ゆうたゲスト
みがもさん、こんばんは。
私が質問したのは作動性や耐久性についてですが、もちろん命中精度についても興味はあります。
ただ、ポルさんのご意見では
>作動率や耐久性と銃身の長さに相関関係はありません
ということなのでそうなのでしょう。
キャプテン中井氏の経営するレンジにはさすがに14,5インチのAR-15は置いてないでしょうから、キャプテン中井氏も何かの伝聞で作動率や耐久性の事を書かれたのだと思います。
ゆうたゲスト
ポルさん、何度もお手間をおかけしてすいません。
該当記事を再度読んでみましたが特に付け加えるべき文章は見当たりませんでした。
ただ
>作動率や耐久性と銃身の長さに相関関係はありません
ということですのでこちらの方が間違っているのでしょうね。
重ね重ねすいませんでした。
繰り返しになりますが、記事を書いたライターが何を根拠に評価しているのか不明なため回答不能ということです。
(私は当該書籍を読んだことがありません)
作動率や耐久性と銃身の長さに相関関係はありません。
ゆうたゲスト
いつもお世話になっております。
またよろしくお願いします。
「世界の銃最強ランキング」という本でM16とM4を比較していたのですが、作動率も耐久性もバレルの長いM16の方が高いとされているのですが、これはどうしてでしょうか?
また、あるYouTuberさんの動画でリボルバーの命中精度は銃身長とはあまり関係ないというようなことを仰っていて、実際にM19の2.5インチ、M19の4インチ、M686の6インチを撃って見せてくれたのですが、確かにどれも同程度の命中精度でした。
これはオートでも同じことがいえるのでしょうか?
よろしくお願いします。
ゆうたゲスト
いつもお世話になっております。
またよろしくお願いします。
最近はまた「自分が持つにはどんな銃がいいのだろうか」とよく考えるようになりました。
以前まで重視していた「銃の耐久性」というものがあまり当てにならないものだと知り、今度は作動の確実性を求めるようになりました。
こちらはいろんな方が「ベレッタ92系は壊れていない限り確実に弾を発射でき、もしジャムを起こしても簡単にクリアできる」ということを仰っているので「やはり確実性を求めるならベレッタ92系かな、ロッキングブロックは定期的に交換すればいいし」と思うようになりました。
そんなところでベレッタ最新作のM9A4と普通の92FSではどこが違うのか知りたいのです。
できるだけ詳しく教えてください。
またベレッタ92系の弱点がロッキングブロック以外にあるとしたらそれも教えていただけるとありがたいです。
ゆうたゲスト
ケムール人さん、わざわざありがとうございます。
ヘルキャットのほうはすでに他者にも認識された欠陥がもとからあったのですね。
それは確かにリコールかからない方がおかしいですね。
ちなみに私の言う「耐久性」とは交換できないパーツが壊れるような状態を考えていました。
以前にパイソンの耐久性について質問した際にも「半ば消耗品と思われるパーツは除いて」と追記しています。
私が言葉足らずだったのは認めますが、やはり銃器の耐久性というのはひとくくりにして語るべきではないと今は思っています。
旧パイソンの時代背景についても「もう年月が経っているのだからある程度の目安というものがあるだろう」と考えていましたが実際は逆で、あの時代だからこそ個体差が顕著に出るということを今になって知ったというところです。
現代の銃器についてもやはり個体差というものは存在していて、あるYoutuberさんが二度連続でグロック17Gen3のハズレを引いており、すっかりグロック嫌いになられていたのを思い出した次第です。
他にもヒコックさんの新パイソン初レビューの際に新パイソンが壊れてしまったことなどもありました。
私が銃器の耐久性について語るのはむなしいと考えた一番のきっかけはマニューリンMR73が壊れた動画を見たことです。
あれだけタフだと語られているMR73でも壊れるときは壊れてしまう…。
ただ「AとBとを比較した場合、Aの方が丈夫な傾向にある」程度の事は語ることはできると思います。
