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ポルキーマスター
本来トイガンでも実銃でもパーツの無登録所有は合法ですが、ATFはトイガンのWE M4のレシーバーを実銃と判断したように、登録が必要な実銃パーツを模したパーツで、実銃に使用できる場合は「実銃」と判断される可能性が高いです。所有はグレーかもしれませんが、実銃に組み込めば違法です。(1986年5月以降、民間市場向けフルオートシアーの製造や輸入は禁止されています)
ハンドガンにストックを装着する場合、製造から50年が経過した銃はC&R(Curios & Relics/骨董品)のカテゴリーに入り例外となります。これらの銃に適合するストックは例外的に無登録所有が可能となりますが、州によってはアサルトウェポンと判断されるため所有できない場合があります。
マシンガンはC&Rであってもフルオートなので登録が必要ですが、フルオートの定義はトリガーを一回引いて複数発弾が発射されることなので、手動でクランクを回して発射するガトリングガンはバンプファイアストックやクランクトリガーと同じ扱いとなり登録不要です。ただし、州によっては所有が禁止されています。
ポルキーマスターフルオートシアー(1986年以前に製造)の売買や所持は州によっては合法です。法律上フルオートシアー自体が「マシンガン」として扱われるため登録が必要ですが、インストール先の銃を登録する必要はありません。また、売買の際は必ず免許を持つディーラー(FFLディーラー)を介し、ATFに対して登録申請と200ドルの税金を支払います。
ハンドガンにストックを装着すると、法律上そのハンドガンはライフルになります。銃身長が16インチ未満の場合はSBR(ショートバレルライフル)となるためSBRとして登録が必要ですが、銃身長が16インチ以上かつ全長26インチ以上であれば登録不要です。
カービンキットは少し複雑で、ピストルにカービンキットを装着したとき、銃身長が16インチ未満であればSBRとなり登録が必要です。
また、カービンキットのみを所有している場合は登録不要ですが、カービンキットに適合するピストルを所有している場合は「推定占有(constructive possession)」と見なされるため、カービンキットにピストルを組み合わせなくてもSBRとして登録が必要になります。ポルキーマスター先ほど、ブローニングハイパワーmk3の表面仕上げについて質問した者です。
先ほどエポキシフィニッシュはmk3登場時の1988年からという回答を頂きましたがそれは本当なのでしょうか?
疑う訳ではありませんが、もしエポキシフィニッシュだったらGun誌のレポーターも「流行りのラッカーペイントのような~」とは書かずに普通にエポキシフィニッシュと書くと思うのですが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は「流行りのラッカーペイントのような~」と書かれていてもおかしくないと思います。
1988年にMKIIIから始まり、その後数年かけて他社やガンスミスが同様のフィニッシュを利用し、そのような状況下で「流行りの~」と書かれるのはごく自然だと思います。ポルキーマスタークロアチア軍採用のVHSとVHS2はピストンです。
DI方式やロングストロークピストン方式は試作で終了です。ポルキーマスター私はその詳細を見聞きしたことがないので分かりません。
アメリカでは法制化されている内容ですが、日本ではいずれも法制化されていないことですね。
公開情報なのか分かりませんが、公安に問い合わせるのも手だと思います。ポルキーマスターDI方式、ロングストローク・ピストン方式、ショートストローク・ピストン方式、共に全部正解です。
VHSは開発される途中に様々な方式のVHSを製造したため、それぞれの方式のVHSが存在します。
私もVHSの記事を書いた際( https://hb-plaza.com/vhs/ )に、「ガス直噴方式」と書いたのですが、当時のソースはどこも大体DI方式でした。
その後はVHS2も、タペットピストンを使用したショートストロークピストン方式となっているようです。VHSタペットピストン
https://www.thefirearmblog.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/aaupld6.jpgポルキーマスター概ねの評判は、悪くはないがベストではないといったところでしょうか。
私が初めて手にした際( https://hb-plaza.com/post_80/ )、少し厚みが気になったものの、トリガープルは悪くありませんでしたし、重量バランスは良い印象でした。
ただ、フレームのデザインはグリップ力が弱く滑りやすさを感じるところがあるので、そこは賛否があるところです。>私がよく買うマルイのM9シリーズは亜鉛合金のままあの形状に変更してますね。
私は最近エアガン情報を殆どチェックしていないので分かりませんが、実銃のM9は製造時期やモデル(M9A1など)によってスチールロッドやポリマーロッドが使用されているので、エアガンでどちらを使用しても嘘ではありませんね。
ポルキーマスター>どこかの軍や警察が採用したなんて話も聞きませんし、メディアへの露出も非常に少ない状況です。
世界各国の軍や警察で採用されています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Beretta_Px4_Storm#Users映画の露出もそこそこあります。
http://www.imfdb.org/wiki/Beretta_Px4_Storm#Film特にダイハード4.0でマクレーンが手にしたPx4は目立っていました。
http://www.imfdb.org/wiki/Live_Free_or_Die_Hard#Beretta_Px4_Storm>ベレッタPx4は今後もベレッタのカタログに乗り続けることはできるのでしょうか?
