ガンショップのショーケース内に陳列されている銃ではセイフティをかけていないことが多いです。
そもそもマニュアルセイフティの無い銃も多いですし、1911やAR15のようにハンマーをコックしなければセイフティがオンにならない銃もあります。
一方、ガンショーなどで客が銃に触れられる場所に陳列されている場合では、大抵何らかの方法で弾を発射できない状態にしています。
その方法はタイラップを銃身に通したりハンマーを固定することもありますし、タイラップや外付け式のトリガーロックでトリガーを固定して撃てない状態にする場合もあります。