今までポルさんには気軽に質問をさせていただいていたのですが、これからは少し考えを改めて、明確な、とまではいかないまでも「…な傾向にある」といった回答を期待できる質問をお願いしたいと考えています。
ケムール人さんには何度もヘルキャットの例を出してしまってご迷惑をおかけしてしまい申し訳なく思っています。
ケムール人ゲスト
通りかかったら名前が出ていたので思わず寄ってしまいました
ヘルキャット及びHS11はストライカーピンが強度不足で折れる。特にドライファイヤをすると
確実に折れるというクレームが多発しておりリコールしないのが不思議です
私のもしっかり折れておりました。
この銃の開発、説計、製造はクロアチアのHS社ですが他にもトリガーの説計ミスによる
特定の条件下でのトリガーロックとマガジンのジャムという問題を抱えております
本題に入りますがまず何をもって耐久性を語るのかというのが有ります
今回の場合ストライカーピンは交換出来、交換すれば銃は又問題無く使用出来ます。
だから寿命ではありません。寿命というのは交換の効かないフレームや本体が破損した時だと
私は思います。これは車でも同じで載せ替えの効くエンジンやミッションが壊れても寿命とは言わず
シャーシが破損して初めて寿命といいます
僭越ですがゆうた様の質問はこのへんが曖昧なので本体、フレームが壊れるまでなのか
あちこち部品が壊れれるまでなのかをはっきりさせて耐久性の質問をされた方が良いかもしれません
次に耐久試験や軍警察等の採用試験に使用される銃ですがこの業界の内部事情を知らないので
妄想になってしまいますが量産品から抜き取りでなく試作案件で製造した銃の可能性があります
試作だと量産品より精度の高い厳選されたパーツを選ばれた熟練工が組み立てるいわゆるカスタム品も可能です
後は言わなくてもわかりますよね。
最後に旧パイソンの時代はコルトだけで無くアメリカの製造メーカーには生産技術という概念がありませんでした
だからアメ車なんかも外れをつかむと面白い程壊れました。もちろん銃器メーカーにもそんな物は無く
組立作業者のスキルと経験頼みなので品質にバラツキが出るのは当然なのです
今コルトに生産技術の概念が有るかどうかは知りませんが
ちなみに世界一の生産技術を誇るのはトヨタ自動車です
ゆうたゲスト
ポルさん、いつもありがとうございます。
やはり空しいことなんですね。
例えば同じ銃を十挺用意して実験してみればある程度の目星は付くのかもしれませんが、一挺だけをもって「これは耐久性に云々」というのは難しいのかもしれません。
私は銃の性能のひとつに耐久性の高さを大きく求めていたのですが、世間で言われているそれは運や使い方次第ではあくまで目安にしかならず、ケムール人さんのヘルキャットのように本来の寿命の1/10ももたない可能性すらあるわけですね。
よくムック本などで「当該銃の性能」と称して「耐久性:8点」などと書かれていたりもするのですが、これはあくまで世間一般の評価を示したもので、今そこにある個体がそうとは限らないということですね。
命中精度も同じことで射手の腕だけでなく相性もあるでしょうし、銃の性能というのは本来一言で言い表すことはできないものなのだと思いました。
>銃の耐久性を語るのは空しいことなのでしょうか?
ある意味空しいことかもしれませんね。
条件Aと条件Bでテストされた結果が異なることはありますし、あるモデルが流通し99パーセントに問題が生じなかったとしても、1パーセントの問題が注目されて信頼性に疑問を持たれることもあります。
>「まあ大体〇万発くらいは撃てるでしょう」的な回答を求めていたのですが
実際に行ったテストと同等の条件で使用した場合、一定の不良率を除けばテスト結果と同等の結果になる可能性は高いですが、条件が異なる場合はその限りではありません
しかし、テストの内容が様々な条件下で行われていた場合、そのテストの信頼性は高くなるため再現性も高いと言えます。
とはいえ信頼性の高いテストには時間と予算が必要なため、軍や法執行機関を除けば民間では殆ど行われません。
ゆうたゲスト
いつもお世話になっております。
またよろしくお願いします。
銃の耐久性を語るのは空しいことなのでしょうか?