当分の間は心配ないと思いますが、ベレッタの判断次第ですし、将来のことはわかりませんね。
>あの肉抜き加工の理由が私にはわかりません。
あれは肉抜きではなく、素材がポリマーなので剛性を高めるために断面が十字に成型されています。
以前はスチールのガイドロッドが標準でしたが、一般的な使用では強度を必要としない場所なので、最近はポリマーロッドが普及しています。
ポリマーにすることでコストが安くなり、軽量化できます。(ポリマーロッドは20~30ドルですが、金属だと素材次第で60~80ドルと高価です)
また、メーカーはマズルジャンプを抑える効果があるとして金属のロッドを推奨することがありますが、私の経験上あまり体感できず微妙なところです。
しかし、ポリマーロッドは熱に弱いので、砂漠で使用したりフルオートで使用する場合はスチールロッドが使用されるのが一般的です。ポルキーマスター>ベレッタ92FSをコピーしたものがトーラスPT92ということですが
92FSではなく、ベレッタ92のコピーがPT92です。
PT92の信頼性は92には劣りますが、安価である割には高評価です。
ただし、付属マガジンは問題を起こしやすいといわれるので、サードパーティーのマガジンを使用した方が良いかもしれません。互換性は、マガジンキャッチ、グリップ、ファイアリングピンブロック、フレーム、セイフティ・アッセンブリー、マガジン以外は互換性があります。トーラスはベレッタ社サンパウロ工場(権利、工作機械、図面その他)をまるごと購入したので、かなりの面で互換性が得られました。
セイフティレバーの配置をフレームからスライドに移した理由は、デコッキング機能を必要としたためです。
ベレッタ92ではハンマーを起こしてセイフティを掛ける「コックアンドロック」が可能ですが、この携帯方法は十分なトレーニングを習得しなければ暴発の危険を伴います。
また、ハンマーをレスト状態で携帯したい場合は、スライドを引いて初弾をチャンバーに装填したのち、手動でハンマーをゆっくりと落とす必要があり、これも暴発の危険があります。
そこで、余計なトレーニングにコストを掛けたくないイタリア警察がベレッタ社に要請し完成したのが、デコッキング機能が備わったベレッタ92Sです。(92SのSは「セイフティ・アレンジメント」を意味します)
M9A3のスライドにセイフティーレバー/デコッキングレバーが引き継がれているのはこれが理由です。ポルキーマスターフレーム側のランプの頂上にケースマウスが接触することにより抵抗となる可能性はあるかもしれませんが、それがジャムの原因と断定することはできないと思います。というのも、調子の良いオートマグはジャムが少なく快調だそうですので。
オートマグが登場した当時はステンレスの加工が困難で精度が出せなかったため、これがジャムの一因だったと言われています。また、当時はマグナムカートリッジはリボルバー専用でJHPやJSPの弾頭が使用されるのが一般的でしたが、.44AMPが入手困難だったこともあり、これらの弾頭を使用した相性の悪いリロード弾が使用されていたこともオートジャムと呼ばれる原因でした。(勿論、JHPやJSPのファクトリーロード.44AMPも弾頭形状次第でベストとはいえません)
当時は「マグナムピストルは不可能」と言われていた時代で、後に登場したデザートイーグルも初期の頃はジャムが多発していましたが、現代のマグナムピストルでも甘いグリップや相性の悪いカートリッジによりジャムを誘発させやすいように、マグナムピストルは一般的なピストルより信頼性が劣るのは仕方がないかもしれませんね。> ディレクトインピンジメントに変えてガスパイプをベンチレーテッドリブに通す
そうなると、もはやウィルディ・ピストルですね。
オートマグは耐久性の高いピストルではないので、システムを変えれば耐久性が向上すると思います。ポルキーマスタースローで見ると面白いですね。
