>M79グレネードランチャーも同様に、分隊で別々に装備するのが普通でしょうか
M79はランチャーだけで約3kg弱の重量になるため専門的に単体で装備されますが、ネイビーシールズでは銃身とストックを切り落としたソードオフM79がサブウェポンとして使用されることもありました。
一方でM203やM320は軽量なためライフルとセットで装備でき、(国や分隊の構成によっても異なりますが)1チームに1~2人のグレネーダーで構成されます。
ショットガンはブリーチャーが使用するため、チームに1人いれば十分です。
>銃身下部に異なる火器を取り付けられない様なアサルト・カービンライフルと同時に持ち歩き運用
M320、MK13EGLM、GLX160など、最近のアドオン・グレネードランチャーはストックを装着してスタンドアローンで使用可能なため、普段はホルスターやスリングで携帯し、必要なときにライフルから持ち替えて単体で使用されることが多いです。
(M26MASSも同様です)