この頃だと何処の銃も大体似てくるので、どの点を同じと定義したいかにもよりますが…
シアにトリガーが付いて、トリガーを引くとトリガーの上端がレシーバーと触れてシアを押し下げる(+トリガー上端にコブが2つあって2ステージトリガーとなる)という点が共通だとするならばGew88(かその派生型)で採用されているようです。この点だけで言えばそれより前にも同様の構造の銃があるかもしれませんが…
ただし、スプリングの配置が横(バレルと平行)、シアの爪の位置がGew88はトリガーより前で、Gew98と有坂は後ろです。
トリガー、シアの形(爪の位置)まで完全に同じなのはカルカノですかね…?カルカノは詳しくないのですが、トリガーになにかの突起がついてて何かに繋がってる点以外はほぼ同じだと思います。
書いてて的はずれな回答の気もしてきたので、他の識者におまかせします。すみません。