仰る通りショートリコイルだからこその動きであって、デザートイーグルのように固定バレルならこうはなりませんね。オートマグはボルトが解放されるとバレルアッセンブリーが完全にフリーとなるので、スプリングのテンションが掛からず、前後に自由に動けるようになります。
発射後、ボルトが最後まで後退するとボルトの質量に引っ張られてフレームの後退量が大きくなる一方、バレルアセンブリーはマズルジャンプによる回転運動で若干遠心力が働くことがバレルアッセンブリーが前進する(しているように見える)理由だと思います。オートマグのボルトはフレームの後部に備わったボルト・ローテイション・ピンによって回転しますが、このピンはフレームに固定されているので、ショートリコイルによってボルトの位置が後退しないとボルトが解放されません。
一般的なピストルのショートリコイルは、スライド後退中はロックがスライドに掛からないので、バレルが前進するのはスライド前進時になりますが、オートマグの閉鎖と解放はボルトの位置によって決定されるので、ボルト後退中にバレルアッセンブリーがどの位置にあろうと関係ないという、オートマグならではの特徴が興味深いです。ポルキーマスター昔はAR-15もSPAS12もOKでしたが、今は難しいでしょう。
あるとしたら、サイガ、バルメ、ヴェープルといったAKファミリーとなりますが、中古なら可能性はゼロではないかもしれませんね。
所持可能かは地域差もあるので何ともいえませんが、地元の銃砲店に問い合わせた方が早いかと思います。ポルキーマスター92Gのトリガーはシングル/ダブルアクションで、スライド上のレバーはデコッキング機能のみです。マニュアルセイフティはありません。92Gをホルスターからドロウしたとき、セイフティを解除する手間が省けるので、解除に失敗したりすることがなく素早く確実に発射できるメリットがあります。92F同様、初弾はダブルアクションで次弾からシングルアクションなので、トリガーリセットが短いことから速射性と高い命中率が望めます。
米陸軍ではM9のスライドを引く際に誤ってセイフティをオンにしてしまうと一部で不評だったので、92Gはそうしたユーザーに応えた仕様です。92Dのトリガーはダブルアクション・オンリーなので、スライド上にレバーがなく、デコッキング機能もマニュアルセイフティもありません。レバーやハンマースパーがないのでドロウの際に衣服に引っ掛からないというメリットがありますが、1発発射ごとにトリガーの移動距離が長いトリガートラベルなので、連続発射の際に速射性や命中率が悪くなりがちです。このような点から92Dは近距離専用の即応性重視といえます。
92Gも92Dもユーザーの使い方次第で選択されるので、どちらが優れているといったことはありません。
あえて分類するとしたら、92Fはミリポリのサービスピストル、92Gはサービスピストル&コンシールドキャリー、92Dはコンシールドキャリー専用といえるでしょう。ポルキーマスターいえいえ、何度でも書き込みください。
ベレッタM92FSとSIG P226はどちらも軍用として優秀なピストルだと思います。
私がM92FSを評価する理由は、ジャムが少ない、グリップフィーリングが良い(私には)、使用弾薬が9mmルガーで装弾数が多く信頼性が高いという理由からです。特にM92FSのジャムが少ない点は素晴らしいです。
SIG P226も9mmルガーでジャムが少ないのですが、デコッキングレバーの配置の関係上、グリップフィーリングが私の手にはあまり良くないので、この点でM92FSの方が好みです。また、P226は9mmとしては少しサイズが大きく感じます。オープンスライドはあまりデメリットとはならないので心配無用だと思います。そもそも問題であれば米軍が採用しませんし、逆にチャンバーを確認しやすく、ジャムクリアもしやすいといった扱いやすいデザインだと思います。砂塵も不安はありません。
一方、私が思うM92FSの弱点は、トリガープルとセイフティレバーです。M92FSは初心者でも扱いやすいピストルですが、命中率を上げたい場合、トリガープルは慣れるのに少し時間が掛かると思います。また、スライドを引く際にセイフティレバーは若干邪魔です。
