おー!!!
できました(^^
これで自分でも計算できます。
私は、実銃を撃ったのは3回で、全部で600発くらいですが、その時の経験と、
アメリカでのレポートや使用者の話を勘案して、
理想的な拳銃弾は、弾頭重量と銃口速度のバランスが大事と結論しました。
人の感覚が違うので、私はこう感じるとしか言えないのですが、私の場合、理想的な拳銃弾は、
弾頭重量 160グレイン~200グレイン
銃口初速 1000フィート前後
となりました。
理由は、弾頭重量が軽いと、貫通力が足りない。衝撃度が少ない。 また逆に重過ぎると反動がきつすぎる。
ライフルとは違うかもですが、308の180グレインだと、一撃で人を倒せるようですが、5.56の軽量弾では、人を倒せず反撃される悪評は良く聞きます。
なので、効果的にダメージを人に与えるには、180グレイン前後の弾頭重量が必要と判断しました。
銃口初速は、FBIレポートで、貫通力が大事で、心臓まで達しない貫通力ではだめみたいで、FBIの推奨のSpearの147グレインGoldDotHPは、銃口初速985フィートなので、1000フィートあれば十分な貫通力が得られ、1200フィートでは、突き抜けて2次被害のおそれがあると判断しました。
実銃を撃った経験が無い時は、マグナム派で弾頭は威力があってなんぼと思っていましたが、あまり高威力の弾は、何発も撃てるものでは無く、コントロールも難しいのがわかりました。
ただ当てるだけなら、22LRとか38SPなら楽ですが。
それよりも当てるだけなら、6mmBB弾なら30m先でも簡単に当てられる。
これも何千発、何万発と訓練したら意見も変わるかもしれません。
ありがとうございました。