先日、私がパイソンの耐久性について質問した際も扱う人によって違ってくるということですし、ケムール人さんのヘルキャットは20000発撃てるはずなのに950発で壊れてしまうし、アリスさんが質問されたことへの回答で同時期に作られた同じ銃でも使い方によって耐久性は変わるといったこともありますし、頑丈で有名なはずのマニューリンMR73が壊れた動画をYoutubeで見てしまいました。
メーカーが出してる「〇万発撃っても壊れなかった」などという情報はただのメーカーの売り文句であって、実際は慎重に扱わないとそこまでもたないのでしょうか。
私は今まで何度か銃の耐久性について質問してきましたが、「まあ大体〇万発くらいは撃てるでしょう」的な回答を求めていたのですが、ケムール人さんのヘルキャットの例を見る限り、そういう回答は適当ではないとつくづく思いました。
ただ、例えばM19とパイソンのように銃の構造上で耐久性を比較するならこちらの方が上だと思われる、といったことは言えるのかもしれません。
実際のところどうなのでしょうか。
最近、Px4が4万発の射撃に耐えたというのを見て「見た目より丈夫じゃないか」などと思ってしまったりもしたのですが。
よろしくお願いします。
>「グロック19より軽い」
M327の重量はアンロード状態で約641gです。
グロック19はマガジンを抜いた状態で610g、空のマガジンを装填した状態で670g、フルロードマガジンを装填した状態で855gです。
マガジンを装填した状態ではアンロード時のグロック36(635g)やグロック25(640g)に近い重さです。
M327はスカンジウムフレームの他、シリンダーと銃身の外装(バレルシュラウド)にチタンを採用することで軽量化し、Nフレームリボルバーとしては軽量なモデルです。
これはKフレームのM19(2.5インチバレル/865g)と比較しても軽量です。
また、ラージフレームであるNフレームを使用しているため、高圧な.357マグナムでも十分な耐久性があり、シリンダー径が大きいため.357マグナムが8発装填可能となっています。
しかし、裏を返せばシリンダー径が大きいため一般的なフルサイズピストルより厚みがあり、コンシールドキャリー用としては比較的目立ちやすいサイズです。(目立ちやすさは射手の体格によっても個人差があります)
M327は軽量でありながら.357マグナムを8発発射可能という点で一般的なピストルには無い魅力がありますが、サイズや厚みが大きいという点をどう判断するかは個人差や使用目的によると思われます。
コンシールドキャリー用としては私の体格には大きすぎると思いますが、野外での護身用(トレイルガン)としてオープンキャリーの選択肢になると感じます。
弾速についても2インチバレルから発射された.357マグナムは4インチバレルから発射された.38スペシャルに近いため、それなりの効果が得られそうですが、欲を言えばもう少し銃身長を延長して弾速を追加したいところです。
ゆうたゲスト
該当トピックに直接お返事を書いても書けていないようなのでこちらでお返事させていただきます。
ポルさん、いつもありがとうございます。
なるほど、HK P46を生産したとしてもFN Five-seveNより能力が高い拳銃が作れそうになかった(性能、耐久性など)というのが理由っぽいですね。
結局は4.6x30mm弾が拳銃向けではなかったということで…。
また弾そのものの性能も4.6x30mm弾の方が劣っていたとは驚きでした。
H&Kの公式アナウンスでは4.6×30弾の方が5.7x28mm弾より優れている、とあったようなのですが身内贔屓だったんですね。
私個人としては5.7x28mm弾ファミリーよりも4.6x30mm弾ファミリーの方が好み(HKのデザインが好きなだけですが)だったので残念ですが、仕方ないですね。
HCM400ゲスト
詳細に解説していただきありがとうございます。
やはりピカティニーレイルが耐久性に優れるのですね。納得です。
ラインナップに関しては素人考えでMK16があればいいのでは?と思い込んでいましたが、顧客ニーズに応じて細かく用意しているのは良心的で良いですね。
>例えば、サポートハンドを突き出して保持したい場合は左右に張り出した形状
すみません、これはどの様な構え方になるのでしょうか?
HCM400ゲスト
近年のAR-15 のハンドガードはM-LOK等のモジュラーシステムにより拡張性を維持したままスリムで握りやすいデザインが主流となっていますが、従来の4面ピカティニー規格のハンドガードと比較して耐久性やバレルの熱拡散が劣る事は無いのでしょうか。
また、ガイズリーでは細身なMK16だけでなくMK4やMK8等の少し径が大きく無骨なハンドガードもラインナップされています。
MK16は優れたハンドガードですが、他のモデルも併売しているのは特殊な需要があったりするのでしょうか。
質問の範囲が広いので回答もざっくりとした回答になりますが、カーボンスチールとステンレスの耐久性は一概に比較できません。
カーボンスチールとステンレスは様々な種類があり、含まれる成分やその割合によって強度が異なります。
S&Wリボルバーでは4130スチールや416ステンレスが利用されていますが、これを比較するとブリネル硬さは平均的に416ステンレスの方が高めなものの、剪断強度や抗張力は平均的に4130スチールの方が高めです。
モデルを比較した場合では、例えばカーボンスチールの旧S&W M19とステンレスのM66ではM66の方が高耐久ですが、銃身が二重構造になりフォーシングコーンの耐久性が向上したカーボンスチールフレームとステンレスバレルで構成される新M19はステンレスフレームのM66より高耐久です。
.357マグナムを大量に発射して起こりやすいトラブルはフォーシングコーンのクラックのため、肉厚なフォーシングコーンを持つモデルは耐久性が高い傾向があります。
また、耐久性は使用弾薬の違いや製造された時代などにもよって異なるため、大きくわけてどちらが高耐久とは一概にいえません。
>ステンレス製のM36(M60)ならば、実際に357マグナムを撃ち出す事は強度的に可能でしょうか?