エアガンやモデルガンと違って実銃のセイフティレバーはカッチリした操作感なので悪くありませんが、理想はスライド上にはレバー類が無い方が良いと思います。米軍はM9の採用を止めますし、ネイビーシールズもP226からグロック19に変更しますし、ある意味どちらのピストルも時代遅れかもしれませんね。
ポルキーマスターはい、事実です。
米陸軍がベレッタM92Fの耐久テスト時に高圧な弾薬を大量に発射し、スライドが前後に割れた事故がありました。
スライドが前後に割れると割れたスライド後部が射手の顔に飛ぶ恐れがあるため、ベレッタはハンマーピンを大型化しスライドが飛ばないように対策された「M92FS」を登場させます。これにより射手の安全は確保されましたが、しかしまだ「スライドが弱点」という一部ユーザーの不安が解消されないため、弾薬を大量消費するヘビーユーザー向けに強化スライドを装備したブリガディアが登場します。無茶な使い方をしない限り割れるものではないので、一般的な使用はもちろん、米軍も強化スライドに交換していません。
ロッキングブロックが割れる理由は、発射時に弾の回転方向と逆方向にバレルが回転することでロッキングブロックの左側が繰り返し打ち付けられるのが原因です。そこでベレッタは90年代にロッキングブロックの形状を変更し耐久性を向上させました。
割れる時期はだいたい約5,000~2,2000発といわれており個体差がありますが、5000発おきに交換すれば問題ありません。
私はM92FSを新品で購入して5,000発以上撃ちましたが、割れたことはありませんでした。ポルキーマスターブラックホークはシェアを公開していないのでわかりませんが、全てが禁止しているわけではないと思います。
以前に比べたら減っているかもしれませんね。
私もSERPAを愛用していますが、トレーニングが十分なら問題ない製品であるものの、トレーニングに時間を割きたくない組織が敬遠したいと思うのも理解できます。ポルキーマスターなるほど、材質の話でしたか。
グロックピストルは第一世代から第四世代まであり、その間30年で材質も色々と変わっています。
最近のポリマーフレームは「グラスファイバー」「カーボンファイバー」「ザイテル」などが使用され、第一世代の頃とは比較にならないほど強度が向上しています。
最新の素材の比率は企業秘密だったと思いますが、割れにくく引っ張りに強いので、柔らかさは昔ほどではありません。ポルキーマスター主観的なことなので何とも言えませんが、金属フレームよりは柔らかいですね。
どれもモデルによって異なります。ポルキーマスター弾頭重量、マガジンの材質(ポリマー/スチールetc)、マガジンのメーカー等によりますが、230グレイン弾頭の.45ACP(21グラム)がスチールマガジン(90~100グラム前後)に入っていると仮定すれば、およそ350グラムです。
165グレインのハイドラショック.45ACPだと、300グラムほどです。ポルキーマスター.45ACPの1911で毎分1,200発は、フルオート化させたとしても難しいと思います。
現実に存在するフルオート1911は毎分1,000発程度なので、1,200発を目指すとしたら、スライドのストロークを短くしたり、スライドとハンマーを肉抜きして軽量化する方法が考えらます。
しかしスライドのストロークを短くするのは難しいので、スライドを削ったり穴をあけたりして軽量化するのが現実的でしょうね。
ハンマーを軽くすれば打撃力不足から不発のリスクがあるので、強化ハンマースプリングを使用して補えられるかもしれません。毎分1,000回トリガーを引けるなら、特に何もしなくてもノーマルの1911でOKだと思います。
↓フルオートだとこんな感じです。
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