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最近中国人民解放軍が公開したレールガン小銃についての話題で「薬莢や燃焼ガスを排出しない為従来の火器より隠密性に優れる」とする一方で、
「反動やガス圧が使えない為自動装填装置を組み込まなければ手動で装填しなければいけない」という事を読みました。
ただ米海軍が公開したレールガンの映像では凄ましい爆風を発しながら射撃しており、威力が高い分強烈な反動も発する様になるので
反動等を利用して自動で装填する事も出来るんじゃないか、と考えたのですがいかが致しましょう?
(それだけの電力を確保出来るなら隠密性という点でもレーザーや、レーザーに弾速で劣るものの貫通力や致死性で優れた粒子線を使った方が良いかもしれませんが)
質問主さんの言う通り、レールガンやコイルガンなどで自動装填を行えるほどの反動(≒威力)を生み出すには莫大なエネルギーが必要になります。非現実的なサイズのバッテリーを持ち運ぶよりは自動装填装置を組み込む方が効率が良いでしょう。米軍のレールガンは艦砲として開発されており、持ち運べるサイズの物とは規模が違うので比較には適していません。
この動画の事ですよね?アングルが固定されており音声も無いのではっきりとは言えませんが、手動でも連射できる、音がしないという特徴からレールガンではなくコイルガンではないかと推察されます。どちらも電磁力を使いますが、一般的にレールガンは発射時にプラズマ等の爆発音が鳴り、銃身も激しく痛みます。コイルガンは原理上音がしません。
ポル海軍のレールガンで噴出される炎や煙は削れたレールやサボが高温で燃焼したもので、装薬の燃焼による高圧ガスとは異なります。
レールガンで生じる反動は小さいため、反動を利用した自動装填は困難です。
なるほど、現在の火器に匹敵する火力を生み出せるエネルギーを実用化出来れば重く嵩張り、故障したら使えなくなる自動装填装置を
コイルガンに積まなくてもガス圧で自動装填出来る様になるかもしれない…と思っていたのですが、
薬莢を扱う実弾火器(というよりは運動性エネルギー火器と呼ぶべきなのかもしれませんが)と比べて費用対効果が悪くなる問題は当分無くならない、という事なのでしょうか。
バッテリーやコンデンサのエネルギー密度が火薬並みにならない限りはそうですね。ただし、コイルガンの方は完全に音がしない点を活かして意外と早く実用化されると思います。
TNTさん、わざわざご回答して頂き本当にありがとうございました。
ステアーACRやTextronのCTカービンと同じメカニズムで自動装填が行えるコイルガンも既に存在していました…。
しかし「ガス圧でなく電磁力で飛ばす」、「効率が1~10%と低い」、「威力を追求すると大型・複雑化する」といった話を思い出し、仮に高威力のコイルガンが実用化出来たとしても火薬を扱う消音銃が廃れるとも限らないのでは?と考えたのですがいかが致しましょうか?
(強制排莢しないレバーアクション等の手動装填式のアドバンテージは失われるかもしれませんが)
ポル仕様やコストの面において装薬を使用する既存の銃と同等かそれ以上の利点があれば置き換わる可能性はありますが、現在の技術では難しいのではないでしょうか。
しかし仮に高コストでも高性能な銃が開発されたとすれば、静音性が重視される場合や非致死性弾を使用する用途などで、限定的に利用されることがあるかもしれませんね。
なるほど…将来に関する回答し難いであろう質問にもわざわざご返事して頂き本当にありがとうございます。