ありがとうございます。Revolverは長い歴史の中で警察等においても装填された状態で運用されなければ不自然だと思っておりましたので、法律の解釈がどうなっているか気になった次第です。
またいろいろ質問させていただくこともあるかと思いますがよろしくお願い致します。
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