現行(1996年以降)のM60は.357マグナムに対応しています。
関連記事:銃に使用される金属素材とは?どんな金属が銃に適しているのか?
名無しですみません。ゲスト
こんばんは。
ステンレス製のリボルバーについて質問させて頂きます。基本的にステンレスモデルの拳銃は耐久力が高いとされていますが、38スペシャルをのみの使用を前提とされているJフレームリボルバーでもステンレスフレームモデルであるM60は357マグナムも使用可能との話を聞きました。
ステンレス製のM36(M60)ならば、実際に357マグナムを撃ち出す事は強度的に可能でしょうか?
また、耐用発砲数は何発ほどでしょうか?
元がJフレームなのでタカが知れているとは思いますが……それともステンレスを使った拳銃はスチールモデルより何千発も強度に異差があるのでしょうか?
2つの銃を比較する場合は同じ条件を用意する必用があります。
DIとピストンを比較するのであれば、作動方式以外の条件を限りなく同一にする必要がありますが、メーカーやモデルが異なるだけでなく、使用弾薬、クリーニングの頻度、クリーニング方法、ガンオイルの有無、ガンオイルの使用量や使用箇所、マガジン、発射速度・・・等々、それぞれ条件がバラバラでは比較になりません。
仮に1万発ノンクリーニングで発射し作動停止が無かったとして、同一モデルの別個体でも同じ状態が再現できるとは限りません。
その作動停止が偶然起きた事象なのか、同モデルで起こる特有の問題なのかなどの作動停止の原因を見極める必要があり、より正確に比較するには同一条件のサンプル数を増やす必要があります。
とはいえ条件は違えどDIとピストンのどちらもノンクリーニングで大量発射しているライフルが存在していることは事実ですし、一方で作動が不安定なDIやピストンのライフルも存在します。
いずれにしても信頼性の高いモデルは存在し、どちらのシステムも軍や法執行機関で長年利用されており、信頼性の高さが証明されています。
それにも関わらず「どちらが耐久性があるか」といった不毛な議論に意味はあるのだろうか?・・・というのが私の個人的感想です。
名無しの銃ヲタ見習いゲスト
DI式AR-15の耐久性について毎度の様に炎上が繰り返されているのに対し
以前話したゴリラ大使館が提示した参考例で改めて気になった事があるのですが、
PWSのロングストロークのガスピストン式ARが
「360発撃った後大体2ヶ月程度置いて再び撃とうとしたらガスピストンにカーボンがこびり着いてスタックした」のに対し
BCMのAR-15が「約10ヶ月の間にノークリーニングで7000発を射撃し、そこから1年4ヶ月経っても一切メンテナンスせずに500発を問題なく撃てており、撃つ前にボルトがスタックする事もなかった」というのは
DI式ならではの仕様によるものなのか、それともこれらの動画もポルさんが指摘する様に透明性に欠けるものであるのでしょうか?
https://t.co/KOL5VI2Xl6?amp=1
https://t.co/Ifn3sOtKNT?amp=1
https://t.co/1aVs7kZsH4?amp=1
中折れ式でライフリングが備わっているモデルは薬室を閉鎖するラッチに強い負荷が掛かるため耐久性が低い傾向があります。
そのため強固なラッチが備わっていたり、ラッチを交換しやすい設計にしています。
しかし、ライフリングの無いスムースボアのモデルではこうした問題はありません。
象撃ちなどのビッグゲームハンティングではボルトアクションライフルや水平2連ライフルが多く利用されています。
水平2連ライフルはダブルバレルとダブルトリガーが備わっており、初弾発射後に素早く次弾を発射可能という利点があることから、危険な獲物を素早く仕留める必要がある場合に適しています。
ビッグゲームハンティングにおいては水平2連ライフルは主に近距離で使用され、シングルショットライフルやボルトアクションライフルは獲物まで十分な距離が取れる状況や、複数のハンターで対応可能な場合に使用される傾向があります。
マラカスゲスト
どこかで中折れ式の水平2連は結合部の耐久性が弱く、大口径の弾には向かないという記事を見たのですが、いわゆる象撃ち銃のような強力な弾を扱う銃は水平2連が多いというイメージがあるのですが、実際に多いのでしょうか?
また、水平2連式にしている理由などはあるのでしょうか?